1年前に「自分のことしか考えてへんで」と言われ、
わたしの中で「こわい人」として認識していた南城さん。

香港1日目で、すっかり楽しい気分に浸ってましたが、
いざ南城さんにお会いするとなると、
また怒られるんだろうなぁ・・・と戦々恐々。

心の中では、びくびくしてグループコンサル、
通称グルコンにのぞみました。

今日のレポは、
グルコンで、わたしが受けたアドバイス。
そして、ついにしてしまった「あの質問」について
書いていきます。

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これまでのレポートはこちら ↓↓

■■ 南城久美子さん香港ツアー参加レポ ■■


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びくびくしてのぞんだグルコン。

最初の自己紹介で、早速その恐れは吹き飛びました。

自己紹介の私の番。
ドキドキしながら話していたら、
南城さんが合間にボソリ。

「元気そうやなー、いつも見てんで。」

(えぇ?今、なんて言った??)

南城さん、怒らないんだ!
と、とてもビックリ(笑)

たったその一言で、
自分が構えていたガードが外れたのを感じました。


他の方の自己紹介のやりとりを見ていても、
わたしが思い込んでいた「こわい人」とは程遠くって。

自己紹介の時間だけで、
このグルコンが安心な場だ!と認識し、
メンバーも、前夜の食事会でご一緒した方ばかりなので、
すっかり素のわたしに

思ったことを聞いてみよう!と
思えるようになりました。

そして、回ってきたわたしの番。

まず、わたしの印象について、

「南城さんからみて、わたしどうですか?」

と、ストレートに投げかけてみました。


すると・・・


楽しそう、元気そうなイメージ。
 そして、行動力がある印象を受ける。

 でも、発信からは、
 元気そうな感じは伝わってこない。
 プロフィール写真はおとなしい感じがするし、
 本人のイメージと違う感じがする。


独身女子っぽい、家族がいる感じがしない。

その場で私の発信も見て、
こんな風にフィードバックをいただきました。


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そう、本当の私は、

元気いっぱい、楽しそう、パワーがある

友人、知人、
そして初めてお会いする方にも、
よく、そんな風に言ってもらえます。

でも、私のなかで、

「カウンセラーとは控えめであるべきである」

という思いがどこかにあって、

プロフィール写真も、
カウンセラーっぽく、
優しく話を聞いてくれそうな感じ
というイメージで選びました。


また、普段の発信も、
本当の私が持つ「強さ」は出さないように。

優しい言葉選びで。
相談したくなるような優しいカウンセラーを演じて、
発信してたんですよね。


そのことが、
瞬時に見抜かれてしまったのです。

そして、
「家族がいるように見えない」というのも、
私の中に、ある思いがあって。

それが見抜かれてしまったような気がして・・・


ついに「あの質問」をしてしまうのです。


その質問とは。


「キラキラ」とか「キャピキャピ」とかすごく苦手。
そして「ママ起業」っていうのも苦手。

でも、近くの同業者には、
キラキラして、ママ起業を売りにしている人もいて、
そこに遠慮してしまうのだけど、どうしたらいいのでしょうか?


という、

質問というか、
ずっとそう思いながらも、
どうしても言えなかったことを、
思い切って、南城さんに聞いてみました。

牽引するメインのお二人、


こんなことを聞いて良いのだろうか・・・と
とてもドキドキ・ざわざわしたのですが、
どうしても聞きたくて、
思い切って質問したのでした。


会社員時代からそうなのですが、
出産した瞬間から「ママ」というカテゴリに
収められることに抵抗感を持っていました。

母親になった途端
会社では「ママ社員」というラベルを貼られ、
独立すれば「ママ起業家」とカテゴライズされて。

出産を機に、
母親という新しい役割が増えただけなのに、

子どもを持った途端、
なぜ「ママ」カテゴリに
収められなきゃいけないの?!?!

と、会社員時代から憤っていました(笑)


だから、発信上も、
ママであることを主張しすぎることは
避けていたのです。


だって、わたしはわたし。
ママであることは、
単なる属性に過ぎないでしょ!ってね。

・・・と前にも書いたことはありますが。



で、南城さんの回答は。

「嫌われる勇気やな」

嫌われることを恐れ、
当り障りのないことを書いたりしても、
誰の心にも響かない。

こんなこと書いていいのかなぁ・・
とドキドキするような投稿こそ、
反響があるし、共感される。


例えば、最近だと、

この記事
>>「群れない女」の行く末。


こんなこと書いていいのかなと思いながら
投稿したら、その予想通り反響が大きかった。

意外なほどに、共感の声が多く、
実際、サービスのお申込みも増えた、とのこと


ただ、
書き方にはとても気をつけていて、
誰か特定の人を否定するような書き方は、
絶対にしない。

「わたしはこう思う」と自分の主張として書く。

更に、言葉をきちんと定義することが大事。
例えば、「キラキラ」という言葉も、
人によって、イメージしていることが違う。


髪をふわふわ巻いている人のこと、
投稿写真にベタベタ文字を貼り付けている人のこと、
花柄のワンピースを着ている集団のこと など。
人によって、様々。

だから、
自分にとっての定義は何なのかを明確に表現し、
自分と、読み手の「キラキラ」を一致させる作業が
とても大事。

一方でそれが、
まわりくどくなってしまったら、伝わらない。

売れている人は皆、独特の言葉を持っている。
当たり障りのない発信はやめて、
思っていることを書いたがいい。

それをやらなかったら、今のまま!

と、愛のメッセージをいただきました。


そう、
わたしは嫌われることを恐れていたのです。

わたし自身起業したことで、
1人で起業する仲間がまわりに増え、

ともにがんばる仲間という関係性から、
同業者に対して遠慮してしまっていたのです。

具体的には、
起業仲間である、あやのさん・ひろこさんが
「ママプレナプロジェクト」をされているし、
ママ起業、無理!だなんて、言えない・・・と。

せっかくの機会だし、
勇気を出して言ってみよう!と発言してみたところ、
全く嫌われることもなかったし(たぶん!)、

その質問を通じて、
全員が深い気づきを得ることができたし。
なんだ、思ってることを言ってもいいんだと、
すっかり安堵しました。

嫌われる勇気をもつというのは、
もちろん知っていたけれど、
グルコンの場でそれを体感することができて、
抱え続けていたモヤモヤが晴れたのです。

ついにしてしまった「あの質問」のおかげで、
スッキリ爽快!!

というところで、今日のレポはおしまい。

次回レポでは、
南城さんグルコンで学んだ実践的なことを
シェアしますね! お楽しみに♪

>>続きはこちら

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↑↑ グルコン前に、
起業仲間たちとホテルの部屋でおしゃべり。

あやのさん、ひろこさんもご一緒でしたよ♪

「ママ起業」についての自分の主張は
グルコンのときに初めて言いました。

でも、グルコンの前も後も、
関係性は悪化することなく、良好ですよw



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