『「もう一度会いたい」と思われる人になれ!』堀紘一 PHP文庫
自分に自信がないと、
ネット上や書籍から得られる様々な(胡散臭い)情報に振り回され
実体が見えなくなりがちです。自分自身がそうなりつつありました。
この本を手にしたのもそういう気持ちがあったからです。
自分をしっかり作ることが重要だということを改めて感じています。
小手先のテクニックよりもとにかく自分(やサービスだったり、商品)を磨くこと
が最優先、見せかけだけのものはすぐに見抜かれるし、一瞬うまくいっても
化けの皮が剥がれます。
簡単にこの本の印象に残った個所のご紹介です。
住む世界が違うという先入観は捨てて読んでもらいたいです。
ビジネス成功の秘訣は「運」
運を呼び込む人の行動パターン
①相手の立場で物事を考えられる
②頼み事をしない
③無駄な面会や電話をしない。
④あっても早めに切り上げて帰る
⑤去り際の美学を心得ている
名刺交換会やパーティーで
たくさんの人に会っても、印象に残らないと意味がない。
それは、凝った名刺を作るとか、目立つチラシを配るとかではない。
一瞬目についても、深い関係にはつながらない。
愛嬌≠ごますり・しっぽ振り
人脈の一人になってほしいという下種な気持ちは見抜かれる。
初対面でやたら愛想がいい人間は要注意人物。
損得勘定で近づいた人脈が思惑通りに金を生んでくれることなどなまずない。
ではどうするか。
自分をしっかり作る。自己投資が最優先。
人脈とスキルのバランスの取れたT字型人間を目指せ。
自己研鑽を怠らない。
いい本を読む。
いい映画を見る、音楽を聴く
いい講演を聞く
とにくかく一流に触れる。⇒違いがわかるようになる
(人でも芸術でも何でもよい)
直接ビジネスに繋がらないと思われるものでも続ける。
人脈整理の基準
①向上心
②独自性。違う発想を持った人たち
③その人の人脈を洗う。類は友を呼ぶ。その人の本当の姿が見えてくる
一期一会を大切に。
縁があってこの人と出会ったのだから、心から大切にしたいという思いが大事。
自己主張ばかりしない、相手の声に耳を傾ける、相手から学ぶという姿勢。
心からの正直、素直、謙虚で接する。
人脈はハウツーでは済まされない。
人生は、まず目的設定が第一、次にそこに近づく戦略策定、
3番目に人脈。それには哲学や理念を要する。
哲学や理念を軽視し、ハウツーでとらえると失敗する。
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