Sunny Color Label

Sunny Color Label

色のこと、手織りのこと、数意学オルゴナイトのこと、
神智学や秘教、非二元のこと等々を徒然なるままに。

オーダー品の夏ストール。

無事お届けすることができ、とても喜んでもらえた。

よかった。

 

そして、お客様の状況とリンクすることがたくさんあった。

 

改めて思う。

やっぱり私の意志で作っているのではないのだということ。

作らされている、作らせていただいているのだということを。

 

クローバークローバー赤薔薇クローバークローバー

 

ご注文くださったお客様の了解をいただいたので、写真とエピソードを一部紹介。

 

奈良県の糸屋さんから仕入れているリネン糸下矢印

麻なのに、ちょっと光沢感があって、サラサラして気持ちがいい。

リネン糸(シルバグレー・ライトピンク・ライラック・ネイビー)

 

織り機に張られたタテ糸340本下矢印

織り機の後ろ側から見たところ。

織り機に張られたタテ糸340本

 

この夏ストール、3月中に仕上げて発送する気満々だった。

それが最初の3段を織っただけで、ピタッと手が止まってしまった。

たったの3段で。

3月も残り少なくなってきたころ、やっと織り機に向かうことができ再開。

4月7日に完成。

中性洗剤で洗い、陰干し。

翌日アイロンをかけ、4月10日に発送。

 

破れ斜文織という技法で織り始めたところ下矢印

破れ斜文織という技法で織り始めたところ

 

お届け後にわかったこと。

 

ピタッと手が止まって織り進めることができないでいるとき、

ご注文くださったお客様は、お勤め先で所属している課の廃止が決まり、これからどうなるのか先の見えない不安と戸惑いの中にいたのだということ。

 

そして、制作を再開したころ、ぶつかることの多かったペアの職員さんの異動が決まって安堵していたこと。

 

今は、新たな配属先も決まり、覚えることも、不安もいっぱいだけど、うれしいこともあり頑張れているそうだ。

 

リネン(麻)は、通気性、吸水性バツグンで、UVカット率も高い素材。

日本の蒸し暑い夏でもサラリとしていて、気持ちがいい。

織り上がったストールの一部。ストールつかむ手が透けて見える。

 

冷房対策にも。

完成したストールが、トルソーに巻かれている。

 

届いた翌日、さっそく身につけて出かけてくださったそう。

 

「肌触り良く、スーッとした感覚。とっても心地よかったです」

 

「何か…私の揺らぎと、織り出す時が重なる程、ストールが私の一部になり守られていく。

通勤中に応援してくれるって感じがしています」

 

かわいくなり過ぎないようにしたつもりが、想定よりピンクが多めに仕上がったので少し心配していたが、気に入っていただけてよかった。

うれしい感想をたくさんいただくことができた。

ありがたいこと。

 

巾40cm、長さ180cm+フリンジ下矢印

トルソーの肩に掛けられたストール。巾40cm、長さ180cm+フリンジ
 

ほぼお任せオーダーだったが、

タテ糸の数、色の効果、制作時に聴いていたマントラ(真言)などなど。

良いほうへと導くエネルギーに満ち満ちたものになった。

 

HP、minne、ブログ、X(旧Twitter)…しばらく放置している自覚はあったけれどタラー

前回の投稿が去年の10月ということに自分でびっくりする春分の日びっくり

 

その間、なんやらかんやら慌ただしくしていた日が7割くらいだろうか。

更年期?気圧?甘いもの食べ過ぎ?

何だかわからないけど何もやる気になれずに猫と一緒に眠りコケる日が3割といった感じだったような気がする猫しっぽ猫からだ猫あたま

 

 

そんな日々の中、市民センターのショーケースに展示する草木染め作品を制作したり、

<12月の初め~1月末>下矢印

 

<展示替え後・今月(3月)末まで展示予定>下矢印

 

 

桜の落ち葉や、梅の小枝で糸を染めたり、

<桜の落ち葉を煮る>下矢印

 

<赤くは染まらなかった>下矢印

 

<梅の小枝は優しいオレンジ色に>下矢印

 

オーダー品のカシミアマフラー。

クリスマスに間に合わせることができた。

<真っ赤が似合わない人でも使える真っ赤なマフラー>下矢印

 

 

 

そして、棚卸し&確定申告も無事終了。

 

こうやって書きだすと、案外がんばっている花火

 

今日は春分の日

始動するにはもってこいの日

まずは、オーダー品の夏用ストールのデザインを考えよう。

サイズの指定のみ、素材も色も柄も全部お任せ。

 

UVカット効果のあるリネン

メインにシルバーグレー、サブにネイビー、アクセントにライラックとライトピンクを

どんな仕上がりになるかしら?

