1歳になったばかりの娘。
早速、流行りモノに感染しています。

昨日から太もものあたりにポツ、ポツ、と赤い物体が。
今朝には、手足全体的にポツポツと発疹が広がっていて、
手足口病の疑い。。というわけで、朝から小児科に行ってきました。

月曜日午前の小児科なので、
到着した頃には、待合室に結構な人数が待っていましたが、
焦る用事もないため、ゆっくり待つことに。

結局、思ったよりも早く、
30分ほど待った時点で順番が回ってきて、
手足口病の診断を受けました。

という子育てネタなのですが、
体調が悪そうな娘を目の前に、
子どもに寄り添えた自分が、すごく新鮮でした。

ワーキングマザー時代、今まで子どもが病気のときは、
子どもの体調に寄り添うよりも、まず何よりも、
「仕事どうしよう?」という一点。

夫とどちらが休むかの駆け引き(仕事の忙しさアピール大会 笑)は
これまで何度もおこないました。
子どもが高熱で苦しそうなことに寄り添うよりも、
まずは目の前の仕事、会社をどうするが最優先。
リモートワークなど出来ない職場だったので、
仕事するには出社するしかなく、それももどかしかった。

夫との駆け引きと、会社への連絡と、保育園への連絡と、
色々とすべきことがあって、事務的に淡々と進めていました。
(それも慣れると、結構手際よく行えるようになり、
 私、できるワーママ!と酔ってしまうくらいなのですが 笑)


なので、今日、体調が悪い子どもを目の前に、
子どもに寄り添うことからスタートできたことが、すごく新鮮でした。

これから先もずっと、
今日と同じように優しい気持ちで寄り添えるとは限りませんが、
今日の出来事で、色々な気づきを得ることができました。