3月3月のひな祭りの今日、久々に京都に行ってきました。
ひな祭りはあんまり関係ないですが、とりあえず今日は桃の節句です(笑)
京都劇場は2014年の冬のジーザスクライスト以来です。
今回はどういう公演なのか…。初見なので非常に楽しみにしておりました。

 
ちょっと見ないうちに京都も様変わりしましたね。
4月29日には京都に鉄道博物館がオープンするみたいです。
弁天町の交通博物館にあった電車が展示されるのかな?
オープンが楽しみですね。

 
…というわけで京都劇場。
開場は13時でしたが、私が到着した12時50分には既に開場済みでした。
平日なのでお客さんもまばらですね。
ほとんどが女性客。男性客はカップル連れくらい…という状態。
宝塚より女性客の率が高いですね。

今日は1階席の21列目での観劇。
通路側の席でしたが、この位置ではオペラ必須ですね。
開演前に近くに座る女性客がロビーで購入したカップコーヒーを飲もうとしてましたが、
すぐに劇場の女性スタッフが注意。飲食は開演前でもロビーで…ということでした。
へぇ~、四季は開演前でもお茶も飲めないんだ…。結構厳しいんですね。
でも開演はいつも5分遅れなのは何故なんだろう(笑)
今日も定刻からの5分遅れでのスタートでした。

それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
劇団四季ミュージカル『コーラスライン』
~京都劇場~
2016年3月3日(木)天気:晴れ時々曇り


<公演時間> 
13:35  ~ 16:00


<京都劇場の概要> 
1997年の駅ビル開業と同時に日本初の駅ビル内劇場「京都シアター1200」として開場した。1999年に上記各社が経営から撤退したことにより同社は解散となったのち、駅ビル運営会社の「京都駅ビル開発」の直営により「京都駅ビル劇場・シアター1200」の名称で貸館として運営されていた。
その後、以前からJRグループと関係の深かった劇団四季のアドバイスにより2001年夏から大幅な改装を行い、002年1月に現在の名前で改めて開場した。2002年のこけら落とし公演以降劇団四季が通年公演を行っていたが、2012年10月の『桃次郎の冒険』千秋楽を以て通年公演を終了し、今後は公演できるタイミング毎に当劇場を借りて公演を行う形式に変更された。以降は劇団四季以外の演劇・コンサートも行われるようになっている。※ウィキペディアより
     
<主なキャストと配役> ※以下敬称略 
ザック 田邊真也
ラリー 政所和行
ダン 手島章平
マギー 服部ゆう
マイク 沖田 亘
コニー 髙野 唯
グレッグ 塚田拓也
キャシー 坂田加奈子
シーラ 恒川 愛
ボビー 丹下博喜
ビビ 大橋美絵
ジュディ 松山育恵
リチー 深堀拓也
アル 川口雄二
クリスティン 古田しおり
ヴァル 三平果歩
マーク 大村真佑
ポール 斎藤洋一郎
ディアナ 町 真理子

【アンサンブル】
肥田晃哉
カイサータティク
田邊祐真
松下湧貴
柴本優澄美
田原真綾
中村ひかり

<日本版スタッフ> 
日本語台本 浅利慶太
翻訳 新庄哲夫
初演日本版演出 浅利慶太
美術 金森 馨
照明 沢田祐二
演出スーパーバイザー 田邊真也
スーパーバイザー助手 坂田加奈子

[イントロダクション]
1975年4月。ミュージカル『コーラスライン』はニューヨーク、オフ・ブロードウェイのパブリック・ニューマン劇場(299席)でその幕を開けた。
実際にダンサーを集め、徹底的なインタビューを行ったマイケル・ベネット(原案・振付・演出)は、ショービジネスの世界で舞台にすべてをかける若者たちの姿、そして彼らが抱える複雑な家庭環境、思春期の戸惑い、性の悩み、希望や不安、苦悩を赤裸々に描き出すことに成功。
すでに前評判の高かったこの作品はプレビューを開始するやいなや爆発的な大ヒットとなり、3ヶ月後にはオン・ブロードウェイに進出、10月19日にはシューバート劇場で初日を迎えた。

翌76年のトニー賞では最優秀作品賞、振付賞を含む9部門を独占受賞するという快挙を成し遂げ、その他ピューリッツァー賞演劇部門賞、ニューヨークドラマデスク批評家賞なども連続受賞。
人気はとどまることを知らず、前人未到のロングラン公演へと突入する。
1983年9月にはそれまで『グリース』が持っていたブロードウェイ最長ロングラン記録を破り、85年には映画化。日本でも大ヒットとなった。

