今日は関西大学に行ってきました。
別に入学したいわけではなく、勉強しに行くわけでも無し…。
単なるお芝居の観劇です(笑)
実は関西大学は弟の母校で、合格発表の日に祖母と3人で来たことがあるんです…。
でもそれって今から30数年くらい昔の話なのでそれ以来ってことになりますね。
昔は合格発表は掲示板に貼ってたけど、今はネットが主流ですもんね。
便利と言えば便利だけど、ちょっと味気ないですね。
 
↑宮原さん関大生でしたね。
 
11時過ぎに阪急関大前駅に到着。時間が早いので昼食を食べにラーメン屋さんへ。
入った時は割と空いてたのに、入って10分後くらいに席が全て埋まって満席状態。
しかも外では学生さんたちの列ができてました。ほんのちょっとの差で座れて良かった…。
メニューは600円~800円の数種のラーメンと餃子が付いた定食がありました。
ラーメンの単品を頼むとご飯が無料でついてくるらしく、しかもおかわり自由…。
学生さん仕様ですねぇ…。ほとんどの学生さんがそのメニューを頼んでました。
私は餃子付き+ご飯(無料)+ラーメンをいただきました。
とても美味しかったですが、学生さんの集団に囲まれてちょっと居づらかったな…。
学生さんの声量が大きい、大きい(苦笑)
いつも静かに1人でご飯を食べてるのでかなり食べづらかったです…。
 
↑大学内にはリーズナブルな学食あります。一般客も使用可だそうです。
 
↑大学内にはATMもありますよ。スタバもコンビニもありました。
 
今回見るお芝居は関西大学の千里山キャンパス内にある有鄰館で行われるのですが…。
広大な敷地にあるもんだから場所が全くわからない…。
演劇部のツイッターでは駅からの道順を知らせてくれてましたがこれがちょっと古い状態…。
出たとこすぐのコンビニが違ってるんです(苦笑)コンビニって移り変わりが早いから(笑)
なので駅からすぐの入り口から入ると全くわけがわからない方向に行ってしまいます…。
有鄰館に行くには駅からちょっと離れた長い坂を上った正門から入るのがベストなのです…。
できれば演劇部様。わかりやすい道順の更新をお願いします。
↑この入口から入るのが正解

開演30分前に着いたおかげでなんとか最前列の席に座れました。
キャパは50人くらいなのかな?
照明もまるでプロの劇場のように数種あって、セットもきちんと組んである小道具も充実。
まるでシアタードラマシティのような充実した設備にビックリ…。
学生の芝居と言うと、セットは段ボールで小道具はほぼ無しというイメージでしたが…。
プロでも使えそうな充実した設備でした。最近の大学はお金があるのかな?
それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
 
 
学窓座2017年度冬公演
今度は愛妻家
~関西大学千里山キャンパス 有鄰館一階多目的ホール~
2017年12月9日(土)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
13:00  ~ 15:10
 
■主なキャスト ※以下敬称略
俊介(カメラマン)…69696っ9
さくら(俊介の妻)…咲くLOVE!∞
蘭子(モデル・女優志望)…自己☆°みつ子〜パパとマーマのアヤMARCH〜
誠(俊介のアシスタント)…左手のアモーレ〜サイドバックはデヴィ夫人〜
文太(オネーな知人)…のーあたっくのーちゃんすだものみつを
 
■スタッフ
脚本 中谷まゆみ
演出 いつもうしろに爆撃機

[説明]
夫である俊介の世話を甲斐甲斐しく焼き、明朗に振舞っていた妻のさくらは、夫から酷いことばを投げつけられて愛想を尽かし、一人で旅立ってしまった。彼女をうるさく思っていたはずの俊介だったが、カメラマンである彼と同衾する覚悟で写真を頼みに来た新米モデルを抱くことが出来なかった。そんな彼の前に、「離婚する前に写真を撮って」と、思いがけずさくらが帰ってくるが…。

[感想]
ストーリーですがざっとこんな感じ…。
カメラマンの俊介がルーズな生活をして、アシスタントの誠に仕事を任せっきり…。
しかも優しい妻のさくらに甘えながらの生活を送ってる…。
そんな中、さくらは子供が欲しいので小作りしたいと俊介に話す。
それをサラリとかわす俊介に切れて、さくらは1人で旅行に行ってしまう…。
これをチャンスと思った俊介はモデル志望の蘭子を自宅に呼び寄せるが、忘れ物をしたさくらが戻ってきて彼の浮気がばれてしまうが、俊介は写真を撮ってあげただけ…とあくまで白を切る…。
そのモデルの蘭子がアシスタントの誠と体の関係を持ってしまう…。後日蘭子が彼の子を妊娠したことを告げる。女優になりたい蘭子は子供をおろしたいのでその費用を払って欲しいと誠に迫る。真面目な誠は自分で工面しなきゃと思い急いで銀行へ向かう…。そんな中、2人のやりとりを聞いてた文太が誠の代わりにその費用を出すといい彼女にお金を渡すが…。(途中省略)
話は戻ってさくらが旅行から帰ってきた。浮気した俊介を許さないらしく、弁護士を連れてきて離婚協議をしたいと言う。何が何だかわからない俊介に対し、さくらは粛々と離婚の準備。最後に離婚の記念に写真を撮って欲しいと俊介におねだり…。渋々使い捨てカメラながら彼女の写真を撮る俊介。後日、誠がその写真を現像するが、その写真には何故か部屋の写真しか写っていなかった…。(以下省略)
 
この作品、2002年には池田成志さん、長野里美さん。
2014年には葛山信吾さん、瀬奈じゅんさんで舞台化された作品。
2010年には豊川悦司さん、薬師丸ひろ子さんで映画化もされてる有名な作品。
小劇場でも色々舞台化されてるみたいですね。ブロ友さんのブログにもレポありましたし…。
でも個人的には初見で全く予備知識無し…。これほど有名とは知りませんでした。
なので観劇前に色々検索してたら思いっきりネタバレまで読んでしまいましたが(苦笑)
でもある程度の予備知識は必要ですからね。じゃないと思いっきり寝ちゃうし(笑)
ネタバレになりますが、実はこのさくらっていう奥さん。既にこの世にはいない人物…。
幽霊なのかな?俊介の幻影って言ったほうが正しいのかも…。
とにかくこの世にはいない人…。浮気?の場面も含めてそうなんです…。
それを証明するのが最後の部屋の写真しか写ってなかった…という件…。
ああ、なんだ彼女は幽霊だったのか…。チャンチャン…で終わると思いきや実はまだ舞台は続く…。
見てる時、これ続ける意味があるのかな?と思ってたらメチャ意味があったとわかる…。
なるほどね、こういう終わり方もあるんだね…と思わせる作品なのでしょうね。
 
それにしても、学生のお芝居と思えないくらい演技力が秀逸。
タメというか間というかそれがすべて良かった…。
プロでもここまでできる人なかなかいないもんね…。
それが学生でできるなんて凄い。ビックリしました。
普通に5000円くらい払って見るお芝居ですよ。それくらいの価値があるお芝居でした。
さくら役の子、めちゃ可愛かったなぁ…。女優としても大成しそう…。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点とさせていただきます。
お芝居の内容もさることながら、進行も定刻ピッタリに開始。
これが最大のスタンディングオベーションだわ(笑)
 

以上です。

※帰りにもらったにんじん茶。ちょっと飲むのに勇気いります(笑)
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