THEIR ROOMSの他の曲について書きたい事も沢山ありますが、
この曲だけは音楽と切り離した部分で書かねばならない感じなので、こちらを先にしようと思います。
(他の曲については「なう」で結構綴ったので、それを纏めようかなと思います。)
まずは、こういう事を音楽という形で、ファンに向けて語る気になったという事自体が
とても意味深いことのように感じました。
THANKSGIVING LIVE時点では「まだ言えない」だったので…。
歌詞の内容は、「収入が全部経費に消え、明細がマイナス」という所が気になったのですが、
彼らの契約書を見ると、経費は給料から引かれる約束になっていたんですね。
これを読んでモヤッとした部分は、どの程度経費を使うかというプランニングは事務所がやって
それを負担するのはアーティスト側である、という所です。
それだったら、事務所側はどれだけでもガンガン経費を注ぎ込めますよね。
支払うのは自分ではないのだから。
経費のコントロールも、経費を払うのも事務所側、か
経費を加減するのも(セルフプロデュース)、支払うのもアーティスト、ならおかしくないと思います。
自分のさじ加減に責任を持つということだから。
でも、会計コントロール能力は事務所が握っていて、実際支払うのはアーティスト、というのは
アーティスト側はそれこそどうにもできなくないですか。
…というのが、かなり強く疑問に思った部分です。どうなんでしょう。。
この曲だけは音楽と切り離した部分で書かねばならない感じなので、こちらを先にしようと思います。
(他の曲については「なう」で結構綴ったので、それを纏めようかなと思います。)
まずは、こういう事を音楽という形で、ファンに向けて語る気になったという事自体が
とても意味深いことのように感じました。
THANKSGIVING LIVE時点では「まだ言えない」だったので…。
歌詞の内容は、「収入が全部経費に消え、明細がマイナス」という所が気になったのですが、
彼らの契約書を見ると、経費は給料から引かれる約束になっていたんですね。
これを読んでモヤッとした部分は、どの程度経費を使うかというプランニングは事務所がやって
それを負担するのはアーティスト側である、という所です。
それだったら、事務所側はどれだけでもガンガン経費を注ぎ込めますよね。
支払うのは自分ではないのだから。
経費のコントロールも、経費を払うのも事務所側、か
経費を加減するのも(セルフプロデュース)、支払うのもアーティスト、ならおかしくないと思います。
自分のさじ加減に責任を持つということだから。
でも、会計コントロール能力は事務所が握っていて、実際支払うのはアーティスト、というのは
アーティスト側はそれこそどうにもできなくないですか。
…というのが、かなり強く疑問に思った部分です。どうなんでしょう。。