<ストーリー>
ショービジネスの街、ブロードウェイ。
舞台上には1本の白いライン―――コーラスライン。

新作ミュージカルでのコーラスダンサーを選ぶオーディションが行われている。
最終選考に残った17人が、1本のラインに並ぶ。
演出家ザックが彼等に問いかけた。

「履歴書に書いてないことを話してもらおう。君たちがどんな人間なのか」

姉さんのレッスンにくっついていっただけなのに、いつの間にか自分がダンサーになっていたマイク。
複雑な家庭環境の中で、何もかもが美しく夢のようなバレエに憧れたシーラ・マギー・ビビ。
音痴のクリスティン。
高校の芸術コースで落ちこぼれて、独学で女優になったディアナ。
美容整形を受けてからどんどん仕事に恵まれるようになったヴァル。
女装のショウで踊っていたポール。
そしてザックのかつての恋人で、スターへの階段を踏み外し、もう一度やりなおそうと戻ってきたキャシー。

戸惑いながらも、一人一人が自分の人生を語りはじめた。
自分の人生では誰もが「主役」であり、境遇も悩みもそれぞれである。

選考が進んでいくうちに、ポールが足を痛めてしまう。

全員がかけより手を貸す中で、オーディションの下、共に舞台を目指す仲間意識が生まれていることに気がつく。
そんな中、演出家ザックは皆に問いかける。

「もし、今日を最後に踊れなくなったらどうする?」
「悔やまない 選んだ道がどんなにつらくても全てを捨てて生きた日々に悔いはない」

そして最終決定は下された。

<感想>
ステージの1番前に白い白線が引かれていて、バックにセットは何も無し。
セット的には奥が鏡になっていて時折開く程度。シンプルイズベストですね(笑)
これなら京都劇場でなくてもHEPでもできそう(笑)

公演の内容ですが、ニューヨーク・ブロードウェイのとある劇場にダンサーたちが集められて、新作ミュージカルの出演者オーディションが行われており、最終選考に残ったのは17人。舞台上に引かれた一本の白いラインに並んだダンサーたちに演出家のザックは語りかけて面接(オーディション)の開始。「履歴書に書いていないことを話してもらおう、君たちがどんな人間なのか」…ということで、ダンスに関係ない家族のことまで根掘り葉掘りダンサーたちが聞かれるというのが主な内容です。

これを17人全員にやるから時間がかかる。
だから上演時間が休憩無しの2時間半なんでしょうねぇ(笑)
もうちょっと編集してもよかったかなぁ…。
しかも結末ってなんなんですかね?
一応、男4人、女4人の合格を発表したという所だったのかな?
うっかりしてると見逃してしまいそうです(笑)

それとミュージカルなのにセリフが結構長め…。
あの四季の独特のセリフ回しで長々と語るものだから眠くて眠くて(笑)
あのセリフ回しはどうにかならないのかなぁ…。
それと最後のラインダンスが結構グダグダで(笑)
宝塚やOSKのレベルの高いラインダンスを見てるので目が厳しくなってるというのもありますが…。

…と文句ばっかり書いてしまいましたが(笑)
もちろんいい所もありますよ。歌やダンスはレベルが高いです。
特に歌はハズレ無し。圧巻の歌声で我々を魅了してくれます。

それと女性キャストは今回美人揃い。
シーラ役の恒川愛さんは背も高くてモデルのようでしたし、
ディアナの町真理子さんもクリスティンの古田しおりさんも可愛かった。
ベテランの坂田加奈子さんもとてもお綺麗。
北海道出身なんですね。キレキレのダンスが素晴らしかったです。

でも1番良かったのはヴァル役の三平果歩さんかな?
大阪のご出身で2013年の4月にリトルマーメイドのアラーナ役で初舞台。
その後2014年の1月にヒロインのアリエルに抜擢された方。
凄いですよね。1年足らずで主役デビュー。
まさに四季版の星風まどかちゃん。若くして才能が開花されてます。
笑顔が素敵で歌を聞くと凄く楽しく感じる方。
一瞬で心ときめきましたよ(笑)とても素晴らしかった。
こういう可愛い子にはかなり弱いんです(笑)

…と休憩無しの2時間半。たっぷり堪能いたしました。
芝居はようわからんかったけど、歌と美女は良かったという感想にしておきます(笑)


次回の観劇は6日(日)。
兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールにて、
『同じ夢』観劇予定です。


以上です。