世界中のバンドの過去現在のライブ映像が手軽に動画サイトで楽しめる世の中ですな、
大昔に西新宿でブートレッグ(海賊版)を漁ってた方々は大喜びなのだろうか?
それとも物足りなさを感じているのだろうか?
最近はバンド側が動画撮影&アップロードを推奨している例もあるとか。
そんなブートレック文化の末席にいた私は今の状況をとても楽しんでおります(懐事情的にも)
そんなわけで今回は少しだけYoutubeでの海賊版的な個人ショットの楽しみ方。
例に挙げるバンドはLive,映像リリース、メンバーチェンジの多いTOTOの代表曲Africaにしましょかね、自分も世界のマニアックなバンド
(こんなの)
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とかを紹介したいのですが、、、、
では最初に映像発売もされているLive In Amsterdam 2003年の映像、
演奏、サウンド、歌、共に一番気に入っており、サビのハーモニーで毎回鳥肌が立ちます。
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うむ、やはり素晴らしい。
次に1990年、ドラムがジェフポーカロの時の映像、Aメロのデビットペイチの歌が良い!
サビの女性コーラスもなかなかでアフリカの雨感が一番あります。
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そして2007年、二番Aメロの歌い回しが気に入ってます、なにか陽気な感じ。
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そして、次がブートレック的な個人撮影、2013年、35周年ツアーの映像!
音質も映像もよろしくないのですが、サビのジョセフウィリアムズの歌唱が神がかっております。
意外に音質が悪いほうが演奏内容などを集中して聞こうとするので楽しめます。
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こんな感じで一つのバンドの曲の時代による違いを不便なビデオテープで巻き戻し、テープチェンジを繰り返ししながら楽しんだものでしたが、Youtubeが一番ですね。
