今日は宝塚大劇場に行ってきました。
宝塚というと先日退団された宙組の朝夏まなとさん。
まあ様らしい明るい退団のご挨拶だったようですね。
ニュースでも流れてましたが、そのお人柄が現れてるようでした。
個人的にはまあ様というとAKBのまゆゆ(渡辺麻友)を思い出します。
彼女はメチャ濃いヅカファンで特にまあ様の大ファン。
きっと一昨日は涙したことでしょうね。もしかして劇場に足を運んだのかも…。
彼女自身もAKBを年末でご卒業されます。
かたちは違いますが、これも一種の添い遂げですね(笑)
 
↑は宝塚大劇場横の駐車場だった場所。新宝塚ホテルの建設予定地ですね。
ブルドーザー5台フル稼働で工事してました。
まだ骨組も無し…。今後の推移を見守りたいと思います。
 
 
それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
ちなみに席は2階席の上手側の最前列。
この席だとオペラ無しでもよく見えますね。
後方のB席には約100人ほどの園児ちゃんたちの団体がご観劇。
園児ちゃんにはちょっと難しい内容ですけどね(笑)
 

宝塚雪組公演
ミュージカル
『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』
レヴュー・スペクタキュラー
『SUPER VOYAGER!』
-希望の海へ-

~宝塚大劇場~
2017年11月21日(火)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 11:00 ~ 12:35
~休憩30分~
2幕 13:05 ~ 14:00

1幕
ミュージカル
『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』
作・演出/生田 大和
 
■主な配役 ※以下敬称略
主な配役
マクシミリアン・ロベスピエール【フランス革命における中心人物の一人】
望海 風斗
マリー=アンヌ【ある目的のためマクシミリアンに近づく】
真彩 希帆
ジョルジュ・ジャック・ダントン【フランス共和国司法大臣であり、マクシミリアンの友人】
彩風 咲奈
タレーラン・ペリゴール【フランスの政治家】
夏美 よう
カミーユ・デムーラン【革命家でありジャーナリスト。マクシミリアンの友人】
沙央 くらま
ルノー夫人【ルノーの妻】
梨花 ますみ
マリー=アンヌの母
舞咲 りん
オランプ【女性運動家】
舞咲 りん
ルノー【印刷工房の経営者】
奏乃 はると
クレール【女性運動家】
早花 まこ
テロワーニュ【女性運動家】
沙月 愛奈
ポーリーヌ【女性運動家】
千風 カレン
ジャン=マリー・ロラン【ジロンド派議員】
透真 かずき
マノン・ロラン夫人【ロランの妻。通称「ジロンド派の女王」】
彩凪 翔
ジョゼフ・フーシェ【ジャコバン派議員】
真那 春人
ジョルジュ・クートン【ジャコバン派議員】
久城 あす
ルイ=マリ・スタニスラス・フレロン【ジャコバン派議員】
煌羽 レオ
ブランシュバイク公【プロイセン・オーストリア連合の将軍】
煌羽 レオ
ルイ・アントワーヌ・ド・サン=ジュスト【ジャコバン派議員】
朝美 絢
イザベル【女性運動家】
愛 すみれ
ジャック・ピエール・ブリソ【ジロンド派議員】
桜路 薫
マリー=アンヌの父
桜路 薫
ジャン=ランベール・タリアン【ジャコバン派議員】
天月 翼
コロー・デルボワ【国民公会議長】
橘 幸
モーリス・デュプレ【エレオノールの父】
橘 幸
ガブリエル・ダントン【ジョルジュの妻】
朝月 希和
モニーク【女性運動家】
妃華 ゆきの
ピエール・ヴェルニョー【ジロンド派議員】
真地 佑果
鳥売り
華蓮 エミリ
フィリップ・ル・バ【ジャコバン派議員】
永久輝 せあ
ビョー=ヴァレンヌ【ジャコバン派議員】/ルイ16世
叶 ゆうり
オーギュスタン・ロベスピエール【マクシミリアンの弟、ジャコバン派議員】
綾 凰華
エレオノール・デュプレ【マクシミリアンの下宿先の娘】
星南 のぞみ
フランソワ・ビュゾー【ジロンド派議員】
叶海 世奈
デュムーリエ将軍【ジロンド派議員/フランス共和国の将軍】
鳳華 はるな
マリー=アンヌの妹
夢乃花 舞
ダヴィッド【画家】
諏訪 さき
新聞売り
諏訪 さき
ポール・バラス【ジャコバン派議員】
陽向 春輝
シャルロット・ロベスピエール【マクシミリアンの妹】
野々花 ひまり
リュシル・デムーラン【カミーユの妻】
彩 みちる
アニエス【女性運動家】
桜庭 舞
フランソワ【マリー=アンヌの恋人】
眞ノ宮 るい
フランソワ・アンリオ【ジャコバン派議員】
縣 千

