ハッピーキャリアカウンセラーの岩橋ひかりです。

昨日書いたこちらの記事
>>自分が全く満たされていなかった、ワーママ時代

これだけ読むと、
慌ただしい生活は、イヤなんです~!
と、わがままママ社員のような印象を受けられるかもしれません。

前述記事は、
ワーママ当事者としての視点で感じていた、
こんな慌ただしい生活が毎日続くなんて、何かおかしいぞ
という問題意識。
 

 

それとは別に
別の視点から問題意識を感じたので、
それも含めて、
企業の中で女性が子育てをしながら働くって、
かなり険しい道のりなんじゃないか・・・と感じていました。

その、
別の視点とは、人事の視点

人事の視点というか、
人事にいたことで知ってしまった、
男性管理職の本音と言う方が適切かもしれません。

表向きには、

「女性が働き続けるのはいいことだ」
「子育て中の女性が働き続けやすいような環境づくりは大事だ」
「子育てをしながら働き続ける人を応援する」


とにこやかに言っているのですが・・・


実際には、
こんな言葉が交わされていたりして。

「子育て中の女性が働き続けるのは大いに結構、
 でも、うちの部署は特別だから残業できない社員はいらない」


「部下が妊娠したので、もう仕事は任せられない。
 即後任を補充してほしい」

「子どものいる女性社員は、泊まりの出張には行くべきではない。」

「仕事も子育ても両方頑張りたいだなんて、女性のわがままだ。
 子育てを他人任せにしてしまうということは、
 子どもがおかしくなってしまっても構わないということだ。」




よくありがちな発言から、
これは明らかにアウトでしょ・・・って発言まで、
それも結構オフィシャルな場で、真剣に発言してたので、

ああ、これが本心なのかと
聞いていてとても驚きました。

驚くというか、
その種の発言を聞く度に、怒りまくってました
(もちろん、その場では冷静を装ってましたよ。
 その時の行き場のない怒りの感情は、
 ノートに書き綴られていて、かなりダークですw)

 


このままではダメだ、
何か働きかけなければいけない、と
その時の自分の立場からできることをやろう!!
熱く仕事に取り組んでいたあの頃。
3つの方向性で取り組みました。

>> 続く
 
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