こんにちは！。
キャリアコンサルタントの岩橋ひかりです。
今日は、会社勤めの女性に、
絶対に読んで欲しい本のご紹介です。
「ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方」
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ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方 (光文社知恵の森文庫)
700円
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組織で働いていると、
理不尽なこと、辛いこと、大変なこと、
悔しいことなどなど、
日常的にあるかと思うのですが、
そのときに、
私の方が仕事してるのに、
同僚の方が評価されて悔しい
やりがいのある仕事がしたいのに
事務の仕事しか与えてもらえない
上司は、私の気持ちなんて分かってくれない
とか、
怒ったり、
イライラしたり、
落ち込んだりしてませんか？
もちろん、
イライラを全て我慢する必要はないですし、
適度に吐き出すことも必要かと思いますが、
当然ですが、仕事は、
愚痴を言うことが目的じゃないので、
吐き出すことにムダなエネルギーを
ロスしていないで、
自分にできる解決策を探す方が発展的です。
解決策の1つとしてオススメなのが、
「組織のルールを知ること」
で、オススメなのが前述の書籍。
会社で働くことの本質
女性が会社で居心地が悪い理由
仕事場でのルール 等々について、
例えば、こんな感じで、
・会社とは「軍隊」である
・女性は会社の「外国人」である
・伝統的「女役割」から自分を守る
・女の無知が男の神経を逆なでする
・「やりがい幻想」にさようなら etc.
ドキッとする内容ばかりが書かれているので、
組織で働く女性は
ぜーーーったいに読んだ方がいいです。
1977年にアメリカで出版されて、
今でも各国で読み継がれているという、
驚きのロングセラー。
今読んでも、
全く古びる印象はありませんので、
組織で働く女性は必読の書。
目の前のことにイライラしたり、
愚痴を言ってる暇があったら、
まずは、この本を読んでくださいね！
4月に復職を控えている方にもおすすめです。
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ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方 (光文社知恵の森文庫)
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ちなみに私は、この本を読んで、
組織のルールが分かって以降、
働きやすくなりましたし、
このルールの中（軍隊！）にずっと身を置くのは
嫌だなぁ、、、と起業に至りました 笑
というわけで、
今日はオススメ書籍のご紹介でした！
週末のおともにぜひ
悶々モヤモヤなワーママを経て
起業に至った私が
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岩橋ひかり
株式会社MYコンパス 代表取締役
キャリアコンサルタント
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