[解 説]
18世紀末、フランス。立ち上がった市民達によって達成され、現代を生きる人々の生活の礎ともなったフランス革命。宝塚歌劇においてもこれまで度々物語の題材として取り上げられてきたこの革命の中心人物の一人であり、理想に燃え、そして自らもまたその炎に焼かれた革命家マクシミリアン・ロベスピエール。
1791年9月14日。革命が始まって以来の宿願であった憲法が、ルイ16世によってついに承認される。国民議会議員として一大事業を為したロベスピエール達はパリ市民の歓呼の声に迎えられる。しかし憲法の承認は混迷する革命の、まだ序章に過ぎないものであった・・・
志を一つに共に立ち上がった仲間達との絆、運命的なロマンス・・・その青春を賭し、理想に燃えた青年が革命の頂点へと邁進する姿を通し、彼が掲げた「自由・平等・博愛」に込められた思いを紐解き、人類の歩むべき路を問いかける歴史ミュージカルです。
なお本公演は雪組新トップコンビ望海風斗と真彩希帆の大劇場お披露目公演となります。

[感想]
雪組新トップコンビ望海風斗さんと真彩希帆さんの大劇場お披露目公演。
幕開け後の最初の歌は、新トップのだいもん(望海風斗)の歌ではなく月から異動のあーさ(朝美絢)の歌。異動直後にかなり美味しい場面をもらってますね。力強い歌声でオープニングにはピッタリ。次にセリフを言うのがコマちゃん(沙央くらま)というのも月ファンには嬉しい月ラインの完成でした。
 
さて、お芝居の内容ですが、だいもん演じるロベスピエールは幼い頃に母親を亡くし、弁護士だった父親も失踪し孤児となってしまいます。そこでロベスピエールはいつか父にたどり着くかもしれないと思い弁護士になりますが、故郷の暮らしを守ることが使命だと政治家に転身しパリの街で革命に身を投じ、ジャコパン派に属し、革命の指導者になり、ルイ16世を始め貴族たちを次々と処刑します。一方、貴族に生まれたというだけで家族や恋人を奪われた革命の犠牲者たち。その中でマリー=アンヌ(真彩希帆)という貴族の娘が革命への復讐心のため、ロベスピエールを暗殺しようとパリの街に潜伏。その後2人は思わぬ場所で出会うのですが、暗殺しようと企てていたマリー=アンヌがロベスピエールの生い立ちを知り心変わりしていく。愛か?復讐か?その2つに揺れる葛藤とロベスピエールの恐怖政治による災いを描いた物語でありました。~以下省略~
 
わかりやすく言うと、きぃちゃんマリーにとっては親の仇だったんだけど、あまりにだいもんピエールの人間性が素晴らしかったのでちょっと恋しちゃったよという物語ですね(笑)でもハッピーエンドではなくてダークエンドですね。でも気持ちちょっとハッピーなのかもしれない(笑)

お芝居的にはこの前見たスカピンと被る所があるし、1789とも被る所が多い。役もオランプとかダントンとか出てくるし、ロベスピエールなんかこの前のスカピンまんまだし…。でもこっちは革命についてのかなりの詳細版というところなんでしょうね。革命家たちの色々な思いが垣間見れて興味深かったです。
それにしてもこのお芝居は歌が多い。最近の宝塚のお芝居の中でもかなりの上位にくるんじゃないですか。下級生にも細かく歌が割り当てられてますしね。お芝居の内容も宝塚というより東宝みたいな感じで内容がかなり濃いです。細かく描写されてるというのが大きな一因かな?

このお芝居で目立ってたのはトップを除くと、男役では2番手の彩風咲奈さん、3番手の彩凪翔さんはまさかの女役。月から異動の朝美絢さんに専科の沙央くらまさん。特にあーさはメチャ目立ってますね。
娘役では彩みちるちゃんに野々花ひまりちゃん、星南のぞみちゃんに花から異動の朝月希和ちゃん。みちるちゃんは2番手確定なのですか?メチャ美味しい役でしたね。花から異動したばかりの希和ちゃんも美味しい役どころ。魅力的な娘役が多い雪組の中で目立ってました。でも反対に桜庭舞ちゃん妃華ゆきのちゃんとかって出てたの?って感じで存在感が薄い…。特に舞ちゃんは好きな娘役さんなんですが探しきれなくて残念でした。まあ、細かく役を振り分けるとこういう結果にはなりますね…。それにしても、彩みちるちゃんって凄い魅力を感じる。可愛らしさと萌え感というかね…。男心を擽るキュンとさせる娘役さんって感じがとてもいい。今後も注目したいです。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
文句無しです。