こんにちは。
キャリアカウンセラーの岩橋ひかりです。
前回に引き続き、裏プロデューサーの視点で
香港ツアーを振り返っていきます。
初回香港ツアーで変化したメンバーとして、
再びツアーに参加し、何ができるかを
自問自答した結果、
大規模ツアーの中に、
小さなコミュニティをつくる
という仮説にたどり着き、
それにチャレンジすることにしました。
具体的には、
香港滞在期間中のすき間時間に、
小規模のお話会を開いて、
対話できるような場を設定したのです。
その声掛けに賛同してくださった方、１４名。
当初思っていたよりも、
若干大規模になってしまいましたが。
６０名規模のツアーの中に、
小さなコミュニティをつくる。
その仮説のもとに、
ツアー開始前から、
わたしのチャレンジはスタートしました。
参加メンバーに、
その想いを事前にシェアしておきたくて、
このクローズドなコミュニティに
こんなことを投稿してましたよ！
〜〜〜
私がなぜクローズドなお話会を開こうと思ったのか、
その理由を書きますね！
「香港で人生変える！」のバトンをつなぎたい、
その気持ちが一番です。
前回6月の香港ツアーメンバーの中でも、
わたし、結構な変化を遂げた1人だと自覚していて、
だからこそ、今度は恩返しというか、
次につなぐ番だと思ったのです。
変化の決めては何だったのかと振り返ると、
「他者と対話し続けたこと」
それが最大の要因です。
まる二日間、何気ない会話も含めて、
参加者同士セッションし合っていたので、
特に旅の終盤は、気付きの連鎖がすごくって・・・
こんなこととかが起きたりして。。
http://ameblo.jp/sunnystyle/entry-12171292342.html
香港ツアーの何が凄いって、
他者と対話し続けることで、
自分が鮮明に理解できるようになることなのです。
だからその場をつくりたいなと思ったのです。
そして、実は更に想いがあって・・・
この会に参加したメンバーが
1つの「班」みたいに、
ツアー中のゆるーいコミュニティになったらいいなと思ってます。
なんか、今回のツアー、やたら参加者多いじゃないですか。
深い気付きを得るには、深い対話が必要で、
沢山の人と表面的な話ばかりを繰り返しても、
表面的な気付きしか得られないのでは？と懸念していて、
だから、参加メンバーの「班」が1つの小さなグループになって、
お互いが対話を深め合う相手になったらいいなーと企んでいます。
お話会の時間だけでなく、
参加メンバーの方々とは、
他のディナーやセミナーの時間も濃密に関われたらいいなーと、
勝手に班長の気分です 笑
（私自身、大人数が苦手で
仲間が欲しかっただけなのかもしれませんｗ）
ホテルの部屋なので、和気藹々
仲良く楽しく過ごしましょう！
というわけで、ラッキーガールの皆さま、
お節介なわたくし、
皆さんの香港ツアーの班長（裏プロデューサー！？）に
なることに決めましたので、
どうぞよろしくおねがいします！
〜〜〜
と、こんな風に、
香港に行く前から、裏プロデューサーとして、
勝手に始動していたのでした 笑
＞＞続く
わたし視点の気づきは、
メールレターで詳しく書いています。
ちなみに、帰国後、
以下タイトルで書きました。
●香港で考察した、女性起業ブームに思うこと
●香港ツアーで掲げていた、個人的なテーマが
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