いよいよ11月に入り今年も残すところあと2ヶ月…。
コロナ禍の昨今ですが、昨年の今頃はまさかこうなってるとは夢にも思わなかったですね。
来年の今頃はどうなってるんだろう…。コロナなんてあったっけ…と思える日であればいいですね。

さて、今日は2ヶ月ぶりに梅田芸術劇場に行ってきました。
宝塚でもない劇団四季でもないミュージカルを観るのは4月の京都ぶり。
内容は後程記述しますが、笑いも多く非常に面白いミュージカルでした。
今回は3階席の上手側1列目。最前列でオペラもほぼ不要の見やすい席でした。
上から見下ろすと1階席は8割ほどの入りで2階席は見えないけど、3階席は全体の半分くらい。
コロナ禍なので満席とはいかないみたい。演劇界はまだまだ厳しいですね。

 
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。


ミュージカル
『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』
~梅田芸術劇場メインホール~
2020年11月1日(日)天気:晴れ時々曇り


<公演時間> 
1幕 12:00  ~ 13:20
~休憩25分~
2幕 13:45  ~ 15:00



<ストーリー> 
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れる、イングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく・・・


■主な配役とキャスト ※以下敬称略 
ビリー…川口 調
お父さん…橋本さとし
ウィルキンソン先生…柚希礼音
おばあちゃん…根岸季衣
トニー(兄)…中河内雅貴
オールダー・ビリー…永野亮比己

マイケル…日暮誠志朗
デビー…森田瑞姫
トールボーイ…高橋琉晟
スモールボーイ…西山遥都
バレエガールズ…ベッドリントン

    
[感想]
炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らしのビリー。幼い頃に母親は他界。父と兄はストに参加。
収入がなく生活が厳しいので、父がお金を工面しボクシングを習わせなんとかチャンピオンに…と願う。
しかし、ビリーはバレエ教室のレッスンを目の当たりにし、ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通う。
それを知った父親は激怒しバレエを辞めさせるが、ビリーは、バレエをあきらめることができない。
ビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。父親は強く反対するが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見て態度を軟化させる…というのが主な内容。

開演前にオケのチューニングを聞くと、ああ今日は生演奏なんだ…と気分が高揚する…。
宝塚大劇場と同じようにステージと客席の前にオケボックスを設置し、そこにオケ隊が入り音を奏でる。
ミュージカルの醍醐味ですよね。やっぱりミュージカルは生演奏。そうこなくっちゃ。
さてその公演ですが、主演のビリーはなんと子ども。ずっとこの子が主演を務めてたのにはビックリ…。
最初子役で後で大人キャストが出てくるのかと思ってましたので…。アニーみたいに主演は子役なんですね。
しかもこの子膨大なセリフに加え、歌もありバレエもありバク転までやっちゃう…。
スーパー子役ですね。恐れ入りました。将来は凄いミュージカル俳優になりそう…。
バレエ教室の先生役で出演はダブルキャストですがこの回はちえちゃんこと柚希礼音さん。
ダンスには定評があるちえちゃんらしく、バレエも問題なく卒なく決めるちえちゃん。
さすがのダンス力ですが、歌がちょっと気になる…。3月に観たボディガードの時も思ったのですが高音がちょっと厳しい。
声がかすれ気味なのは前からなんですが、さらに増した感じになってます…。
どうしちゃったんだろう…。かなり気になります…。
それにしてもこのミュージカルは素晴らしく面白かった。笑いあり涙ありシリアスあり。
期待してた3倍以上面白かった。生オケだったし最高のミュージカルでした。


…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点です。文句なしです。










以上です。