今日は約1ヶ月ぶりに宝塚に行ってきました。
久々の雪組&今回はショーがある…ということで楽しみにしておりました。
大劇場の屋根もリフレッシュ中なのかな?職人さんが瓦?の張替えを行ってました。

平日ですが大人気公演。数席の当日券もすぐに売り切れ。
立ち見のお客さんも30人前後いらっしゃいました。(11時公演調べ)
今日は宝塚のチケットサイトから通常購入。
たまたま空いていた今日の公演のチケットを手に入れることができました。
B席で15列目の下手側。だいぶ舞台から遠いですが、オペラを使えば比較的見やすい席でした。
 
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
 
宝塚宙組公演
幕末ロマン 『壬生義士伝』
ダイナミック・ショー 『Music Revolution!』
~宝塚大劇場~
2019年6月6日(木)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 11:00  ~ 12:35
~休憩30分~
2幕 13:05  ~ 14:00

第1幕
かんぽ生命 ドリームシアター
幕末ロマン
『壬生義士伝』
~原作 浅田次郎「壬生義士伝」(文春文庫刊)~
脚本・演出/石田 昌也
 
■ストーリー
2002年にドラマ化、そして2003年に映画化され大ヒットを記録した、浅田次郎氏のベストセラー小説「壬生義士伝」が、宝塚歌劇で舞台化!
幕末、南部藩の下級武士として生まれた吉村貫一郎は、貧困にあえぐ家族を救う為に妻・しづを残して脱藩し、新選組隊士となる。朴訥な人柄でありながらも北辰一刀流免許皆伝の腕前を持つ貫一郎は、金の為、ひいては盛岡に残る妻子の為に危険な任務も厭わず、人を斬り続ける。しかし時代の流れには逆らえず、新選組は鳥羽伏見の戦いで敗走。隊士達が散り散りとなる中、深手を負った貫一郎は何としても故郷への帰藩を請うべく大坂の南部藩蔵屋敷へと向かうのだが、そこにいたのは出世し蔵屋敷差配役となった竹馬の友・大野次郎右衛門だった…。

■主な配役とキャスト ※以下敬称略
吉村貫一郎…望海 風斗
しづ/みよ…真彩 希帆
大野次郎右衛門…彩風 咲奈
ひさ…梨花 ますみ
松本良純…凪七 瑠海
ビショップ夫人…舞咲 りん
谷三十郎…奏乃 はると
梅早登…早花 まこ
オトラ…沙月 愛奈
松本幸子…千風 カレン
佐助…透真 かずき
土方歳三…彩凪 翔
近藤勇…真那 春人
竹若…笙乃 茅桜
小川信太郎…久城 あす
伊藤甲子太郎…煌羽 レオ
オカネ…杏野 このみ
斎藤一…朝美 絢
松乃…愛 すみれ
八木源乃丞…桜路 薫
篠原泰乃進…天月 翼
原田左之助…橘 幸
みつ…朝月 希和
鍋島栄子…妃華 ゆきの
永倉新八…真地 佑果
沖田総司…永久輝 せあ
写真屋…叶 ゆうり
大野千秋…綾 凰華
藤堂平助…諏訪 さき
みつ(少女)…彩 みちる
近藤周平…眞ノ宮 るい
池波六三郎…縣 千
吉村嘉一郎…彩海 せら

 
[感想]
南部藩の下級武士吉村貫一郎が貧困にあえぐ家族を救う為に妻・しづを残して脱藩し、新選組に入隊。北辰一刀流免許皆伝の腕前を持つ貫一郎は、金の為、ひいては盛岡に残る妻子の為に危険な任務も厭わず、人を斬り続けるが、時代の流れに逆らえず、鳥羽伏見の戦いで敗走。深手を負った貫一郎が何としても故郷への帰藩を請うべく大坂の南部藩蔵屋敷へと向かい、蔵屋敷差配役となった竹馬の友・大野次郎右衛門に出会う…というのが主なストーリーです。
 
