ディルームという談話室がありました。
そこのテーブルにティッシュにくるんだお菓子を置く珠子さん。
そこから一粒取る息子…けどお菓子は口に入れない。
おもむろに珠子さんはティッシュの上にあるお菓子(タマゴボーロ)を
つかみテーブルの上に広げます。
珠子「い~ち、に~ぃ、さ~ん
」と言いながらビー玉かおはじきのように指ではじき
お菓子同士をぶつけて
珠子「パチパチパチ
」と言いながら手を叩く…
何やってんの?この人

前回は病室のテーブルで…
今回は誰が何を置いたか分からないようなテーブルに
お菓子を直置き。
その上、お菓子をおもちゃ代わりにして遊ばせようとしてる。
最悪です

落ちたものは食べない!食べ物をおもちゃにしない!と教えてる最中なのに!!
警戒心全開の息子は前回あった時より不機嫌。
手にあったお菓子は床に落としてしまいました。
グズグズする息子に申し訳なく思い
珠子さんだけではなく他の人でもそうなのだと伝える意味で
公園での様子を話すことにしました。
私 「この子、人見知りが本当に凄くて…
公園でも人がいると動けなくなっちゃうんですよ。
誰もいないと元気いっぱいなんですけどね…」
珠子「・・・・誰もいないと元気なの?

うちにはそんな子いなかったわ!
・・・一体誰に
似たのかしらね??
」と物凄く厭味ったらしく言われました。
ろくに子育てしていない珠子さんに
言われたくないんですけど?
※旦那は24時間保育所に預けられていました。その保育所の先生が「育ての親」
珠子さんは週に一回(お休みの日)だけ自分の子と遊園地で過ごしたらしい(珠子談)
私 「でも、児童館の先生には
人見知りする子は頭がいい
んだって言われました
ね?」と旦那にふる私。
旦那「この子は本当に頭がいいんだ。
教えるとすぐに覚えるし、
今じゃ一人で鍵も開けちゃうしね
」珠子「あら、じゃあ、目が離せないじゃない
」私 「そうなんですよ、少しも離せなくて…
まぁ、こうなる前は、本当に人懐っこくって
すれ違う人すれ違う人に愛想振りまいていたんだよね~
」と旦那にふる私。
旦那「みんなに可愛い子っていわれてたなー
」とやり取りしていると
珠子「・・・そういう時期なのね…
」と小さな声で呟いていました。
やはり、なかなか慣れてくれない孫にイライラしていたのでしょうか。
でもね、息子は初対面でも平気な人が少数ながらいるんですよ。
30分~1時間も一緒にいればグズることなくなりますし
早い話が人(息子の好み?)による?
息子は珠子さんを好きになれないみたい?(本能で危険をかぎ分けてる?)
本当の話なんてしたら、珠子さん機嫌損ねるでしょうね

今回の件で
やっぱり珠子さんとは合わないわ
そして今後珠子さんとは会わないわ
と、強く思いました。
もう一つ思ったことは
情に流されると面倒なことになるということ。
一度、縁を切ると決めたのなら、相手がどんな状況になろうとも
しらんぷりを決め込むべし。もうこれは鉄の法則…?規則?だわ。