世界各地で盛り上がりをみせる
気候変動ストライキ👊

ウチの娘はまだあまり理解が出来ていないし、
本人が学校が好きなもんだから
ストライキはさせないけど



子供ながらに、海水浴場のゴミに対して
疑問は持っているようです😢


何を大袈裟なって
思う人もいるかもしれないけど

やっぱり深刻なんだよね⤵️⤵️

これだけ水による災害が増えてくると
本来、ゴミじゃなかったはずのものも
海に流れ出してしまうよ😓

結果、海はプラスティックゴミが今まで以上に増えてくる⤵️



そんな問題を子供たち世代に押しつけて
高度経済成長期やバブル時代を謳歌した世代が
あとは任せたと、
ギリギリセーフで逃げ切ろうという性根が
あまりにもカッコ悪い😡

僕ら世代はギリギリバブルも味わったが
あの時代をもう一度とは思わない。

あきらかに狂っていたから😢

経済最優先で、諸問題が起こっていても
まぁ良いかと先送りにしていた結果今に至る。

自分の子供たち世代が
今よりさらに悪い環境で生きていかなきゃいけないという状況は、到底、受け入れられない。

やっぱり今のうちに何らかのアクションを
起こさないと💪

という事で御鉾ヶ浦のビーチクリーンを始めたというわけ。



海流のせいで、流れ込んだゴミが流れていくことなくそこに溜まっていくという御鉾ヶ浦だけど、
裏を返せば、流れ着いたゴミをそこで回収してしまえば、それ以上の広がりはなくなるワケだから、
御鉾ヶ浦が綺麗になることが海を綺麗にする一歩なのです🌈
2週に渡って行ったカヌー体験。

日向にある企業の方々の研修も兼ねてだ。

日向の工業団地の工業用水は耳川から得ています。

もちろん農業用水、飲料水も耳川から得ているのです…が

普段の暮らしの中で、そこを意識することはあまりないと思うんです。

でも、そこを覆したい。

今回のこの試み、

みんなが無意識のうちに、当たり前のように使っている水は、耳川からの恵みを分けていただいているという意識を持ってもらいたい✨

そこから端を発します。

まずは、工業用水で使われてる工場関係者の方々に、耳川がどんなに素晴らしい恵みを与えてくれているのか、

それを知ってもらうために、取水口をカヌーツーリングして見学に行くという。

2週に渡って、総勢18名に耳川でのカヌーの楽しさを体験してもらいました。

なかなか真っ直ぐ進まずに苦労していたり、
カヌーがひっくり返り沈してしまったり、
ひっくり返った際に、思いっきり水を飲んだりと

皆さん会社でも上役の方々なんですが
いざアウトドアのフィールドに出ると
立場はみんなフラットに。

流れの速い瀬をクリアすれば声援で迎え、
沈すれば笑いが起こる。

普段生活してると関わることのない方々と
時間を共にし、分かったこと。

耳川でのカヌーの楽しさは間違いなく伝わった。
そして、この体験をここだけのものとせず
より多くの人たちに知ってもらうには
企業の協力なども必要であるということ。

僕は今のところ、耳川のカヌーが観光として成り立つという事は全く考えていない。

まず〝耳川といえばカヌー〟だという地域作りだろう

そのために、企業研修やCSR活動のひとつとして
取り入れて欲しいことも伝えた。

個人としてどこまで出来るかわからないけど
今回はひとつステップを上がったと思う。









先日、東郷に呼ばれ

東郷学園の子供土曜教室でティピーテント作りのワークショップをしてきました😄

この日はMRTテレビで〝つづくさんのどようだよ〟
という番組で、娘の通ってた保育園が出るという事だったんですが、見ることが出来ず残念😅


普通こういう場では〝先生〟と呼ばれるんでしょうが、先生と呼ばれるのはなんだかくすぐったく

ソトラボで呼ばれてるように
〝隊長〟と呼んで貰いました😆

という事で〝隊長のどようだよ〟です☀

大勢の子供たちを相手に、ひとつのことを集中してやらせるというのはなかなかどうして
大変です😅

僕の教えることには、時に刃物を使うときもあるし、危険と隣り合わせなところもある💦

その辺、どうコントロールしていくのかも
自分自身、日々勉強です。


シートを広げ半円形にカット


竹をロープで縛り


最初に三本だけ立てて


残りの竹を立てかけシートをかぶせて出来上がり


中に入って下から見上げてハイ!ピース✌


みんな力を合わせて良く出来ました✨


次、呼ばれるとしたらまた来年なので
次はみんなでスラックラインしようぜ👍