一昨日元総理の安倍さんが銃撃されたショッキングな事件が奈良でありました。
金曜日は仕事だったのでお昼休みにヤフーニュースを見てそれを知りました。
それ以降はテレビはこの報道ばかり…。繰り返しあのシーンが流れるのはちょっと…いう感じ。
訃報を伝えるのはマスコミの仕事だとは思いますが少々度が過ぎる気がしますね。
決して許される行為ではないけれど伝える程度はほどほどに…というのがよろしいかと…。


※看板は京都の学生さんが作ったそうです。

 

さて今日は久々に京都に行ってきました。目的は四條南座での観劇。
ここで観劇するのは3年ぶりかな?コロナで中止になったりしたのでかなり足が遠のいてました。
四条河原町は祭りの用意が進められていて、至るところで櫓や提灯を見かけます。
しかしコロナ感染者が増えつつあるのは気になるところです。
今日は奮発して1階席の8列目の花道横。
こんな近い席でオペラが全くいらない席で観るのはいつ以来かなぁ…。
演者を間近で見れるし息遣いも聞こえる神席。
いつもこうだといいんですけどね(笑)
1階席の座敷席には舞子さん芸子さんがずらりと座ってらっしゃいました。
さすが京都…というところですね。ほぼ満席で大盛況でした。



それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。


 
OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「レビューin Kyoto」
陰陽師/インフィニティ
~京都四條南座~
2022年7月10日(日)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 11:00  ~ 12:00
~休憩30分~
2幕 12:30  ~ 13:55

<第一部> 『ミュージカルロマン 陰陽師』
原作 夢枕獏「陰陽師」シリーズ(文藝春秋刊)より
作・演出 北林佐和子

■説明
千年の昔。人と妖(あやかし)が隣り合わせに存在する時代。
稀代の陰陽師・安倍晴明とその晴明が唯一心を許す男・源博雅はともに
都の怪異に挑んでいきます。揺れる恋と友情の狭間で敵の野望を阻止し、
都の危機を救えるのか…。
夢枕獏原作、OSK史上名作として語り継がれる『闇の貴公子』を装いも新たに
上演します。北林佐和子作・演出によるスペクタクルミュージカルにご期待ください。

■主な配役とキャスト ※以下敬称略
安倍晴明…楊琳
源博雅…翼和希  
蘆屋道満…登堂結斗 
酒呑童子…椿りょう 
茨姫…舞美りら・※千咲えみ(Wキャスト)
蜜虫/彩陽…※実花もも・唯城ありす(Wキャスト)
※が当回の出演者です。

[感想]
ストーリーは夢枕獏による小説を舞台化。平昌五輪の羽生さんの演目でも有名ですね。
稀代の魔術師と恐れられた陰陽師・安倍晴明が盟友にして管弦の道を究めた王子・源博雅と共に都を陥れようとする宿敵・蘆屋道満と対決。その狭間で源博雅と茨姫との恋も描かれております。
わかりやすく言えば「人と鬼」の対決ということになるのかな?
ざっくりした感想ですいません。割と取っ散らかった感じの舞台であまり把握できなかったのが正直なところ。多分こういう感じなんだろうなぁ…という印象です。ストーリーは全然違うけど、ちょっと鬼滅の刃的な感じにも思いました。1回だけでは難しい…。時間があれば2回観たいところですね。
それと主要メンバー以外に虹架さんのオチャラケた関西弁の役はなかなか味があり面白かった。
後半で出てきた特別専科の朝香さんの神々しい役もとても素晴らしかった。
全体的に見応えはとてもある舞台だったと言えますね。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、9点です。


<第二部>レビューinKyoto『INFINITY』
作・演出 荻田浩一
■説明
100年間紡いできた煌びやかなレビューを象徴する『INFINITY』。
ラテン、シャンソン、タップ、受け継がれてきたOSKの名曲たち。
歌劇を知り尽くしミュージカルなど幅広く活躍する荻田浩一が描く
“INFINITY(無限)”に広がる世界にご期待ください!

■主な出演者
楊琳、舞美りら、千咲えみ、虹架路万、白藤麗華、
愛瀬光、華月奏、城月れい、遥花ここ、翼和希、登堂結斗、
天輝レオ、壱弥ゆう、椿りょう、唯城ありす
初舞台生: 凰寿旭、ひより芽依、鼓珀響

<特別専科>
桐生麻耶、朝香櫻子

[感想]
2月の松竹座で観た『INFINITY』の京都バージョン。
どこが京都だったのかいまいちわからなかったけど荻田浩一さんワールド全開の洋のレビューはとても華やかでいいですね。OSKはトップ娘役が2人体制。歌は千咲えみさん。ダンスは舞美りらさんという感じで色分けされてる感じですね。それぞれが特徴を生かしてトップスターを支えるのが素晴らしい。
途中で元トップスターの桐生麻耶さんが出てきて歌うシーンは圧巻。歌声がとても重低音。劇場中に声が木霊しておりました。今は特別専科ですが色は褪せてないのが素敵でした。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。

以上です。