こんにちは❣️
次世代型こども英語教室の
ナナイロ英語教室、田中です
劇的に寒かったです
先週のレッスンの一コマです。
その日のレッスンの目標は、
『Do you know 〜?を使って職業の単語、He とSheを使い分ける』
色んな分野の有名人の写真を使って、
クイズ形式で練習。
先生、ちょっと仕掛けして、
He ともSheとも分からない人が
出てきたりする。
いわゆる、トランスジェンダーの方です。
テレビに出る有名人でも公表されてる方も
多いですよね。
すると、、、、
出題者は、
答えとなる人が
男性なのか、女性なのかで
単語が違ってくるから、
困ります・・・
悩みます・・・
私は、
待ちます
「何て言えばいいですか？」
と
先生に聞いてもいいし、
自分が思う単語を選べば良い。
↑
『正解』にこだわりがあると、
これをすることは
こども達にとって
とっても怖いんですね、実は。
何とか、出題！
Do you know this ......??
写真を見た
こども達は一斉に
"Yes, I do.!!!!"
と叫ぶんですが、
次の瞬間、
？？？？？？
子どもたちは、
この人は
男だ、女だ、と
言い合いを始めました。
男でもあり
女でもある人
そこで、
答え合わせはせずに。
というか、
答えって無いですよね？
どの視点で見るか、
で変わってくるんですから。
だから、
『私はこう思う。』（もちろん英語で）
を伝え合いました
思う のは自由。
私は、〇〇さんは女だと思う！
私は、〇〇さんは男だと思う！
これは、立派な自己表現の一つ。
違うよ〜って思っても
(思うのも自由！
言ってもいい！)
まぁ、あなたはそう思うのね、
と受け止める事が大事‼️
まだ慣れないので、
子どもたちは、
「正解」がない事に
やっぱり少し戸惑い気味。
でも、
みんなそれはそれは大きな声で
自分の主張を訴えていました。
自分の気持ちを伝える、
伝えたい！
という
パワーを感じました‼️
これからの時代、
大切なのは、
「正解」することだけじゃないはず。
学校などでの評価では、
「正解」を求められることは増えますが、、、。
「自分はどう考えるのか」という事を
伝えられる力、
そして
認め合うことも大切に
していきたいです🌱
ちなみに
しゃちほこさんは
みんな「男」と見抜いてました(笑)
2020年度開講クラス
体験レッスン&説明会の日程
1/17(金)18：30〜19:15
対象:小学校高学年
内容:会話クラス
→満席になりました！ありがとうございます。
次回開催する場合は、改めてご案内します。
1/24(金)19:30〜20:15
対象:新小6年生
内容:中学準備コース
→残3名さま
1/21(火)17:00〜17:45
対象:新小学校低学年
内容:はじめての英語クラス
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次回開催する場合は、改めてご案内します。
1/10締切。
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