
今日は宝塚大劇場に行ってきました。
土曜日から梅雨入りしてますが、今日は結構いいお天気でした。

千秋楽ということで今日は人が多かったですね。
ロビーが結構混雑してました。

ちょっとわかりにくいですが、白い服を着た若い女性の集団が階段で記念撮影してました。
千秋楽で白い服を着るという風習は宝塚ファンだけなのかな?
外部の劇団ではあまり聞いたことないですね。
でもこの子たちはファッションみたいな感覚でキャッキャ言ってましたけどね(笑)
意味知ってるのかな(笑)
今日は下手側の2階B席での観劇。
見にくいかな…と思ってましたけど、意外と見やすかったです。
でも双眼鏡使わないとほとんど豆粒ですね(笑)

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
宝塚花組公演
UCCミュージカル
『ME AND MY GIRL』千秋楽
~宝塚大劇場~
2016年6月6日(月)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 13:00 ~ 14:15
~休憩30分~
2幕 14:45 ~ 16:00
■主な配役 ※以下敬称略
ウイリアム・スナイブスン(ビル) 明日海 りお
サリー・スミス 花乃 まりあ
フレデリック・バターズビー卿 高翔 みず希
バターズビー夫人 花野 じゅりあ
ジャスパー・トリング卿 夕霧 らい
アナスタシア・ブラウン夫人 芽吹 幸奈
ワーシントン夫人 梅咲 衣舞
ランベス・キング A瀬戸 かずや/B鳳 真由
ボブ・バーキング 冴月 瑠那
セドリック・パーチェスター A鳳 真由/B柚香 光
チーフメイド 鞠花 ゆめ
チャールズ・ヘザーセット 天真 みちる
ランベス・クイーン A鳳月 杏/B水美 舞斗
ジョン・トレメイン卿 A芹香 斗亜/B瀬戸 かずや
ディーン・マリア公爵夫人 A桜咲 彩花/B仙名 彩世
ディス夫人 A仙名 彩世/B桜咲 彩花
警官 和海 しょう
ソフィア・ブライトン 華雅 りりか
ブライトン 羽立 光来
ジェラルド・ボリングボーク A水美 舞斗/B芹香 斗亜
ジャクリーン・カーストン(ジャッキー) A柚香 光/B鳳月 杏
メイ・マイルズ 城妃 美伶
※この公演は役替わりがあります。
役替わりA・・・4月29日~5月9日、5月19日~5月24日
役替わりB・・・5月10日~5月17日、5月26日~6月6日
※本日はB日程です。
[解 説]
1937年にロンドンで初演され、1646回のロングランを記録した大ヒットミュージカル。1930年代のロンドンを舞台に、下町で育った名門貴族の世継の青年ウイリアム(ビル)が一人前の紳士に成長するまでを、恋人サリーとの恋物語を絡めて描いたロマンティックコメディです。宝塚歌劇では、1987年に剣幸、こだま愛を中心とした月組での初演が大ヒットとなり、同年再演。1995年には天海祐希、麻乃佳世、2008年には瀬奈じゅん、彩乃かなみを中心とした月組で上演され、その後も度々再演を重ねて参りました。今回は、明日海りお、花乃まりあを中心とする花組が、このハートフルな名作ミュージカルの世界に挑みます。
[ストーリー]
1930年代のイギリス。ロンドンのヘアフォード伯爵家に、長年行方不明であった前当主の落とし胤が呼び寄せられることとなる。遺言により世継ぎとされたその青年が、伯爵家に相応しい人物かどうかを、遺言執行人である前当主の妹マリア公爵夫人とジョン卿が判断することとなっていたのだ。一方、伯爵家の財産をあてにしていた公爵夫人の姪ジャッキーは、新しい世継ぎを自分の虜にしてみせると宣言し、婚約者のジェラルドに婚約指輪を投げ返す。そんな一族の前に世継ぎとして現れたのは、コクニー訛り丸出しの粗野な青年ウイリアム・スナイブスン(ビル)。下町ランベスで育ったビルは世継ぎにはなれないと考えるジョン卿に対しマリアは、伯爵家の血を受け継いだ彼には出来るはずだと、立派な紳士に育てあげる為のレッスンを開始する。
