経沢香保子さんの新刊
【すべての女は、自由である。】を読みました。
＞女性の生き方の変革のときです。
＞私たち一人ひとりがオーダーメイドの人生を大切に作り上げればいいのです。
＞自分らしい生き方で輝けばいいのです。
＞好きな生き方が認められるようになった時代の自由を謳歌しましょう。
母親世代のように、
結婚をして、専業主婦になって、
子どもを産んで、育て上げるという
分かりやすい幸せのパターンがあるわけでなく、
結婚する／しない
離婚する／しない
出産する／しない
仕事する／しない
起業する／しない
などなど
いろーーーんな選択肢の中から、
自分の好きなように選択し、
自分の好きなように生きることができるようになった、
まさに、
過渡期であり、変革期である今。
そんな、
生き方や働き方の、
たくさんの選択肢の中から
自由に選べるという、
面白い時代。
結婚したからといって、安定はないし、
大手企業で働いているからといって、安定はない。
何を選択しても、
正解はないし、安定もない。
そのことを、
なんて大変な時代なんだ・・・と悲観的に思うこともできれば。
この時代を生きていられるなんて、
なんて幸運なんだろう！と思うこともできる。
どう感じるか自体も、
その人の自由なのですが、
わたしは、この変革期であり、
混沌とした時代を、
現役世代として生きていられることが
面白くて仕方がないのです。
個人でシゴトをすることのハードルも
すごく下がってる面白い時代だから、
わたしも、こうして個人でシゴトできているわけだし。
個人で発信して、
個人でシゴトできるなんて、
面白すぎる時代だと思いませんか？？
こんな風に、変革期を面白い！！！
と思えるようになったキッカケは、
わたしの場合、まさにこの本の著者、
経沢さんだったのです。
カラーズで、
育休インターンをしていたのは
ちょうど１年前。
関連記事はこちら＞＞
（●おんぶでPCに向かう母と、育休インターンと。）
（●小さな一歩を積み重ねることで、文化は生まれる）
変革期を存分に楽しみ、
味わい尽くしながら生きている経沢さんの近くで
２ヶ月間を過ごさせてもらったことで、
わたし自身、自然と、
自分の人生を生きようと決意していたのだと思います。
変革期を楽しむには、
変革期を楽しんでいる人に会うのが
何よりも効果的だと思うのです。
変革期を最大限楽しんでいる経沢さんの近くで、
２ヶ月育休インターンとして過ごしたら、
結局、会社を辞めることになってしまったのですがw
（退職関連の記事はこちら＞＞）
女性が自由に生きることの実践記録ともいえる
経沢さんのこちらの著書。
変革期を既に楽しめている人はもちろん、
混沌とした時代の中にいることが不安で仕方がない人にこそ、
ぜひ読んでほしいです。
変革期をともに楽しみましょう♡
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