Mrs.Waywardのひとりごと -29ページ目

Mrs.Waywardのひとりごと

アメリカ暮らしの中で体験すること、感じること。

姉はお金持ちエリアにある大手動物病院で手術室専門の看護師としてかれこれ20年勤務している。

 

姉からペットの治療に関する興味深い話やとんでもない飼い主達の話を聞くことがある。

 

先日、その動物病院に、ハムスター🐹が連れられてきた。

PETCOの箱に入れられてやって来たので、まだ購入されてから何日も経っていない様子。

 

下差しきっとこんな感じ?

Petco.com Reviews 2021

(お借りした画像)

 

あの、よくハムスターが乗るHamster Wheelがあるでしょう?

 

Golden / Syrian HAMSTER running in hamster wheel #648132

(お借りした画像)

 

飼い主が言うには、この買ったばかりのハムスター、

これに乗っている時に、脚が一本絡まってしまい骨折…ガーン

(姉が言うに、こういう事故、頻繁にあるそう)

 

それで、治療して欲しいと怪我した🐹を連れてきた。

 

その時に、姉ではない別の看護師が、PETCOの箱を目にしてコッソリととググったらしい。PETCOで売られているハムスターの価格は…

 

9ドル。

 

獣医が飼い主に提案した治療というか処置は二つ。

 

1.安楽死

2.治療右矢印骨折した脚を切断 (折れた脚はもうプラプラになっていて、🐹のような小さい動物だと、元に戻すことはできないそう)

 

そして、切断する手術に掛かる費用は…

 

なんと、

 

1,000ドル滝汗

 

因みに安楽死でも病院によって数十ドルから200ドル程掛かるみたい。

 

さて、この飼い主の選択は!!

 

下差し

下差し

下差し

 

「1,000ドル払って治療(切断)する」

 

 

🐹の値段をググった若い看護師は、「またペットコで買えばいいのに」と看護師仲間に呟いていたそう。

 

ハムスターみたいな小動物は麻酔がちょっとでも多く与えられたりしても死んでしまうし、手術中に死んでしまう、あるいは術後に死んでしまう、などなど、いろんなことが起こり得る。

 

飼い主は、そういうことがあってもちゃんと治療費は払います、という誓約書にサインさせられるらしい。

 

幸い、このハムスターの手術は成功し、無事退院して行った。

 

脚を一本失ったこの🐹が、今後普通に生活できるんだろうか。

健康体でも寿命は2~3年らしい。

 

正直、私なら治療しないと思う。私って冷たい?

 

もしペットを飼っていて、犬か猫であればその値段でも治療することを選んだと思う。もちろん、前もって保険に入っておくだろうけども。

 

じゃ、なに?ハムスターの命は犬や猫より軽いの?と言われてしまうとなんとも言えない汗

 

本来なら命に値段は付けられないものだけど、莫大な治療費だったりしたら迷うよね。

 

飼い始めたばかりの🐹のために既に保険に入っていたとは思えないから、きっとお金持ちの飼い主だったんだろうな。経済的にそんなに払える人は限られていると思うから。

 

このハムスター🐹はシアワセもの。天寿を立派に全うしておくれお願い