今日は先月の11日ぶりに宝塚に行ってきました。
コロナ禍ですが、こうして1か月に1回は宝塚を観に行くことができるのが嬉しい。
無事に舞台を開いていただけるのに感謝です。

今回は事前にネットで購入した1階A席の24列目での観劇。
かなり上手寄りの席ですが、非常に観やすい席でした。
1階席はほぼ満席。ここから見るとコロナ前に戻ったような光景。
ペンライトを持ってる人も結構いてました。買えば良かったかな(苦笑)
ペンライトはこんな感じ↓

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
今回は107期生のお披露目公演でもありますね。1幕の開演前に恒例の口上がありました。

宝塚宙組公演
ミュージカル
『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』
~サー・アーサー・コナン・ドイルの著したキャラクターに拠る~
タカラヅカ・スペクタキュラー
『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
~宝塚大劇場~
2021年6月27日(日)天気:曇り一時雨
<公演時間>
1幕 11:00 ~ 12:35
~休憩35分~
2幕 13:10 ~ 14:05

第1幕
Musical
『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』
~サー・アーサー・コナン・ドイルの著したキャラクターに拠る~
作・演出/生田 大和
■主な配役とキャスト ※敬称略
シャーロック・ホームズ…真風 涼帆
アイリーン・アドラー…潤 花
ジェームズ・モリアーティ…芹香 斗亜
ウィリアムズ…寿 つかさ
モーカー伯爵夫人…花音 舞
ヘレン・ストーナー…綾瀬 あきな
マイクロフト・ホームズ…凛城 きら
フォン・ヘルダー…松風 輝
エヴァンズ…美月 悠
デイビーズ…星月 梨旺
ジョーンズ…春瀬 央季
ジョン・H・ワトスン…桜木 みなと
ヘンリー・マシューズ…七生 眞希
G・レストレード警部…和希 そら
ヴィクトリア女王…瀬戸花 まり
ソールズベリー…秋音 光
J・モリアーティ大佐…紫藤 りゅう
ナンシー・バークリ…里咲 しぐれ
トリローニー・ホープ…秋奈 るい
セントクレア夫人…花菱 りず
支配人…水香 依千
トバイアス・グレグスン警部…留依 蒔世
ハドスン夫人…遥羽 らら
アリス・ターナー…小春乃 さよ
四人のジャック1…穂稀 せり
フレッド・ポーロック…瑠風 輝
四人のジャック2 …若翔 りつ
スタンリー・ホプキンズ警部…希峰 かなた
四人のジャック3 …澄風 なぎ
ウィギンズ…優希 しおん
メアリー・モースタン…天彩 峰里
ミス・フォークナー…愛海 ひかる
セバスチャン・モラン大佐…鷹翔 千空
アニー・ハリスン…湖々 さくら
ブラッドストリート…真名瀬 みら
ヴァイオレット・ハンター…水音 志保
四人のジャック4 …惟吹 優羽
駅員…雪輝 れんや
ベーカー・ストリート イレギュラーズ…花宮 沙羅
グレゴリー…湖風 珀
マクファースン…風色 日向
ベーカー・ストリート イレギュラーズ…春乃 さくら
駅員…凰海 るの
マクドナルド…亜音 有星
ベーカー・ストリート イレギュラーズ…有愛 きい
ベーカー・ストリート イレギュラーズ…朝木 陽彩
ベーカー・ストリート イレギュラーズ…山吹 ひばり
ベーカー・ストリート イレギュラーズ…渚 ゆり
■説明
19世紀末イギリスの小説家コナン・ドイルが生み出した不滅のヒーロー、シャーロック・ホームズ。その人並み外れた洞察力と観察力、そして変装術を駆使する名探偵の縦横無尽の活躍を描いた「シャーロック・ホームズ・シリーズ」は、時代と世代を超えて今尚、様々なメディアで世界中の人々を魅了し続けています。
稀代の名探偵、シャーロック。その宿敵となるジェームズ・モリアーティ教授。ただ一人、シャーロックの心を動かした「あの女」、アイリーン・アドラー・・・
「罪を追う者」。 「罪に生きる者」。 そして、「罪を背負う者」・・・
「罪」によって分かち難く結ばれた三人のキャラクターの描き出す幾何学模様(トライアングル・インフェルノ)!
「人」とは? 「罪」とは? そして「愛」とは?
霧と煙に包まれた都・ロンドンを舞台に、数多の難事件を解決してきた名探偵の挑む冒険活劇。
なお、この公演は、新トップコンビ、真風涼帆・潤花の大劇場お披露目公演となります。
[感想]
19世紀末イギリスで起きた切り裂きジャック事件の真相をシャーロック・ホームズとその助手のワトスンが追う。
そんな中、謎のオペラ歌手アイリーンと出会うホームズ。彼女とは約3年ぶりの再会。
一方、事件はジェームズ・モリアーティの犯罪グループが関与してることがわかる。
宿敵ジェームズと戦う決意を行うホームズ。しかし、そのカギはアイリーンが握っていた…。
…というのが主な内容です。
シャーロック・ホームズ役のトップスター真風涼帆さん。
変装の名人?ということで最初は老人姿で登場したので、誰が誰だかわからなかった(苦笑)
お客さんも拍手のタイミングを逃してた?…ように感じました(笑)
お芝居の前半はおとぼけ連発の真風ホームズ。お客さんは大爆笑。さすがお笑いジェンヌ。
でも後半は魅せる演技の連発。素晴らしかったです。
そのホームズと相対する宿敵ジェームズ・モリアーティ教授を演じたのは芹香斗亜さん。
花組の時も思いましたが、悪役がよく似合いますね。不敵な表情が凄くいいです。
ホームズの助手のワトスンを演じたのは桜木みなとさん。
助手というより相棒のような感じ。真風さんホームズとのコンビもとてもしっくりきてます。
劇中では天彩峰里メアリーと超ラブラブで面白かった。
今回がトップ娘役としてお披露目公演となる潤花(じゅんはな)さん。
配役がオペラ歌手って…。歌が不安なのにどうなの?…と思ってましたが、そんなに歌のシーンはなかったです。
でも歌うと…となる。まどかちゃんだったらなぁ…と多々あった前半。正直まどロスに陥ってました…。
でもちょっと色っぽい演技は素晴らしいし、ちょっと小悪魔的な感じに徐々に心を打ち砕かれて、
最後はあの天使の微笑み?にズキュンとハートを打ち砕かれてしまいました(笑)
宝塚でこんな気持ちになった娘役さん久しぶり…。最後は潤花LOVEになってる自分が怖い(笑)
警察が手を焼く難事件にシャーロック・ホームズが颯爽と現れ事件を解決。
そんな単純なお芝居だと思ってましたが、全然違いました。
アイリーンとホームズも終始、ラブラブになることがなかったですからねぇ…。
でもOGの大地真央さんがCMでも言ってるでしょ。「そこに愛はあるんか」…って。
宝塚だからやはり最後は愛がありました(笑)しかも意外なかたちで…。
どこかっていうのは劇場でお確かめください。やっぱり愛はあるんやな…ってわかりますので(笑)
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。

