グラス一杯分のアホ話
新宿ルミネエストから追い出しを迫られている新宿遺産的名店カフェ【ベルク】の営業継続を願ってます。
で、ちょっとでも応援になればと思い日々アホアホなものを書いています。もしよかったら足を運んでみてください。安くて美味しいコーヒーやお酒、食事が出来ますよwww

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健全なる婦女子の閲覧を禁ず!

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昨日、作業場の風呂道具のボデイシャンプーが切れていたのを、銭湯の洗い場で気付き、番台で買おうと棚を覗くと、これまたオンボロ銭湯なもんで10円剃刀と牛乳石鹸とビオレUしかなく、400円払ってとりあえずビオレUを購入したのですが、ふと気付いたのが、俺、このロングセラー商品を未だ一度も使った事がなく、いつもドンキの激安外国製品ばかり買っているもので、いつだったか赤ちゃんのラベルの商品を、『お肌に優しい』アピールをしている物だと思い、使ってみたら柔軟剤だったなんて事もあったりして、とにかくこのビオレUってのの初体験することになったのです。


ところが…


使って見ると、な~んか昔どこかで臭った事のあるような、ないような香りで、まぁ、もっともこれだけのヒット商品だし、銭湯なんかじゃあ隣の人が使ってる確率も高いだろうから、多分それで記憶にあるんだろうと、安易な結論で脳味噌チューンを明日の先発ダルビッシュに切り替えたのですが、これが洗えば洗うほど、ビオレUの香りがな~んか遠い記憶をクスグって来て、なかなか繋がらない記憶のシナプスにストレスを感じ、思い出すまで体を洗い続けようと、ゴシゴシやりながらクンクンやる事にしたのです。


クンクンクンクン…
わからない。

クンクンクンクン…
あ、なんか切なくも

クンクンクンクン…
なぜか甘酸っぱい

クンクンクンクン…
そしてドキドキ

クンクンクンクン…
ほのかに淫ら

クンクンクンクン…
でもやっぱり

クンクンクンクン…
わからない。


あー俺はなんて記憶力の無い男なんだ、今に始まった事じゃない、子供の頃から宿題やら追試やらバイトのシフトやら彼女と逢う時の避妊具やらを尽く忘れ続けてきたが、俺の脳味噌にはホトホト呆れる。
馬鹿なのだ!馬鹿なのだ!馬鹿なのだ!馬鹿なのだ!馬鹿なのだ!馬鹿なのだ!
俺はホントに馬鹿なのらーーーーーー(涙)


ところが…


あまりの馬鹿さかげにうなだれる俺の視線に、なぜかカチンコチンの己のチンコが見えたのです。




「あ、思い出した。」




石鹸の国で使ってまちた。
ビオレU。てへっ⌒☆

とある小6男子のロケンロー!第二章(完)

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僕は少年ランナー。
体操着の名前がいつもにじんでいる12歳の小学6年生。
運動靴に自分で書いたプーマのマークもにじんでるぞ!

僕は少年ランナー。
ホントはアシックスとかアディダスとかが欲しい12歳の小学6年生。
あんまりダダこねたら、親父が昔穿いてたマラソンヅックをくれたぞ!
確かにアシックスのマークがついてるけど、カカトの所には「オニツカタイガー」って書いてあるぞ?

僕は少年ランナー。
授業中ボンナイフで机に『愛羅武勇』って掘るのが日課の12歳の小学6年生。
二年生の頃から同じクラスで、いつも喧嘩ばかりしているスガワラマリコが隣の席になったぞ!
勉強も出来て運動も万能だから、いつも僕を自分の弟みたいに扱うから嫌いだぞ!
今日も消ゴム忘れた僕に、自分の消ゴムを半分切ってくれたけど、この消ゴム カレーの臭いがして全然字が消えないぞ!
やっぱりスガワラマリコは嫌いだぞ!

僕は少年ランナー。
教科書のスミでエッチなペラペラ漫画を書くのが好きな12歳の小学6年生。
親と先生に見付かって反省文を書かされたぞ!



でも、これで大人になった僕は反省してるのだろうか・・・


僕は少年ランナー。
帰り道にサルビアの花を見つけると必ず吸う12歳の小学6年生。
友達の誕生日にはガンダムのプラモデルを送るけど、僕が好きなプラモデルはアオシマの合体カウンタックだぞ!
[砂場でも遊べます]っていう箱の印刷に、途方もなくワイルド感を感じるぞ!

僕は少年ランナー。
土曜夕方に放送してる『料理天国』がトライダーG7より好きな12歳の小学6年生。
今日、パーマ屋の娘で同級生の田代さんに「好きだ」って言われたぞ!
そのことをスガワラマリコに教えたら、「すごいねぇ、よかったねぇ。」って言われたぞ。それから元気ないぞ。ふざけた時もあまり叩かなくなったぞ・・・。
でも、スガワラマリコは元々嫌いだから別にいいぞ!

僕は少年ランナー。
キン消しやスーパーカー消ゴムより、大相撲消ゴムが好きな12歳の小学6年生。
この間、駄菓子屋でガチャガチャやったら、空のカプセルが出てきたぞ!
オババに「中身が無い!」って文句言ったら「それはハズレ!」って言われたぞ!
大人はズルイぞ!大人は嘘つきだぞ!大人なんて大嫌いだぞ!20円損したぞ~!

