いよいよジメジメなうっとおしい梅雨の時期が到来。
出かけるには最悪な時期ですが、気温がちょっとでも下がると嬉しいかも…。
でも雨は嫌だなぁ…とあまのじゃくなワタクシです(笑)

さて、今日は宝塚大劇場に行ってきました。
花のみちは紫陽花も咲いて綺麗ですね。
春の桜も綺麗だし、季節折々で楽しませてくれる道です。
修学旅行のシーズンなのかな?学生さんの団体が来てました。
この光景を見るとコロナが収まりつつあるのかなぁ…とは思いますが、
日々の感染者はまだまだ油断はできない数字ではありますね。

今日は1階席の下手側の28列目の席でした。
ほぼ最後方の席ですが、舞台はよく見えました。
…でもできればもっと前の方がいいなぁ…(笑)
それにしても今日は超満員。平日にも関わらず凄い人気…。
さすが顧客満足度№1の宝塚です。

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

宝塚花組公演
ミュージカル
『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』
ショー グルーヴ
『Fashionable Empire』
~宝塚大劇場~
2022年6月14日(火)天気:くもり後雨
<公演時間>
1幕 11:00 ~ 12:35
~休憩35分~
2幕 13:10 ~ 14:05
第1幕
ミュージカル
『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』
作・演出/生田 大和
■主な配役
フランツ・リスト(ピアニスト)…柚香 光
マリー・ダグー伯爵夫人(フランツの恋人でジャーナリスト)…星風 まどか
フレデリック・ショパン(ピアニストでフランツの盟友)…水美 舞斗
ジョルジュ・サンド(男装の女流作家)…永久輝 せあ
ヴィクトル・ユゴー(小説家・詩人)…高翔 みず希
ル・ヴァイエ侯爵夫人(サロンを主催する女主人)…美風 舞良
アダム・リスト…航琉 ひびき
ルイジ・ケルビーニ…舞月 なぎさ
シャルル=オーギュスタン・サント=ヴーヴ…和海 しょう
エステルハージィ伯爵夫人…華雅 りりか
レオ・フェステティクス伯爵…羽立 光来
マリア・アンナ・リスト…春妃 うらら
エステルハージィ伯爵…紅羽 真希
ダグー伯爵…飛龍 つかさ
ラマルティーヌ…峰果 とわ
クーベルタン夫人…若草 萌香
ジギスムンド・タールベルク…帆純 まひろ
カロンヌ嬢…凛乃 しづか
ポンポンヌ男爵…高峰 潤
コルデー伯…春矢 祐璃
ラプリュナレド伯爵夫人(フランツのパトロン)…音 くり寿
ド・ロルジュ夫人…糸月 雪羽
エミール・ド・ジラルダン…聖乃 あすか
アルマン・マラスト…泉 まいら
ジョアキーノ・ロッシーニ…一之瀬 航季
ドルバック子爵…和 礼彩 瀬七波 いろ
ド・キュスティーヌ嬢…咲乃 深音
デュカス大佐…愛乃 一真
ノワイユ侯爵…龍季 澪
オノレ・ド・バルザック…芹尚 英
フェルディナン・フロコン…翼 杏寿
ウジェーヌ・ドラクロワ…侑輝 大弥
エクトル・ベルリオーズ…希波 らいと
オランプ・ぺリシエ…都姫 ここ
アデル・リュサンド嬢…美羽 愛
少年リスト…美空 真瑠
デルフィーヌ・ゲー…星空 美咲
■あらすじ
ピアノの魔術師と称され、19世紀初頭のヨーロッパで絶大な人気を博したピアニスト、フランツ・リスト。超絶技巧に彩られた情熱的な演奏と、女性達を虜にしてやまない類まれな美貌でパリのサロンを席巻し、瞬く間に時代の寵児となった彼が追い求めたものとは…。
ハンガリー人である事を自認しながら、その生涯の中で母国語を話すことができなかったフランツ・リスト。自身の本質的なアイデンティティである“リスト・フェレンツ”として生きる事をその胸の内で願いながら、一方でカリスマ性を秘めたスター“フランツ・リスト”であることを自ら欲し、そして周囲から求められ…その狭間で生きる人生に次第に葛藤を覚えていく。
自らの“魂”の居場所を探し、ヨーロッパ中を彷徨い続ける若き日の彼の姿を、運命の恋人マリー・ダグー伯爵夫人とのロマンスを中心に、最大の好敵手でもあるショパンとの友情を交えて描く。自己とは、自分とは。そして、自分らしく生きるとは何か? を問いかけるミュージカル作品。
[感想]
冒頭は天才ピアニストのフランツがジョルジュと逢瀬を重ねるシーンからスタート。
そのフランツがラプリュナレド伯爵夫人に気に入られ貴族のご婦人の間で大人気。
たちまちスターになるも友人のショパンが彼の行末を案じ、ある新聞記事を渡す。
そこにはフランツの張りぼて的な人気に警笛を鳴らすことが書かれていた。
この記事を書いたマリー・ダグー伯爵夫人を訪ねことの真意を問う。
彼女もまた今の生活に不満を持っていたことがわかり2人でパリを離れスイスへ逃避行する。
しかし、フランツの代わりにタールベルクがラプリュナレド伯爵夫人推しでパリで大人気。
それを悔しく思ったジョルジュがフランツにパリに再び戻ることを提案する。
マリー・ダグー伯爵夫人はスイスに留まるよう説得するがフランツはパリ行きを決断。
その後、2人の運命が急変していく…というのが主なストーリーです。
今回で退団する音くり寿ちゃんが柚香さんのパトロン役。
可愛い顔立ちなのにドスの効いた声は迫力満点で凄い適役。
…ですが、退団するのだからもうちょっと可愛い役にしてあげてもなぁ…とは思いました。
同期のまどかちゃんがいつもキュートな役どころなので対象的ですね。
柚香さんのピアノは前半の部分が生演奏?だいぶ練習したんでしょうけど間違えずに弾くのは凄いですね。
なんか藤井風のような感じでとても滑らか…。素晴らしかったです。
男装の女流作家を演じた永久輝せあさんに個人的にはとても釘付けになりました。
こういう感じの人いるわぁ…と思いつつ、お近づきになりたいと思ったり(笑)
このお芝居で彼女の演技が一番印象深かったなぁ…。
お芝居はハッピーエンドではないのですが、全体的に愛と哀が上手くミックスされてるように感じました。
今まで派手に活躍していた人の末路がこうなるのか…というのはちょっぴり切ない…。
でもそこが良かったと思わせる作品。素晴らしかったと思います。
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。