第2幕
タカラヅカ・スペクタキュラー
『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
作・演出/野口 幸作
■説明
フランス語で、“とても美味しい”を表す言葉、“Délicieux”。
いつの世も人々を魅了する“スウィーツ”をテーマにした、絢爛華麗なパリ・レヴュー。
真夜中のパリの街で道に迷いお腹をすかせた美少女ラ・フルールが古びたパティスリー(洋菓子店)に足を踏み入れると、甘い香りと共に美男子パティシエ、ル・ヴォンが登場。ラ・フルールはル・ヴォンに誘われ、究極のスウィーツを求めてベルエポックからレザネフォルを始めとした古き良き時代のパリを魅惑の音楽と共に巡ります。
真風涼帆と潤花の新トップコンビを中心とした宙組がお届けする、スウィーツのように甘美な夢のひと時をお楽しみください。なお、この作品の宝塚大劇場公演において、第107期生が初舞台を踏みます。
[感想]
パリの洋菓子店に並ぶスイーツをイメージしたレビュー。
最初から大階段を利用した演出でパレードがありました。
しかもシャンシャン持ってどうなってしまうの?…と思わせる前半のレビュー。
その後、スイーツのようなマカロンペンライトを持ったお客さんと一体となり皆で踊る。
場内のペンライト保持率は9割?持ってない自分はちょっと肩身が狭かったです…。
でもあれ2500円するんですよね。この瞬間だけに買うのはちょっと勇気がいります…。
前半は可愛らしい演出だったの中盤は一気に妖艶?になります。
丸いチェリーの巨大なケーキがステージに登場する場面。
その上で真風さん、桜木さんが鞭を持って潤花さんたち娘役を攻めます。
潤花さんがついには大開脚…。真風さんが脚の間に入る…。これ以上は書けません(苦笑)
スミレコードすれすれの演出というか、R18指定にしなければいけない場面…。
これ必要な演出なの?お披露目公演なのに潤花さん凄く可哀想…。
プロローグで初舞台生がデコレーションケーキのセットに登場。
衣装はマカロンがついた可愛らしい衣装。ロケットはとても高く足が上がってました。
今作で退団する遥羽ららちゃんが娘役を引き連れて銀橋での歌唱シーンがありました。
ららちゃんこれで最後とは凄く寂しい。素敵な娘役さんだったのになぁ…。
フィナーレでは真風さんと潤花さんのデュエットダンス。傍で芹香さんの歌唱。
なんて豪華なトップ3の競演。ここでも潤花ちゃんの笑顔が炸裂。とても素敵でした。
可愛いは最強とよく言うけれど、潤花ちゃんの笑顔はまさにそう。向かうところ敵なし。
次回行った時は潤花ちゃんのスチールを買ってるかもしれません。多分というか絶対(笑)
パレードのエトワールは春乃すみれちゃん。102期生の娘役さん。
非常に澄んだ声で劇場中に響く歌声は見事。心地いい気分に浸していただきました。
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
以上です。

