月100時間以上の残業、同僚は優秀な人間から会社を去る、突然会社に来なくなる同僚、若手、上司や仕事からのプレッシャー、
8年耐えていた彼は上司から、
「どれほど、同僚を犠牲にすればいいんだ!」と、いわれもないことを言われ、
これが最後のとどめで彼は休職となり、鬱の状態となる。
これが、天下の大企業で行われていることなのだから、
世の99%の中小企業は推して知るべし
自分も若いころ、日ごろのパワハラで食事は喉を通らず歯肉出血は止まらず、上級医に土下座を強要されたり、腹蹴りを食らわせられたり、さんざんな体験をしたが最初の数年だけで、その後もむかつくことはあっても、おかげさまで仕事そのもので病んだり、つらい思いをしたことはない。医学は科学であり、それを学ぶことが自分を支えることになった。医者の方が、ずっと楽な世界だ。
彼らを、医療の立場で救うにはどうしたいいのか、
考えろ!考えなくては!