イラストレーターすのうです
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今日は救われたお話。
わたしは3人姉妹の真ん中で
全員結婚してて、
長い休みやイベントの時に
みんな集まるんだけど。
姉は高校卒業してすぐ県外に出てそのまま結婚したから
両親のケンカもほとんど見てないし
どのくらい仲悪いのか(特に母が)
最近まで、あまり分かってなかったんだと思う。
わたしはお姉ちゃんの事を物心ついた時からなんでか無条件で好きで笑
我が道を行く人だから憧れながらも少し近寄りがたい存在だった。
高校も、専門学校のある場所も、お姉ちゃんに習うじゃないけど同じ所を選んだ経緯がある。
今も、あからさまに仲良し♡ってわけではない。
こないだご飯の後片付けをしてる時に2人になって
ポツポツ両親の事を話してた時に
あたしの今の状況(どうしようもない板挟み)
の苦しさ、しんどさを理解してくれて。
(自分なら我慢できない。親に言っちゃう。って言ってくれたのも嬉しかった)
一日後くらいにその「分かってくれた」
事実がじんわり響いて
出勤途中の車で泣いちゃいました。
涙が出たら止まらないんだもの
妹も理解はしてくれてるんだけど
本当の意味で理解してもらえたって感じたのは
お姉ちゃんとの会話でした。
そういえばお姉ちゃんに私夫婦の話をした時も
一歩引いた所で見てくれる感じがとてもありがたいと思う。
深刻すぎるわけでもなく軽すぎるわけでもなく
ちょうどいい感じ。
また、ここから少し分析が入るんだけど
お姉ちゃんは同じ将軍なんじゃないかなって思います。
同じ将軍でも後者だから(おまけにめっちゃ族)
カリスマ性があって
そこに憧れてたんだろうなぁ。
お姉ちゃんが企画を立てて
妹が細かい事を調べたり計画して
わたしは言われたことをやったりそのサポート←
うちはいつもこんな感じ。
わたしは将軍でも参謀役が好きだから(笑)
今の関係は理にかなってる感じです
思いも寄らなかった所で
救われたお話でした。
ありがとうございました♡
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