長男と1か月に1度、平日に二人きりで出かける♡
という、【 1か月1デート♡ 】をしています。
3月は、レゴランドで遊び、
4月は、観覧車に乗りにいきました。
そして、5月は・・・
午前中、保育園で
保育参観をさせてもらった後、
私の通院に付き合ってもらいました。
レゴランドや観覧車に比べると、
地味なデートなのですが。
通院に付き合ってもらった病院というのが、
長男を出産した病院なので、
思い出深い、深い、深すぎる場所なのです。
・・・・・
長男の出産は、なかなか難産だったんです。。
予定日を4日過ぎてもまったく産まれる兆候がなく、
しかもその時点で推定体重4キロover
なわけで、
入院して誘発することになったけれど、
あの手この手で4日間。
全く産まれる気配なく。
ついには、私が弱り切って
帝王切開になるという、フルコース。
結局、予定日から9日過ぎて
約4キロで産まれました
・・・・
しかも、誕生日の翌日というナイスなタイミング。
入院していた頃、
唯一の癒やしの場だった、病棟の中庭に、
6歳になったばかりの長男と、
6年ぶりに来ることができて、感動しました。
そして、近所の駅ビルでケーキ♡
という胸キュンなデートでした。
6年前の出産を機に、
時間の使い方も大きく変化し、
自分で自由に使える時間が格段に減りました。
それがきっかけで、
自分の今後のことを、真剣に考えるようになったし、
長男が産まれたことで、色んなことが結構変わりました。
でも、
ちょっとへそ曲がりな私は。
「ママならではの、ママの視点を活かそう!」
「ママだって、起業できる!」
「ママだから、ママ同士で助け合おう!」
とか、とか。
こういう「ママ」を全面に押し出すようなものには、
実は、結構抵抗感があったりします。
ママであることは事実ですが、
母親である以前に、自立した大人のいち女性ですし。
母であることは、単なる属性に過ぎない
のではないかと、捉えています。
もちろん、
子どもが6歳、7歳、8歳・・・と
成長していくことは、当たり前ですが確実なことなので、
その時間軸は、かなり意識しています。
理想のキャリアを叶えるための行動プランを
作成し、実行する際に、
子どもの年齢という時間軸を、
自分が行動するために強制力として効かせる。
こんな風に、したたかに活用することだってできます。
ま、結局は、「自分がどうしたいか」に尽きるのですがね。
「自分がどうしたいのか」を追求するという、
キャリアの本質的な考え方については、
メールレターで配信します。
※ 本格配信は、6月中旬以降を予定しています。
登録は無料なので、興味のある方はぜひ!