第2幕
ショー グルーヴ
『Fashionable Empire』
作・演出/稲葉 太地
■イントロダクション
時代や流行の先端を行く洒落者達が集う“Empire(帝国)”を舞台に、時にクールに、時に熱いビートのうねりで人々を魅了する数々の場面で構成するスタイリッシュなショー作品。花組トップスター・柚香光の持つ都会的で洗練された魅力に焦点を当てると共に、花組生達の多彩な輝きを様々なグルーヴに乗せて、極上のエンターテインメントをお届け致します。
[感想]
『Fashionable Empire』オシャレな人たちが集う帝国という意味らしいです。
久々に稲葉さんのショーを拝見しますが彼らしいド派手な演出でした。
前半から色とりどりな衣装でエネルギッシュなダンス。これぞ花組という感じですね。
トップの柚香さんだけでなく2番手の水美さん、3番手の永久輝さん、4番手の聖乃さんの豪快なダンス。
娘役はトップの星風さん2番手の音さん、3番手?の星空さんよく目立ってましたね。
今回ロケットありましたっけ?…ていうくらいあんまり覚えてない…。
今回は少人数でだったかな?うる覚えでスイマセン…。
今回で退団する4人に最後の花道が用意されてたのは凄く良かったです…。
柚香さんと星風さんのデュエットダンス。もうずっと前から組んでますよ…っていうくらい息ピッタリ。
リフトも何べん回すねん…ってくらいクルクル回してましたね(笑)
真風さんも凄いと思ったけど柚香さんも凄い体力。恐れ入りました。
フィナーレでは花組の歌姫として個人的には支持してた若草萌香さんが最初で最後のエトワール。
いやぁ、素晴らしかった…。でももうこの歌声を聞けなくなるのは寂しい…。
音くり寿ちゃんも歌姫として1人で階段降り…。花組でこの2人を失うのは辛いですね。
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
以上です。



