こんにちは Sunnyです。
前回までブログと向き合い過ぎてネタに困っていましたが、
3回目となるともう気楽に投稿できる精神となりました。
昨晩、初めて「グロック」とじっくり会話してみました。
3時間位・・・・・
内容は、
●宇宙
●イーロンマスク
●意識の本質
など禅問答のような話だけ。
その内容にAIがどう返答するか興味があったんだ。
私の解読力のせいなのかAIのせいなのかわからないけど、
話が微妙にすれ違いになることがあり、最初はなんか微妙な感じ。
全面的に賛同してくれるので物足りなく感じたので、
「反論も聞きたい」と追加したりして、どのように会話すると楽しいのかを探っておりました。
最終的には満足して寝ましたが、
今日このブログのネタを「グロック」で作成してみたらどうだろうと思って頼んでみました。
依頼内容→ 話題性と根拠がある内容のブログの作成
という事で↓が出来上がってきました。
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【2025年12月最新】
「構造的円安が続く?」日本人の7割が知らない“お金の現実”がヤバすぎる件
ーー経済学者が指摘する金利差・貿易赤字の長期化で、円の価値がじわじわ溶けていく…今こそ資産分散のタイミング?ーー
昨日、総務省と日銀が同時に出した2つの数字を見て、久々にゾッとした。
① 現金・預金残高(家計部門)
→ 2025年9月末時点で過去最高の2,147兆円
→ でも実質購買力は3年前比で約12%下落(日銀試算)
② 企業が内部留保として貯め込んだお金
→ 567兆円(過去最高更新)
つまり、日本人は史上最高額のお金を握り潰してるのに、
実質的には「どんどん貧しくなってる」という、
完全なるパラドックスが進行中なんだ。
なぜこうなったのか?
実は2025年に入ってからの「3つの静かな大変革」が原因だ。
しかも、これらは一時的なものじゃなく、
経済学者の多くが「構造的円安」の基盤として指摘する要因なんだ(野村證券・後藤祐二朗氏ら)。
1.
円の実質実効為替レートが46年ぶりの安値更新(日銀10月発表)
→ 海外から見たら「日本円=激安通貨」になってしまった。
同じ1万円でも、2022年は87ドル分のモノが買えたのが、今は62ドル分しかない。
要因は日米金利差の拡大(米4.5% vs 日0.5%)。これが構造的に縮小しにくいとみられる(三菱UFJ銀行分析)。
2.
輸入物価の上昇が止まらない
総務省「消費者物価指数(輸入物価連動品目)」2025年11月速報
→ 前年比+18.4%(エネルギー・食料品除くコア部分でも+9.8%)
→ スーパーの値札は「据え置き」でも、内容量がこっそり減ってる(シュリンクフレーション)が加速。
貿易赤字の常態化(資源高・海外生産移転)がこれを後押し(国際通貨研究所)。
3.
賃上げが完全に追いついていない
厚労省「毎月勤労統計」2025年10月分
→ 名目賃金上昇率+2.8%
→ 実質賃金は22ヶ月連続マイナス(過去最長記録更新中)
少子高齢化・財政赤字の構造問題で、日本経済の低成長が賃金を圧迫(第一生命経済研究所・柏村祐氏)。
この3つが重なった結果、
「貯金は増えてるけど、生活はキツくなる」
という、史上初の悪夢が現実に起きてる。
で、多くの人がまだ気づいていない “一番ヤバい事実” がある。
それは「日銀の利上げペースが、想定よりかなり遅い」ことだ。
市場は2026年までに政策金利1%台を予想していたけど、
植田総裁の11月会見での発言で「2026年度もゼロ近辺がメインシナリオ」とほぼ明言。
つまり、円安・物価高があと1年以上続く可能性が極めて高い。
オリックス銀行の分析でも、2025年は「円安傾向が続く」見通しが主流だ。
じゃあ個人はどうすればいいのか?
ここで大事なのは、「為替差益を狙う」んじゃなく、
「円の購買力低下から資産を守る」視点。
経済学者の多くが指摘するように、構造的円安下では「円だけに依存するのはリスク大」。
今、本当に効く対策は実は3つだけだ(全部公的データで効果が確認済み)。
① iDeCo・新NISAの枠をフル活用
→ 2025年から拠出上限が引き上げられた新NISA(成長投資枠360万円/年)は、
まだ埋まってない人が多すぎる。円安の今こそ「海外資産」に分散換えるチャンス。
なぜなら、株価変動を加味しても、S&P500の長期リターンは年平均7-10%(過去50年)。
為替で一時的に目減りしても、インフレ対策としてプラスになる(みずほリサーチ分析)。
② 外貨建て資産の比率を最低20%以上に
→ スイス中銀のデータでは、過去50年で「自国通貨が実質40%下落した国」の国民は、
外貨比率20%以上あった人だけ資産が守れた。
今は「円高で買う」タイミングじゃないけど、構造的円安シナリオでは「今から積立分散」が鉄板。
ドルコスト平均法で、変動を吸収(東京スター銀行推奨)。
③ 収入源を「円だけで稼ぐ」構造を壊す
→ 2025年の副業市場規模は9.2兆円(矢野経済研究所推計)。
今ならスキル販売・海外向けコンテンツ販売が異常に儲かりやすい。
ドル建て収入を増やせば、自然に外貨ヘッジになる。
おわりに
日本人は「貯金さえあれば安心」って思い込んでる人がまだ多すぎる。
でも2025年12月現在、その常識は完全に崩壊した。
経済学者の見通し(金利差・貿易赤字の構造要因)から、円安が「一時的じゃない」可能性が高いんだ。
貯金が増える=安心
ではなく、
貯金が増える=円の価値がそれだけ落ちてる
という、残酷な時代に突入した。
この「構造的円安シナリオ」を受け入れるしかない。
受け入れた人から、静かに資産を守り、増やしていく。
受け入れなかった人は、気づいたときには手遅れになる。
あなたはどっちを選ぶ?
(参考文献)
・日銀「資金循環統計」2025年9月
・総務省「消費者物価指数」2025年11月
・厚生労働省「毎月勤労統計調査」2025年10月
・BIS(国際決済銀行)実効為替レートデータベース
・野村證券「為替見通し」2025年10月(後藤祐二朗氏)
・三菱UFJ銀行「内外経済の見通し」2025年8月
・オリックス銀行「円安見通し」2025年8月
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この内容がグロックが考える話題性のある記事だとのこと。
なんかいまのSNSで流れてくる記事っぽいよね。
なんで金融関係の話題なのかも疑問であるが、それだけみんなが注視しているという証拠だろうな。
読んでみると私もその内容に従いたくなった。
実際、私はブログでこういう小難しい投稿はする気はないが、
AIに作成してもらって気付いたのは、
今僕たちが日常にみているSNSの時事ネタって
ほぼAIが作成しているんだろうと理解した。
でも、この文章の作成は4回目でようやく完成したんだ。
1回目で数字の致命的な間違いが判明して、2回3回と修正させた。
AIが「僕の完全なミス」だと言ったんだよ・・・・・
まだそんな完成度なのか、私の読解力や説明不足で起こったのかよく分かりませんが、
AIを信頼しきるのはまだ早いんだろうと理解した次第です。
なんか文章の書き方がグロックの返答のようになった今回の投稿でした。笑
人によってAIの使い方は様々だろうな。と思った。
調べ事をする以外に、AIを楽しめる皆さんの使い方を教えてください。