早い話、貧困にあえぐ下級戦士が銭を稼ぐために人を斬りまくる…というお話ですね。
こう書くとちょっと宝塚的にはどうなんだろう…という内容ですが、宝塚なのでえぐい内容ではなく、かなりオブラートには包んでおります(笑)新感線が演じたらまた違った感じになるんだろうな…。
それより、新選組を中心にしたお話なので愛しい娘役の役が少ない…。
武士以外は芸者でこと足りますしね…。トップの真彩さん以外で目立ってたのは数人の娘役だけ…。
だから鹿鳴館のシーンを入れたのか…と邪推はしますが(笑)
みつは少女時代が彩みちるちゃんで大人時代は朝月希和ちゃん。
どちらも良かったけど、みちるちゃんはほんとの子供にしか見えないクオリティの高さ(笑)
素晴らしい演技力でした。泣いてるシーンなんかヨシヨシとしたいぐらいキュンときます(笑)
真彩さんも二役で全く性格が違う役なのに凄く良かったです。使い分け?が素晴らしい。
前トップの咲妃さんも演技力は高かったけど、真彩さんもとてもハイクオリティです。歌だけではないですね。
2番手の彩風さん、だいもん吉村の旧友なのに出番自体は少ない…。かちゃの煽りを受けたのかな?
目立ってたのは朝美絢さん演じる斎藤一さんですね。現代も過去も出てくるし…。
笑いもきっちり取って面白さもある。演技力自体もかなり向上してる印象を持ちました。
池波六三郎を演じた縣千さんも良かったですね。良く目立ってました。
ただ、全体のストーリー自体はちょっと切り貼りしたような感じ…。
でもそこをだいもんの抜群の演技力で突破したかに見える…。個人的にはそう解釈してます。
終盤は客席からすすり泣く人が続出…。嗚咽を出して泣いてる人もいましたわ(苦笑)
個人的にはそこまで泣くことはなかったけど、かなり涙腺は刺激されました…。
久々に泣けるお芝居でしたね。素晴らしかったです。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、9点です。
 

第2幕
かんぽ生命 ドリームシアター
ダイナミック・ショー
『Music Revolution!』
作・演出/中村 一徳
 
■解説
世界各地の人々の生活の中で生み出され、育まれてきた「音楽」──
「音楽」は古来より人々にとって身近なものであると同時に尊いものであり、多くの人々にときめきや喜び、そして希望を与えてきました。
ジャズ、ロック、ラテン、ポップス、クラシック…「音楽」には様々なジャンルがありますが、本作品ではその中での代表的なジャンルの「音楽」の起源から今日に至るまでの発展をテーマに、「音楽」の持つ美しさと素晴らしさをダイナミックにお届けいたします。豊かな表現力を持つ望海風斗と真彩希帆の歌声に、雪組生が一丸となってハーモニーを奏でることでセンセーションを巻き起こす『Music Revolution!』にご期待下さい!  

[感想]
芝居で歌が少なめだった分、がっつりショーで入れた感が否めないショーでした(笑)
雪組生が一丸となってハーモニーを奏でることでセンセーションを巻き起こす『Music Revolution!』…。
『Revolution』と聞くと、TMとか渡辺美里とか思い出すのはかなり昭和臭が漂うのかも知れない(笑)
ショーは最初から最後までだいもん(望海風斗)が出ずっぱり。2番手はかちゃ(凪七瑠海)?と勘違いするくらいかちゃの出番が多い。プロローグBではかちゃが希和ちゃんとコンビを組んでましたしね。妙にしっくりきてたから雪組の新コンビはこの2人と錯覚してしまいそうでした(笑)でもありえない話ではないな…。
芝居では見れなかった若い娘役の活躍シーンも満載。彩&潤や星南&野々花のコンビや潤さん中心のロケットや、愛すみれさんの影ソロにエトワールは羽織さん。美人さんが多いと評判の雪娘の魅力的なシーンがいっぱい。目がいくつあっても足りなかったですね。特に潤花さんのロケットは良かったなぁ…。やっぱロケットは娘役が中心のロケットですよねぇ…。ロケットは娘役の花男役さんは若手でも後方で控えていただきたいです(笑)
ショーでは1度だけ生徒さんたちがドドドッと客席に降りるシーンがあります。2階席は置いてけぼりですが(笑)
銀橋では7人ほど主要メンバーが残り、他の人は全員客席になだれ込んでいく…。
個人的に朝美絢さんが気になってずっと見てたのですが、客席から舞台に帰ってくる生徒さん1人1人に丁寧にハイタッチされてたのが凄く印象に残りました。なんか優しいお人柄を見たというかね。個人的にはこれが凄く印象に残ってたシーン。見てるのは派手なダンスだけじゃないんですよ。細かなところまで気配りする朝美さんにプチ感動です。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
ショーはめちゃくちゃ楽しかったです。
 

以上です。