例えば、あなたが新しいことに挑戦しようとした時の、
集団の会話の一例をあげてみます。
〈グループ1〉
「毎日ダルいよねー」
「ほんと、〇〇するのしんどいしさー」
「そういえば、△△が超ムカついたんだけど」
「えーまた△△?きもいよねー」
(やりたいことがあるとも、言い出せない)
〈グループ2〉
「昨日面白いドラマがあってさ」
「どんなの?」
「同じ人生を何度もやり直して、人生をブラッシュアップしていくドラマなんだけど」
「私あんまりドラマ見ないから知らないけど、面白いの?」
「すんごく面白いの!」
「時間あったら、ちょっと見てみようかな。〇〇グループの推しかつばっかりしてたから、たまには良いかも」
『私も最近、やってみたいことあってさ』
「なになに?」
「教えて〜」
たくさんある集団の一例ですが、あなたは1と2のグループの雰囲気をどう感じましたか。
私は、シンプルに書くと、
1 自分を萎縮させてしまう集団
2 自分を、挑戦したり、前へ進ませてくれる集団
と感じました。
どの集団に属するか、
誰といるか、はとても大切だと思います。
環境が変わると、ガラッと色んなものが変わるので。
もし、自分の周りに停滞の気が満ちていると思ったら、
できる範囲から環境を変える、というのも良いのではと思います。
できる範囲から、
自分にとって心地良かったり、
背を押してもらえたり、
一緒に前に進んで行けるなどの、
仲間、集団、人、存在と出会うことをどうか考えてみてほしいです。
環境って大事なあ、と感じたので一例としてあげさせていただきました。
ちなみに私は、感情・波動がコロコロ変わる人の集団にいるのがとても苦手なので、だいたい一人でいます。
その代わりに、感情・波動がほぼ変わらない、神様や仏様、目に見えない愛ある方たちの側にいるのが好きなので、
神社仏閣など、もっぱら神様方の近くに行かせてもらっています。
いつか、自分の属するグループ(人の)に出会えるのか、
それとも自分が新しいグループ(人の)を作っていくのか、
目に見えない愛ある方達のお導きに身を任せてみようと思っています。
グループは生きている人だけじゃないので、
どうにもホッとできる人と出会えない、と思われた時は神様方の近くで過ごすという手もあります。
そうして心安く過ごしていたら、いつか自分の安心できるグループに出会えると思います。
以前、私みたいな変わり者でも出会える、と恩師から教えてもらったこと(メッセンジャーさん経由)、
自分の気持ちは誰にも分からない、自分は孤独だと感じても、
広いこの世界には、あなたと同じように考え、孤独を感じている人がいる、と哪吒様に教えていただいたことがあるので、
きっとみんなそれぞれの心地よい、ホッとできるグループはあると思っています。
みんなが、自分のホッとできるグループにつつがなく出会えますように。
今日は暖かくなりそうですね。
どうか素敵な一日を