僕は少年ランナー。
修学旅行のお土産で、オバァチャンに木刀を買ってきた12歳の小学6年生。
チン毛ぼーぼーは恥ずかしいので、修学旅行前に親父の剃刀で綺麗に剃って行ったら、お風呂でチン毛が生えてないのが僕だけだったぞ!
死ぬはど恥ずかしかったぞ!

僕は少年ランナー。
コロッケの事をハンバーグだと教えられ育った12歳の小学6年生。
友達の家でご飯をご馳走になった時、味噌汁に豆腐と大根しか入ってなくて、煮干しが入ってなかったぞ。
ウチよりも貧しいだと思ったら、なんだかいたたまれなくなっちゃったぞ。

僕は少年ランナー。
嬉しい時にはついついスキップしちゃう12歳の小学6年生。
今日はデパートの屋上のライダーショーを見に行くぞ!
みんなには黙ってるけど、将来は仮面ライダーみたいになりたいぞ!そのために大きくなったらバイク運転を覚えるために、暴走族に入るぞ!

僕は少年ランナー。
サンタさんはいない事を町内の子供達に教える優しい12歳の小学6年生。
X'masに親父がコンバトラーVの超合金を買ってくれたぞ!
僕は長男だから頭の部分の1号を買ってもらったけど、弟は膝の4号を買ってたぞ?
それじゃ~合体できないぞ~!弟は僕よりバカだぞ!

僕は少年ランナー。
落書きについ覚えたての住所と名前を書いてしまい、近所のおじさんにバレて、しこたま殴られた12歳の小学6年生。
今朝起きたら、東北で有名な暴走族『仙台Betty』の落書きがウチのブロック塀に書いてあったぞ!
すごい嬉しかったぞ!
嬉し過ぎて、僕も親父のブラバスのヘヤトニックと、工具箱に入ってる工業用グリスでリーゼントにしてみたぞ!
でもお袋にホウキで滅茶苦茶されちゃったぞ!でも負けないでまたリーゼントで学校行くぞ!



そして僕は大人になってもツッパリ続けるぞ!
だってそれだけが、たったひとつの男の勲章だって、嶋大輔も歌ってたぞ!!!




俺は透明ランナー、今年5月で38になるショボくれたオッサンさ。
またも小6ん時の夢を見ちまった。

若かりし頃の俺、少年ランナー君。
君はこれから嫌なことも楽しいこともたくさん経験するだろう。そして、おしゃぶり昆布でワンカップやってるような一見夢の無いような男になるだろう。

だけどな、大丈夫。いまだにバリバリツッパテるよ!

青春の甘いささやき

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自然観測の課外授業の帰り道。

あの娘はボクにそっと耳元で囁いたんだ。

「アタシ、小さい頃盲腸になったんだよ。」

僕はドキっとした。そして聞き返したんだ。
「いきなりどうしたの?」って。

そしたら彼女は僕の目をジっと見つめていったんだ。


「アタシの盲腸切ったトコ・・・見たい?」


変な汗が頬をつたった。ボクはゴクリと唾を飲んだ。
わずかな沈黙の間、僕はそれがどういう意味なのかを考えた。
そしてボクは答えたんだ。

「・・・見たい。」

すると彼女はボクの手を取り、歩きだした。
国道を歩く同級生の列を抜け、先生達の目を盗み、ボクと彼女二人きりのエスケープ。

思春期とは好奇心の針一本で弾けてしまう、熱いリビドーで膨らんだ風船だ。
そのとき彼女は、彼女の白い肌にあてられたメスよりも鋭く、ボクを突いたんだ。


☆゜+o。。o+゜☆゜+o。。o+゜☆゜+o。。o+゜☆゜+o。。o+゜☆゜+o。。o+゜☆
~ここでCM~
意味不明の三月退店危機を乗り切って、新宿の文化遺産的カフェ『ベルク』の新たなる年度が始まる!
ルミネの嫌がらせは続くのか?それともベルクの価値を認めるのか?
今、新宿界隈で話題のビア&カフェ・ベルクの営業存続を応援するブログ、LOVE!BERG!が送るアットホームなLOVE!ドキュメント!
新宿東口界隈をブラブラしているベルク未経験の方は是非行ってみよう!(ビール315円コーヒー210円より)
経験した貴方はLOVE!BERG!でもっとベルクを楽しんじゃおう!

love-berg
http://ameblo.jp/love-berg

☆゜+o。。o+゜☆゜+o。。o+゜☆゜+o。。o+゜☆゜+o。。o+゜☆゜+o。。o+゜☆



ボクと彼女は田んぼの畦道を走り、蝉時雨の中不法投棄のゴミが積まれた林に入った。
それでもまだ彼女はボクの手を離さず進んでいく。

ボクはほんの少し怖くなったんだけど、彼女のうなじに浮かぶ玉の汗と、うっすらと香るシャンプーの匂い、そして手首から伝わる彼女の体温に、ボクはもうどうでもよくなっていた。

やがて瓦礫の林をぬけると、彼方に使われてない古い病院の建物が見えた。

すると彼女は立ちどまり、額の汗を白い二の腕で拭きながら建物を指さした。





「ホラ!あそこがアタシの盲腸切ったトコよ!」



あぁ~~~~~、青春不発弾!!

(古いフランス小話をリメイクw)
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