本場のアーユルヴェーダとヨガを体験したい、学びたい!
そんなわけで、
アーユルヴェーダ発祥の地。
南インド、ケララへいってまいりました。
*この記事のパート1はこちら(^^)
*この記事のパート3はコチラ(^^)
*この記事のパート4はこちら
あたたかくて、雨も降らずいい時期でした。
そしてとっても緑が豊な町。
孔雀があちらこちらにいたり、
牛も田んぼを自由に歩いている。
最初はインドだけに
水にあたるのではないかとか、
変な虫にさされるのかなど、
とっても心配でしたが、
アーユルヴェーダのセンターに泊まっていたからか、
安全安心だった。
センター内、
様々なヴィラがあり、こちらに滞在します。
治療、デトックスに専念できるのんびりとした施設。



噴水があったり

ハンモックでのんびり。

庭には沢山のお花や


フルーツ!!
これはジャックフルーツ。

このおっちゃんが、この広い庭の整備をしてくれている。

食べ頃のフルーツを見分けて
一番いい状態でレストランに持って行くなど、
みんながプロフェッショナル!
やたらと甲高い声でいつも遠くから、
声をかけてくれる、サービス精神旺盛なおっちゃん♪
プールもある。

こちらは病院。

施術のあとは
スウェダナに入ってスチームで発汗し、
そのあとシャワータイム。
(重厚な本棚たみい!!)

アーユルヴェーダ
日本でいうと、エステ?
リラクゼーションのようなイメージがあるけど、
実は違います。
5000年以上の歴史のある、医療です。
本物は
オイルも違います。
100%ハーバルオイル。
本場インドの
アーユルヴェーダの診療所では、
古典や代々伝わるレシピに基づいて作られたオイルを使っています。
薬草や乾燥した実、
根っこや幹、
ハチミツや椰子砂糖、
お花など、自然がいっぱい詰まっています。
美しいハーバルオイル

インドのアーユルヴェーダセンターではごま油をそのまま使用することはありません!
30~40時間ほどかけて、
生のごま油に含まれる粘着成分を
薬草で処理、除去し動物の乳成分で生のごま油の毒素を中和します。
その後、
目的のハーブの煎じ液と一緒に煮詰め、100%天然素材のみで、
歳月をかけてアーユルヴェーダハーバルオイルは作り上げられます
そんなこんなで、
アーユルヴェーダの本物のオイルはとっても高級なのですね。
日本ではだいたい、
アロマオイルを使用しているので、
安く施術が可能なのですね。納得。
アーユルヴェーダというか、
日本はアーユルヴェーディック(アーユルヴェーダ的な) なサロンが多いようです。
そして アーユルヴェーダは
揉み、押すなどの施術はなく、
セラピストのあたたかい手につつみこまれるような施術です。
セラピストのみんな♥

塗るだけで
オイルの効果が絶大なので、
そのオイルを体にすりこむ、なじませる。
みたいなイメージでしょうか。
セラピストのみんな♥

不思議だけど、アーユルヴェーダをうけていると、
体が元にあるべき場所に戻る。
肩が少し丸まっていた私も、
無理なくあるべき場所に戻った!
関節なども柔らかくなる!
体が軽くなった。
そして、
クライアントの体の左右差などを確認するのにも重要なのが、
この木のベッド。
硬いからこそ、体がしっかり見極められる。
寝心地は、、、。

セラピストは二人がかりで
私は紙のふんどし一丁でされるがまま。
右の白いものがふんどし。

贅沢にも、
朝晩2回のトリートメントを受ける。
上手なペアだと、
一人にやられているかのように、
リズムも力加減も、いきがぴったり!

