子育てをしながら働いて、
振り返ってみて、何が一番変わったかというと、
時間に対する意識。

独身の頃はもちろん、
また、結婚しても子どもが産まれる前までは、
仕事をする上で、時間が有限だという当たり前のことを
あまり意識せずにいたように思う。

もちろん、仕事上の期限までに、
間に合うように仕上げるということは意識していたけれど、
その期限までの時間は、いくらでもあるような錯覚。

期限内であれば、
どれだけ時間をかけてもいいと思っていたし、
時間をかければかけるだけ、良いとも思っていた。

そして、
時間をかけて頑張っていること自体を、
【がんばってる】と評価してくれる会社の風土があったようにも思う。
□ 残業して、遅くまで仕事している人が、がんばっている人。
□ 早く帰る人は、がんばってない人。

残念ながら、そういう風土はまだまだ根強い。


子育てをしながら働くと、
どうしても時間の制約を抱えることになる。

限られた時間の中で、
目の前の業務を、どう時間配分して対処するか。
働く時間に制約があると、時間のことを意識せずにはいられない。

子どもが産まれ、時間に制約が出てしまうことを、
ネガティブに捉えるのか。
それともポジティブに捉えるのか。

考え方次第。


わたしの場合、
時間に制約がある状態に身を置いたことで、
いかに今まで無駄が多かったのか・・・と気づかされました。

限られた時間をどう活かすか、
常に考えて行動できるようになって、
成長につながったような気がしています。

なのでポジティブに捉えてますよ。


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