阪神が開幕8連敗中で今日にも9連敗しそうな勢い。
昔と違って今は熱烈な阪神ファンではないけれど気にはなりますね。
個人的には開幕前に矢野監督が今年限りで辞めるという発言がいけなかったのかと思いますが…。
辞めるなら昨年のうちに辞めてくれれば良かったのに…。
そうすれば阪神にビックボス誕生があったのかもしれないのにね(笑)

さて、今日は梅田芸術劇場に行ってきました。
今回は宝塚の花組公演の『TOP HAT』。
この演目は2015年の朝夏さん、実咲さんのトップコンビプレお披露目の公演。
当時とても楽しく観劇させていただきましたので再演となった今回も楽しみにしておりました。
今日は2階席の7列目(最後方)のほぼセンターでの席でした。
3階席と違って2階席は一番後ろでも見やすいですね。
前の人の頭も気にならずストレスフリーで観ることができました。
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。


宝塚花組公演
ミュージカル『TOP HAT』
~梅田芸術劇場メインホール~
2022年4月3日(日)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 11:30 ~ 12:30
~休憩30分~
2幕 13:00 ~ 14:30
■主な配役
ジェリー・トラバース
【公演のためにロンドンを訪れたブロードウェイのスターダンサー】…柚香 光
デイル・トレモント【ファッションモデル。ロンドンのホテルでジェリーと出会う】…星風 まどか
ホレス・ハードウィック【ジェリーをロンドンの公演に招待したプロデューサー】…水美 舞斗
マッジ・ハードウィック【ホレスの妻で、デイルの友人】…音 くり寿
ベイツ…輝月 ゆうま
ジョージ(一幕)、コレッリ支配人(二幕)…航琉 ひびき
シンプソン【花屋の店長】(一幕)、ルイス【警察官】(二幕)…舞月 なぎさ
エリス(一幕)、リズ【ホテルダンサー】(二幕)…華雅 りりか
リチャード副支配人(一幕)、アラン【ホテル歌手】(二幕)…羽立 光来
カーラ(一幕)、ソニア(二幕)…若草 萌香
アルベルト・べディーニ【デイル専属のイタリア人ファッションデザイナー】…帆純 まひろ
カルバート支配人(一幕)…春矢 祐璃
フローラ(一幕)、クラーラ【メイド】(二幕)…糸月 雪羽
御者(一幕)…泉 まいら
モーリス(一幕)、ジャン/漁師(二幕)…一之瀬 航季
ダグラス(一幕)、ロベルト【ウェイター】(二幕)…愛乃 一真
ジョージ(一幕)…龍季 澪
ケニー(一幕)…翼 杏寿
リポーター(一幕)…涼香 希南
ジム【ポーター】(一幕)、ジュゼッペ【ウェイター】(二幕)…太凰 旬
メリー(一幕)、セレナ【メイド】(二幕)…鈴美梛 なつ紀
ドアマン(一幕)…南音 あきら
ヴィクトリア(一幕)…桜月 のあ
ジョン【運転手】(一幕)、クラウディオ【ウェイター】(二幕)…涼葉 まれ
ティリー(一幕)…詩希 すみれ
リポーター(一幕)、ヴェラ【メイド】(二幕)…二葉 ゆゆ
運転手(一幕)…颯美 汐紗
ダン【ポーター】(一幕)、パオロ【ウェイター】(二幕)…天城 れいん
アリス(一幕)、モニカ【メイド】(二幕)…都姫 ここ
リポーター(一幕)…珀斗 星来
ドナ【メイド】(一幕)…美羽 愛
リン【メイド】(一幕)…美里 玲菜
脚本・演出/齋藤 吉正
■イントロダクション
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースによるハリウッド黄金期のミュージカル映画を舞台化した「TOP HAT」は、2011年のイギリス国内ツアーでの初演以降、ロンドン・ウエストエンドでも600回以上上演され、ローレンス・オリヴィエ賞を3部門受賞するなど、世界中の観客を魅了してきたミュージカル作品です。2015年の宙組による日本初演も好評を得た本作を、柚香光を中心とした花組にて再演致します。心躍るダンスと音楽で綴る、小粋でロマンティックなラブストーリーをお楽しみください。
