今日は震度6弱の北大阪震災から5日後の土曜日。
何事もなかったかのように平穏な日常…。
体に感じる余震もほぼなく、ガス、水道、電気も支障なく使える。
あれは夢だったのか?…と思わせるくらい平穏な日々…。
平和というのはほんとありがたいですね。つくづくそう思います。
それでも、地震発生当日と2日目は食料や水不足になってちょっと焦りましたけど…。
でも3日目にはほぼそれも解消…。食のありがたみを思い知りました。
当たり前のことは当たり前ではない…。日々の平和に感謝ですね。

さて、今日は北加賀屋に行ってきました。
ここに来たのはかなり久々。前も芝居を見に行ったかなぁ…。
でも今日は前回とは違う劇場。駅からは約10分?少々歩きます。
HPに劇場の行き方の記載はありましたが、途中で迷ってスマホのグーグルナビを使用。
すると楽に劇場に着くことができました。グーグル様、いつも頼りになります(笑)
 
劇場は普通の住宅街にあって、ちょっと気を許したら見逃しそうな場所。
…ですが、劇場の入り口にスタッフの方が立っていて誘導していただきました。
受付で予約番号を伝え、入場料2500円+ドリンク代500円の支払い。
その後、番号札をもらって順に入場。その番号が席の番号とリンクされててその席に座る。
劇場の客席はひな壇式で4段くらいあって私は2段目。
椅子というか座る場所は長い木の箱にクッションが置いてるだけで背もたれ無し。
長時間の観劇はちょっと疲れるなぁ…と思ったんだけどそれほど苦にならずでした。
お客さんは20人前後?男女比はやや男性多し…というところかな?
少数精鋭って感じでアットホームな雰囲気な中、ほぼ定刻でのスタート。
ステージ上に散らかる大量の紙屑が気になりつつの開演となりました。

それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
演~en~vol.14
「愛情マニア」
~藝術工場◉カナリヤ条約~
2018年6月23日(土)天気:雨

<公演時間> 
11:00  ~ 12:40
※休憩時間:休憩約10分
 
■主なキャスト ※以下敬称略
塔子… 新名希弥
由利… 白井創
牧…  中島ゆきこ
桐沢… 上住桐太
夕美… 高田知佳
愛子… 山村愛佳
咲倉… 岡本拓野
サツキ… 西岡由香里
 
※当公演は、トリプルキャストでの公演でございます。
各公演により出演するキャストが異なります。
今回はAチームの上演

■スタッフ
脚本…サリngROCK(突劇金魚)
演出…佐藤香聲(銀幕遊學◉レプリカント)

 
◆解説
関西を代表する劇作家・サリngROCKの「愛情マニア」は、2007年に初演され、2008年には「第15回OMS戯曲賞」の大賞を受賞した、文字通り「出世作」である。
 
◆ストーリー
登場人物は、愛することにかけて天下一品の「ヘンタイ」ばかり。とはいえ、彼らは自分のことを「フツー」と思っている。つまり周辺から見れば「ヘン」なのだが、当人たちは至って「マジメ」なのだ。
愛する人が目の前にいるのだが、どう愛せばいいのかが判らない。これは恋愛に限ったことではない。ヒトがモノを「愛したい」とき、自分が生きている時代を「愛したい」とき、そして個人が国家を「愛したい」とき、誰もが「愛せない」ことへのイラダチに直面し、足がすくんでしまうときがある。そんな状況を突破するには、とりあえず現実の淵に手をかけ、飛び降りるしかない。飛び降りるためには、できるだけ高く飛び上がることが必要なのだ。

<感想>
ストーリーですが、塔子という中堅OLが由利という男子大学生を監禁。
その大学生に首輪をつけて自分の愛を表現する。
そこにまた、塔子の母親や友人、会社の同僚、由利の女友達やマンションの管理人なども登場。
その各々が独特な世界観をもって愛情を表現する…というのが主な内容。
…と書いててあんまり理解してないんだけど、大体こういう感じかなぁ…(苦笑)
恋愛×戯曲って独特の世界観があって難しいんですよねぇ。
ストーリーを追ってしまうと、ちょっとわからなくなってしまう。
場の雰囲気で感じる…という感じで楽しんだほうが正解なのかもね…。
でも演出はなかなか凝ってて良かったですね。へぇ~、そうなんだと思ったことも多かったし…。
床に散らかる紙もそういう意味なのね…。でもこれはだいぶ後からじゃないと意味がわからない。
楽しむというより非常に考えさせられる内容でしたね。非常に見応えがありました。
 
今回の主演は中堅OLの塔子役の新名希弥さん。
凄く熱い演技でまさに熱演。存在感が凄くハンパなかったです。
それと凄い巨乳。だいぶ目がそちらに奪われたのは言うまでもありません(笑)
それと今回のお芝居の案内をいただいた中島ゆきこさん。
彼女の役はその塔子に囚われた大学生の女友達の役。
彼女らしいほわっとした演技で彼女らしい役柄にマッチした適役。
こういう女友達、いや恋人かな?こんな女の子、自分も欲しいです。
終演後はファンミーティングがあって、お気に入りのキャストとお喋りができて、
追加料金でドリンクやチェキ券(500円)も買えてサインも貰える。
私も参加したかったのですが、この後に予定があり退席しました。
でもファンにとっては嬉しいイベントですよね。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度〇
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度△
…で10点満点中、9点とさせていただきます。
とてもファンに近い劇場と公演でした。
 
以上です。