 

 

目に見える世界が騒がしくしている時こそ、静かに、ゆっくり、歩いていこう。

目に見えない世界は、いつだって静かな愛に満ちている。

大丈夫。

 

 

10月12日(土)、生活クラブ生協のお店「らいふたうんデポー」のリニューアル3周年まつりが開催されました。

 


イベントのひとつとして行われた店舗前でのハンドメイドマルシェに出店するため、ここ数ヶ月ひたすら織り続けていましたが、マルシェも無事終了。持ち帰った秋冬用の暖かいマフラー・ストールを、写真撮影が済んだものから順次UPしていく予定です。

◆極薄、超軽量(58g!)なのに、とってもあったかいカシミヤのマフラー
◆真っ赤が似合わない人でも使える赤いマフラー
◆チクチクするのが苦手、肌が弱い人でも使いやすいサラサラとしたエジプト綿のミニストール

などなど。

しばらくお天気の日が続くようなので、屋外で撮影してみようと思います。
紫色が、実際の色と写真の色で全然違うものになってしまうので、近い色で撮れますように。

 



先行して、大特価ストールを1点
minneにUPしました。
大特価の理由は、いわゆるB級品だから。
総柄のリネン100%ストールですが、
柄が飛んでいるところがあるので半額以下にさせてもらいました。
巻いてしまえば、全然わかりませんが、気になる人は気になるかと思います。
この程度ならいいわという方がいらっしゃいましたら、ご検討ください。

 

 

 



寒暖差の季節到来。
皆さま、心身ともにご自愛くださいませ。
「エネルギーは思考に従う」

 

買い物途中に通りかかるアパート。

駐車場に立派なビワの木が1本ある。

 

ビワの実は、気づくと全部無くなってるから収穫されてるっぽい。

葉は、剪定されている様子はなく、いつもモリモリに生い茂っている。

 

アパートの管理会社に電話してみた。

 

生育に問題が出るほど採ったりしない。

木に登ったり、危ないことはしない。

手の届く範囲で。

 

ということで、大家さんの了承を得て葉っぱをいただくことができた。

 

ビワの葉は1枚が大きい。

ハサミで切ってから煮る。

 

最初の煮汁は黄色くてアクが強いので使わない。

濾しては煮出し、濾しては煮出し。

第2抽出、第3抽出・・・どんどん黄色みが取れてピンク色になっていく。

 

 

毛糸を染める。

 

写真(左下)

まだ黄色みが残る第2抽出液と、第3抽出液を混ぜて染めたウール100%の毛糸。

 

写真(右下)

第3抽出液だけで染めたウール100%の毛糸。

少し黄色みが取れてきたけど、まだサーモンピンクっぽい。

 

写真(上)

第4抽出液で染めたウール50%・アクリル50%の毛糸。

化学繊維は染まらないから、アクリルの部分だけが白く残る。

第4抽出あたりから、黄色みが抜けてブルーベースっぽいピンクに。

 

 

イエローベースのサーモンピンク

ブルーベースのベビーピンク

ちょこっと白

 

この毛糸を使えば、イエローベースの人も、ブルーベースの人も問題なく使えるマフラーができるんじゃないかしら???

 

ちなみに、

同じ毛糸をススキの葉と茎で染めると、こんな感じ。

アクリルのところは白いまま。

 

はてさて、色の配分をどうするか。

ああでもない、こうでもないと考えるのは、けっこう楽しい。

でも、たいがい思っていたものとは違うものが出来上がる。

自分の意志とは違う力が働く。

それもまた、楽しい。

 

 

手織りストールのオーダーをいただいた。

 

「真っ青が似合わないんです」

すてき!と思って試着すると、なんだか顔色が悪く見えたり、顔が浮いて見えたり。

しっくりこなくて棚に戻す。

 

これならいいかも!みたいなマフラーを見つけても、長さや幅が気に入らなかったり、チクチクする素材だったりして、やっぱり棚に戻す。

 

そんな方から

「私にも似合う鮮やかな青のストールをお願いできますか?」

 

正直、青単色では難しい。

でも、他の色と組み合わせて織ったり、真っ青ゾーンが顔の真下に来ないように織ることでクリアできる。

 

それでもよい、ということで希望サイズやイメージなどの打合せをした。

  • ハード・クールで、軽やかなイメージ。
  • 素材は、光沢感があってチクチクしないエジプト綿。
  • 織り方は、斜めのラインが美しい綾織り。

青だけでは「軽やかさ」が出ないので、真っ白を入れる。 

 

光の加減でターコイズっぽく写ってしまうことがあるが、

 

実際はかなり鮮やかな青だ。

 

細かい柄やチェックは「クールさ」が出ない。

ざっくりとしたストライプに。

ヨコ糸で表情を出す。

 

鮮やかな青と顔の間に、白がワンクッション入るように巻くことで顔に影響しなくなる。

 

少し透け感があるので、夏の冷房対策にも。

 

中性洗剤で洗って陰干し後、スチームアイロンをかけてから、お客様の元へ。

洗濯の仕方を書いたミニ冊子も一緒に。

 

好きな色を、楽しめますように。