■あらすじ
ブロードウェイで活躍するスターダンサーのジェリー(柚香 光)は、公演の為訪れたロンドンのホテルでモデルのデイル(星風 まどか)と出会い一目惚れしてしまう。デイルの心を射止めようと必死になるジェリーに、彼女も好意を抱き始める。しかし、ふとした行き違いからデイルはジェリーのことを友人の夫であると勘違い。誤解が誤解を生み、二人の恋は周囲を巻きこんだ大騒動へと発展していき…。
[感想]
ブロードウェイのトップダンサーのジェリーがプロデューサーのデイルとロンドンのホテルに宿泊。
ジェリーが明日の舞台を前に部屋でダンスの練習をしていると、下の階の部屋に泊まっていた客が音が五月蠅いとクレームに来る。
クレームの主はファッションモデルのデイル。その彼女に一目惚れしたのがジェリー。
なんとか彼女の気を惹こうと部屋に花を贈ったり、馬車の操縦士になったりするジェリー。
その甲斐があってかデイルも心を打たれ一時はラブラブ状態になる2人。
しかし、ホテルに届いたある電報からジェリーが友人マッジの夫であると勘違いするデイル。
この勘違いがその後の大騒動を引き起こしていく…というのが今回の主な内容です。
宝塚でもダンスの上手さには定評がある柚香さん。今回はダンサーの役なので適役?
でもタップダンスと普通のダンスは違うからなぁ…と思って見てましたが凄くお上手。
本物のタップダンサーかと勘違いするくらいの腕前はさすがだなぁ…と思いました。
問題の歌も非常に改善されてて観るたびに良くなってるなぁ…という印象。
特にまどかちゃんとのハモリは声がよく乗ってましたね。
素晴らしかったと思います。
和が愛する?まどかちゃんはファッションモデルの役。
個人的に思うのですが、まどかちゃん最近結構勝気な女性の役多くないですか?
真風さんの時もそうですが、相手役に何度もビンタしてるし(笑)
ほんとのまどかちゃんはめっちゃ優しい人だと思うんだけどなぁ…。
宝塚の演出家とファンとの人物像の乖離があるような(笑)
でも芝居をさせるとこういう役にはめちゃうんだろうな…ってどっちやねん(笑)
それにしてもまどかちゃんの歌がいい。2階席の一番後ろに座ってても歌声がビンビン響いてくる。
聞いてると凄く心が包み込まれるんですよねぇ…。もう耳福でした。
水美舞斗さんはジェリーをロンドンの公演に招待したプロデューサーの役。
まいてぃは本来ダンスがめちゃ上手い人なのに彼が躍るシーンはほとんどない。
でも2幕の後半でジェリーの代わりにタップダンスをしてましたね。
その姿が面白くて客席から笑いが漏れてました。
音くり寿ちゃんはホレスの妻で、デイルの友人の役。
前回純矢ちとせさんがめっちゃ熟女感満載で演じてたのが印象的でした。
正直若いくり寿ちゃんにどうかな?…と思ったら結構ドスの効いた声で非常に良かった。
まどかちゃんと同期(100期)なのにめっちゃ貫禄があって凄い上級生感が出てました。
彼女の歌も伸びがあって凄くいいですね。
その他にもベイツの輝月ゆうまさんやイタリア人ファッションデザイナーの帆純まひろさんがいい味出してました。
この演目は役が少ないので1幕と2幕で違う役をした人が多かったですね。
笑いどころもいっぱいあって、劇中劇だし目にも鮮やかで非常に見応えがありました。
お芝居の一本物なのにちゃんとフィナーレがあるのも嬉しいですね。
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
以上です。

