新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。
拙いブログですが今年も末永くお付き合いくださいませ(笑)

…というわけで昨日はお正月早々宝塚に行ってきました。

 
 

 

昨年末にセクハラ騒動はあったけどやっぱり夢の国宝塚。
お正月からここに訪れることができるのはとても幸せ。
色んなことを忘れさせてくれる。そういっても過言じゃないでしょうね。
初詣よりも先に宝塚を見る。これが自分にとっての初詣なのです(笑)


お正月はたこ焼きでしょ(笑) たまごたっぷり。ここのたこ焼きはほんと美味しいです。

 

 

 


それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。


宝塚花組公演(ぴあ貸し切り公演) 
ミュージカル・ロマン
『うたかたの恋』
タカラヅカ・スペクタキュラー
『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』
~宝塚大劇場~
2023年1月2日(月)天気:晴れ時々曇り(一時雨)


<公演時間> 
1幕 15:30  ~ 17:05
~休憩35分~
2幕 17:40  ~ 18:35


第1幕
ミュージカル・ロマン
『うたかたの恋』
原作/クロード・アネ
脚本/柴田 侑宏 潤色・演出/小柳 奈穂子  


■主な配役
ルドルフ(オーストリア皇太子)…柚香 光        
マリー・ヴェッツェラ(男爵令嬢)…星風 まどか        
ジャン・サルヴァドル(ルドルフの従兄弟で親友)…水美 舞斗    
フェルディナンド大公…永久輝 せあ
ミリー・ステュベル(ジャンの身分違いの恋人)…星空 美咲
フリードリヒ公爵(陸軍大臣)…羽立 光来
フランツ・ヨーゼフ(ルドルフの父)…峰果 とわ
エリザベート(ルドルフの母)…華雅 りりか
ステファニー(ルドルフの妃)…春妃 うらら
ラリッシュ伯爵夫人( ルドルフの従姉妹)…朝葉 ことの    
ジェシカ(マリーの乳母)…美風 舞良
ヴェッツェラ男爵夫人(マリーの母)…凛乃 しづか
マリンカ(ボヘミアの歌姫)…咲乃 深音    
ロシェック(ルドルフの老僕)…航琉 ひびき    
ブラットフィッシュ(ルドルフの御者)…聖乃 あすか        
    
ロイス公爵…舞月 なぎさ        
ゼップス…和海 しょう        
クラウス警視総監…紅羽 真希        
ホヨス伯爵…帆純 まひろ        
ターフェ首相…高峰 潤        
支配人…春矢 祐璃        
シュラット夫人…糸月 雪羽        
フィリップ皇子…一之瀬 航季        
警官…和 礼彩        
警官…龍季 澪        
クライス…翼 杏寿        
クロード…侑輝 大弥        
ベッセル…太凰 旬        
ツェヴェッカ伯爵夫人…鈴美梛 なつ紀        
ハンナ・ヴェッツェラ…三空 凜花        
ジョルジュ…希波 らいと        
ミッツィ…詩希 すみれ        
ハンス…海叶 あさひ        
ハムレット…天城 れいん        
マリー・ヴァレリー…都姫 ここ        
エヴァ…愛蘭 みこ        
ソフィー・ホテック…美羽 愛        
モーリス大尉…美空 真瑠        
クリューガー…夏希 真斗        
劇場係…鏡 星珠        
オフィーリア…七彩 はづき                


■説明
クロード・アネの小説「マイヤーリンク」をもとに、19世紀のオーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を、柴田侑宏がドラマティックに描きあげた『うたかたの恋』。幾度も再演を重ね、宝塚歌劇を代表するミュージカルの一つとなった本作が、1983年の初演から40周年となる2023年、30年ぶりに大劇場の舞台に甦ります。
宝塚歌劇ならではの儚くも美しい究極の愛を描いた脚本の魅力を生かしながら、新たな演出でお届けする2023年版『うたかたの恋』にご期待ください。 

■あらすじ
1888年4月、マリーとルドルフは劇場で偶然に出会い、激しい恋に落ちた。ラリッシュ夫人の協力もあって、2人は逢瀬を重ねる。
しかし、周囲の圧力から2人は別れざるを得ず、さらにルドルフは陸軍大臣フリードリヒ公爵の陰謀に巻き込まれて追いつめられていた。1889年1月26日、ドイツ大使館でのパーティで、死を決意したルドルフはマリーに「来週の月曜日、旅に出よう」と告げる。
そして1月29日に雪の降るマイエルリンクの別荘で、2人は死を遂げる。

[感想]
オーストラリア皇太子のルドルフと男爵令嬢マリーの恋物語。
当時ルドルフには妻ステファニーがいたけど夫婦関係は破綻状態。
ルドルフが劇場で偶然出会ったマリーに恋をし、マリーもルドルフに恋をした。
ルドルフの従姉妹のラリッシュ夫人の協力あって2人は逢瀬を重ねるも、は陸軍大臣フリードリヒ公爵の陰謀に巻き込まれて追いつめられてしまう…というのが主なストーリーです。