ビルは、下町ランベスで共に育ったサリーという恋人を伴いヘアフォード家へとやって来ていた。最初はビルが伯爵家の世継ぎになったことを素直に喜んでいたサリーだったが、マリアのレッスンにより、次第に紳士的な態度を身に着けつつあるビルの変化を感じ取り、自分が身を引いた方が彼は幸せになれると考え始める。
やがて、ビルの伯爵家継承披露パーティが開かれることとなる。一族の不安をよそに招待客の前で堂々と振る舞ったビルは、マリアを安堵させるが、そこへランベスの仲間を連れたサリーが現れる。自分がいかに上流階級に相応しくないかを示し、自由に過ごせるランベスに帰ると伝えるサリーだったが、彼女の心の内を感じ取ったビルもまた、共に伯爵家を出ていこうと考えるのだった。
ビルの決意を知ったマリアは、パーティの翌日サリーを呼び出し、ビルを愛していないと告げるよう迫る。彼の幸せの為ついに別れを切り出したサリーは、哀しみを堪え屋敷から出ていくのだった。サリーを心から愛するビルは、彼女を追ってランベスへと向かうが、サリーの姿はどこにもなかった。諦めきれないビルは、彼女の行方を追い続けるが……。
[感想]
今日は千秋楽ということで退団者2名の挨拶がありました。
そのことについては後ほど…。
過去2回観劇した花組ミーマイですが、行くたびにアドリブが違う(笑)
今日も随所に小ネタが散りばめられていて、笑いをたくさんとってました。
ただちょっとやりすぎかなぁ…。特にゆきちゃんマリアと明日海ビルの教育のシーン。
明日海さんのおふざけ?が過ぎて、ゆきちゃんが困惑してセリフに詰まるシーンもありましたからね。トップさんが笑わせにきてるのに無視もできないだろうし…。笑いって適度にいれるのが面白いのですけどね…。そこはちょっといただけないなぁ…と感じました。
このお芝居は主役が3組あって、1組目がビルとサリー。
2組目がマリア公爵夫人とジョン卿で3組目がジャッキーとジェラルド。
それぞれに見どころがあって、それぞれに味がある。
三者三様ならぬ三組三様ですね。とても面白かったです。
特にマリア侯爵夫人はこの芝居の重要な役どころを占めるような気がします。
彼女の出来不出来によって芝居の運命を左右する…というような感じですね。
だから役替わりで上級生の娘役を起用してるのでしょうね。
それにしても、マリア侯爵夫人を演じたゆきちゃん(仙名 彩世)の超絶な演技力。
一言一言に威厳があるし、難しい言い回しでも綺麗な言葉でセリフを発するのは凄い。
歌も上手いし外部のミュージカルに出たら相当いい役がもらえるんじゃないかなぁ…。
とにかくセリフ回しが秀逸だったのは文句なしに彼女が1番ですね。
芝居が終わって短いショーが終わった後、緞帳が降りて終了。
…ではなくて、ほどなく組長さんが出てきてご挨拶。
今公演の東京公演で退団者する2名の生徒さんの紹介がありました。
退団者は七輝 かおるさん(研5男役)と鳳 真由さん(研12男役)。
しばらくして緞帳が再び上がって舞台には生徒さんが勢ぞろい。
組長さんの呼びかけで最初に大階段から降りてきたのは七輝 かおるさん。
爽やかな笑顔で挨拶される七輝さんが凄く印象的でした。
男役10年と言われる世界でまだ研5。ちょっともったいない…。
自分自身に悔いはなかったのかなぁ…。
続いて呼ばれたのは鳳 真由さん。Pちゃんの愛称で親しまれてる方です。
鳳という芸名はおばあちゃんが大ファンで旧知の間柄だった鳳蘭さんから1字貰ったそうですね。調べてちょっとビックリしました。だから鳳なんですね。
花組一筋で組のムードメーカー的存在だったPちゃん。
いなくなるのは凄く寂しいと明日海さんはおっしゃってたのが凄く印象的。
学校でも会社でもそういう役割の人って必ずいますもんね。
今後は誰がそれを担うのか?気になりますね。
…というわけで休憩を挟んで約3時間の公演堪能いたしました。
出会いがあれば別れがある。サヨナラはいつも切ないですね。

次回の観劇は12日(日)。
近鉄アート館にて
OSK『紅に燃ゆる~真田幸村 紅蓮の秦乱』を観劇予定です。
以上です。
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