毎日、
アーユルヴェーダ医師による脈診や
カウンセリングでその日のトリートメントをきめる。

やさしい、ヤングドクター様様
それをもとに
セラピストが
無数のオイルからその人に合うものを使用して
施術する。

沢山のオイルやお薬

インドのアーユルヴェーダセラピストは
日本でいう看護師さんのような存在です。
西洋医学は、
病気の症状を取り除く治療医学であるのに対し
アーユルヴェーダはより健康に
長寿や若さを保つことを目的とした
予防医学なのだそうです。
ちなみに、
西洋医学発祥のドイツからのお客さんや
ドバイからのお客さんが多かった。
続く

岡村さんも来たらしい。
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あたたかくて、雨も降らずいい時期でした。
そしてとっても緑が豊な町。
孔雀があちらこちらにいたり、
牛も田んぼを自由に歩いている。
最初はインドだけに
水にあたるのではないかとか、
変な虫にさされるのかなど、
とっても心配でしたが、
アーユルヴェーダのセンターに泊まっていたからか、
安全安心だった。
センター内、
様々なヴィラがあり、こちらに滞在します。
治療、デトックスに専念できるのんびりとした施設。



噴水があったり

ハンモックでのんびり。

庭には沢山のお花や


フルーツ!!
これはジャックフルーツ。

このおっちゃんが、この広い庭の整備をしてくれている。

食べ頃のフルーツを見分けて
一番いい状態でレストランに持って行くなど、
みんながプロフェッショナル!
やたらと甲高い声でいつも遠くから、
声をかけてくれる、サービス精神旺盛なおっちゃん♪
プールもある。

こちらは病院。

施術のあとは
スウェダナに入ってスチームで発汗し、
そのあとシャワータイム。
(重厚な本棚たみい!!)

アーユルヴェーダ
日本でいうと、エステ?
リラクゼーションのようなイメージがあるけど、
実は違います。
5000年以上の歴史のある、医療です。
本物は
オイルも違います。
100%ハーバルオイル。
本場インドの
アーユルヴェーダの診療所では、
古典や代々伝わるレシピに基づいて作られたオイルを使っています。
薬草や乾燥した実、
根っこや幹、
ハチミツや椰子砂糖、
お花など、自然がいっぱい詰まっています。
美しいハーバルオイル

インドのアーユルヴェーダセンターではごま油をそのまま使用することはありません!
30~40時間ほどかけて、
生のごま油に含まれる粘着成分を
薬草で処理、除去し動物の乳成分で生のごま油の毒素を中和します。
その後、
目的のハーブの煎じ液と一緒に煮詰め、100%天然素材のみで、
歳月をかけてアーユルヴェーダハーバルオイルは作り上げられます
そんなこんなで、
アーユルヴェーダの本物のオイルはとっても高級なのですね。
日本ではだいたい、
アロマオイルを使用しているので、
安く施術が可能なのですね。納得。
アーユルヴェーダというか、
日本はアーユルヴェーディック(アーユルヴェーダ的な) なサロンが多いようです。
そして アーユルヴェーダは
揉み、押すなどの施術はなく、
セラピストのあたたかい手につつみこまれるような施術です。
セラピストのみんな♥

塗るだけで
オイルの効果が絶大なので、
そのオイルを体にすりこむ、なじませる。
みたいなイメージでしょうか。
セラピストのみんな♥

不思議だけど、アーユルヴェーダをうけていると、
体が元にあるべき場所に戻る。
肩が少し丸まっていた私も、
無理なくあるべき場所に戻った!
関節なども柔らかくなる!
体が軽くなった。
そして、
クライアントの体の左右差などを確認するのにも重要なのが、
この木のベッド。
硬いからこそ、体がしっかり見極められる。
寝心地は、、、。

セラピストは二人がかりで
私は紙のふんどし一丁でされるがまま。
右の白いものがふんどし。

贅沢にも、
朝晩2回のトリートメントを受ける。
上手なペアだと、
一人にやられているかのように、
リズムも力加減も、いきがぴったり!

毎日、
アーユルヴェーダ医師による脈診や
カウンセリングでその日のトリートメントをきめる。

やさしい、ヤングドクター様様
それをもとに
セラピストが
無数のオイルからその人に合うものを使用して
施術する。

沢山のオイルやお薬

インドのアーユルヴェーダセラピストは
日本でいう看護師さんのような存在です。
西洋医学は、
病気の症状を取り除く治療医学であるのに対し
アーユルヴェーダはより健康に
長寿や若さを保つことを目的とした
予防医学なのだそうです。
ちなみに、
西洋医学発祥のドイツからのお客さんや
ドバイからのお客さんが多かった。
続く

岡村さんも来たらしい。
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