観劇前にこの作品の評判を探っていたら宝塚の作品としてはベルばら並みに人気があり、宝塚を受験する子はこの作品に憧れて受験する子も多いという人気作品と感想がある。
一方、男女のウダウダでめちゃ眠くなる作品だし、何より役が少ないという意見も…。
メインどころが主人公のルドルフとマリー以外はルドルフのいとこのジャンとその恋人ミリーにルドルフの父親フランツにルドルフの妻のステファニー。そして悪役でフリードリヒ公爵がいる…という具合。大劇場でやる作品じゃないという辛口意見もありました。
別にお正月だし眠くなる駄作だとしても寝てもいいかなくらいな覚悟だったんですが(笑)、
寝るどころかめちゃくちゃいい作品。おめめパッチリで見惚れてしまいました。
結果的にはルドルフとマリーの悲恋だったわけですけど、それでもこの恋の行方が深く掘り下げられていましたのでとても見応えがありました。この物語の主人公のルドルフはミュージカル「エリザベート」でも有名な人物ですが、違った観点で見ることができたのは凄く良かった。そもそもエリザのルドルフって父親と対立し母親からも見放され孤独で死んでいった…というイメージしかなかったですからね。それがこうなるのか…というのは凄く面白かったです。個人的には妻ステファニーがいる前でルドルフがマリーと踊った最後のダンスのシーン。もう少しステファニーの嫉妬の感じを出していただきたかったなぁ…とは思いますが、その嫉妬の炎を水美さん演じるジャンがステファニーと踊ることで消し去ったという解釈でよろしいのでしょうか?昼ドラだったらかなりドロドロした感じになりそうですけどね(笑) あと水美ジャンと星空ミリーのイチャイチャカップルがメチャ気になりました(笑)


…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、文句なし10点満点です。



第2幕
タカラヅカ・スペクタキュラー
『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』
作・演出/野口 幸作  

■説明
“ENCHANTEMENT”とは、“魔法にかかる、恍惚とする”を意味するフランス語。
調香師のレイが魔法の香水を振りかけると世界は薔薇色に輝きはじめ、人々は魅惑の宵へと誘われていく…。時代のエッセンスを絶妙な香調(ノート)で再現し、人生を鮮やかに彩る香水。古今東西の様々な名香から想起される美しい恋、幻想、夢を、タカラヅカ・レヴューに昇華し、魔法のような時間をお届け致します。
世界中の人々を魅了する香水(パルファン)をテーマに、柚香光率いる花組が2023年の幕開けを飾る荘厳華麗なレヴュー作品にご期待ください。 

[感想]
羽扇のエイトシャルマントが調香師のレイ(柚香)を瓶の中から誘い出し、そのレイが魔法の香水を振りかけると目の前の世界が変わって、2階建てのメリーゴーランド風の豪華な香水棚が登場する…というオープニング。いきなりの豪華なシーンで目が釘付けでした。
まどかちゃんは女神のような役どころ。歌がとっても心に響きました。
このショーはトップコンビ2人のデュエットが多かったのが凄く印象的。とても煌びやかで独特の2人の世界観ができていたのは凄く良かった。何よりまどかちゃんがトップの柚香さんとこれほど合うとはなぁ…。宙組で真風さんとのコンビが最高だったんだけどこの2人のコンビはまたいい。歌もダンスもよく調和がとれてたという感じです。
他にこのショーで印象的だったのは「爆上げ」が話題の星空美咲ちゃんでしょうね。
特に娘役さん数人が出てきて美咲ちゃんがボーダーの服にミニスカで歌うシーン。
とてもとてもとても可愛らしくて目が釘付けになって胸がキュンキュンキュン(笑)
乃木坂?じゃないけどアイドルみたい。スカートひらりが更にキュンですわ(笑)
ヅカのみならず世の男性ファンは絶対このシーンでキュンとするはず…。
劇団から男性ファンへのお年玉?
いやいやこんなことじゃなびかないぞ(ダレニ)…と思ってたらパレードのエトワールで撃沈(笑)
可愛い、歌いい!最強だわ。お正月からありがとうございました。
それとこの公演ではちょっとした音トラブルも…。
後半で柚香さんが歌うシーン。柚香さんの歌が聞こえない?マイクトラブル?
…と思ってオペラを見たら柚香さんにピンマイクがついてない…。
声が全く聞こえない…のでどうするのか?…と思ったら柚香さんが美咲ちゃんに近づく…。
2人が超接近で柚香さん歌うもやっぱり声が聞こえない…。ちょっと聞こえたかな?
頬をつけてマイクを共有する2人。トラブルではあるけど個人的にはレアな場面を見れてちょっと得した気分になりました。それにしても美咲ちゃん。ドキドキしただろうな(笑)


…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、文句なし10点満点です。


以上です。