本日、3月2日、
総務福祉常任委員会に、「パートナーシップ宣誓制度」の素案について、市側(担当の福祉課)より説明がありました。
(私は、別の委員会のメンバーですが、委員外議員として委員会に出席させていただきました。)

示された素案の大まかな内容と、担当課の説明を抜粋すると、

▪️「誰もが人権を尊重し、年齢や性別、国籍などによる差別のない社会」を目指すという、南足柄市の第五次総合計画の考えをもとに、制度を創設する。

▪️現在の日本の法律では婚姻の届出ができない性的少数者や、様々な事情や理由で事実婚をしている方などを対象に、互いを人生のパートナーとして、共同生活を行うことを約束した関係にあることを証明し、その生きづらさや困りごとを解消する。

▪️制度の導入によって、性的マイノリティ等への理解が広がり、多様性が認められ、誰もが自分らしく暮らすことのできる社会となっていくことを目指す。

▪️成年に達している市内に暮らす方が、市役所においてパートナーシップ宣誓書に記入、必要書類と共に市長に提出し、それが受理されると、宣誓書受領証とカードが交付される。

▪️大井町も同日(7月1日を予定)に導入を目指しており、両市の地域間相互利用(引っ越しをしても、再び宣誓をし直すことなく、その事実が引き継がれる)を予定している。

など。

今後の流れとしては、4月1日に、広報紙やホームページにおいてパブリックコメントの周知をし、

4月21日〜1ヶ月のパブリックコメント募集、

6月上旬に要綱等、内容を詰め、

7月1日、大井町と同時に制度施行、

を目指すとのことでした。

わたしは、議員となる以前からこの制度の導入を強く望んでいました。
令和元年の9月、第3回定例会で、同僚議員とともにパートナーシップ制度の導入について初めて一般質問で取り上げ、
昨年の12月の第4回定例会においても、再度、導入を求める質問をしました。

「自分の好きになった人と共に生きる、自分の望む生き方を自分で選択できる」
誰もが持つこの権利を保障することに向け、今回、一歩前進することができ、
本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

この制度が、より良いものとなるよう、これからも、私自身も、皆さんのご意見をお聞きしながら先進自治体の事例などを学び、考えていきたいと思います。

どうぞ皆さんも、パートナーシップ制度導入について注目していただくと共に、パブリックコメント募集がスタートした際には、たくさんのご意見をお寄せください。
私たち一人一人の手で、皆が生きやすい社会をつくっていきましょう。🌈

※今回は、素案と説明の抜粋ですので、より詳しい内容をお知りになりたいかたは、ご連絡ください。本日受けた説明について、お伝えします。(*´︶`*)