こんばんは!
今日は、私の憧れの温泉シリーズ!
「白骨温泉」について書いていきます!
飛騨山脈(北アルプス)の南部、松本市と高山市の間に連なる剣ヶ峰を主峰とする、乗鞍岳。
その乗鞍岳の東側山腹に、憧れの地「白骨温泉」があります
鎌倉時代には既に湧出したと伝わる、600年以上の歴史をもつ温泉地です。
白骨温泉の湯は無色透明なものと白濁した湯があり、「白骨の湯は空気に触れると白濁する」と言われているほか、
「3日入れば、3年風邪を引かない」と言われる程、高い効能を持っています
白骨温泉についてはこちらをどうぞ
ツムラの入浴剤でその存在を初めて知ってから行く年月…。
長年憧れていた白骨温泉に、遂に行って参りました!(*’ω’ノノ゙☆パチパチパチパチ
行ったのは、雪見露天の日帰り入浴ができる「泡の湯」さんです!
泡の湯旅館はこちらをどうぞ
・・お風呂の写真NGで、外観撮る時間もなかったので、残念ながら、今回は写真無しです!
1枚も無し!!
・・スミマセン(TωT)シクシク
従業員さんに訊いたら「ダメ」って言われたんですもんo(TωT )
果敢にゲリラ撮影を試みるタイプではないので、許してね。
(/ω・\)チラッ
泡の湯の写真は、上記の公式サイトにありますのでそちらをご覧くださいm(_ _)m
1月に行きましたが、サイトの写真とおりの開放的な素晴らしい露天風呂でしたよ
で、泡の湯さんの感想なのですが、
まずはメインの混浴の露天風呂(野天風呂)から。
○広い。20人程度入っても全然余裕。
平日に行った影響が有るのかも知れませんが、わざわざ人の方に寄っていかないと足と足がぶつかることはなく、芋洗いみたいな事態は発生しない。多分
○潔癖症には絶対向かない。
足下はヌメヌメしますし、野趣溢れる感じの造りなので、そこら辺は好みの分かれる所。
清潔なタイル張りでないと嫌!って人よりは、自然の下での温泉サイコー!ゴミ浮いてたって全然気になんない!って人に合ってます
○乳白色が素敵。
かつての入浴剤問題ですね。一時期話題になりました
今は小細工なしとのこと。想像どおりの乳白色です
○風情溢れる景色。
雪見露天は風情があって、眺め良し!
雰囲気重視の人は行く価値「大」です!
雪が降りしきる中、数メートル高い湯口から湯船に落ちる温泉を見上げてみてください
「来て良かった~
」と思うこと請け合いでございますよ
トラスト・ミー
○静寂はない。
私の時は、グループが示しあわせて露天風呂に入ったので、会話が途切れませんでした。
嫌でもカップルが視界に入り込んでくる可能性があるのでご注意ください
彼氏の肩に足のっける女までいたんですよ
やはり人気のスポットです
「静寂の時間」を期待してはいけないようですね…。
○ぬるい。
公式サイトや他の方のブログに書いていますが、一番感じたのは「温度」ですね
個人的に熱めが好きなので、ここの露天の温度は「かなりぬるめ」に感じます

当日は雪が降っている中、露天風呂に浸かった事もあると思いますが、「ぬるい」を通り越していたような


まぁ、源泉そのままって事なんでしょう
少し温かい場所もありますが、人が集まってるので、直ぐ分かりますよ(°∀°)b
続いて内湯です。
○ひなびた木造建築
内湯は、時代を感じる木造建築で出来ており、「湯治場」って感じのする、素敵なお風呂
私は大好きですね。このひなびた感じ
ひなびた感じでありながら、意外(?)と綺麗です。
○乳白色と透明色。
内湯の湯船は2つ。
小さい方が、熱めで乳白色。湯船に5人も入れば、満員、芋洗い状態。
ここに入りながら見上げる木造建築がgood!
大きい方が、ぬるめで透明。
やや広めの湯船なので、7人位くらいは一緒に入ってもストレスフリー
ぬるいので、場所取り合いにならない。
1回入れば「大丈夫」
・・露天も内湯も、それぞれ長所・短所があるかなぁ。
私は、熱い方の内湯にがっつり浸かってから露天風呂へ行き、露天風呂で寒くなったら内湯に戻って熱いお湯に浸かる、という事を繰り返していました
あと、私の時は、時間制限があって、13時45分くらいには日帰り入浴は露天風呂から出ないといけないみたいでしたので、ご注意下さい
チョット時間短いかな…。
そして、ここの内湯で、アメリカから旅行に来ていた外国の方に、思いきって話しかけてみました!Σ(=°ω°=;ノ)ノ
道後温泉のとき、後悔してたものでね
(〃ω〃)
私の拙い英語によく付き合って頂けたと思います。ホント。日本の温泉楽しめたでしょうか?
旅の良い思い出になりました
時間の許す限りずっと入っていたい。
そう思わせてくれる素敵な温泉でした(〃∇〃)