愛知県 豊田市発 ☆タティングレース☆ハンドメイドアトリエ~yui~

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ハンドメイドアトリエ~yui~
愛知県豊田市発

タティングレース レース編みの新作
販売中の作品を紹介しています

「出店のお知らせ」
★クリエーターズリレー
2024年11月18日(月)~22日(金)
10:00~19:00(最終日は~17時)
名鉄百貨店 本店4階 特設会場

毎日暑くてどうにかなりそうな
ハンドメイドアトリエ~yui~
はまざきさとみです。
こんにちは。

暑いのは苦手。
汗が止まらなくなるの。

更年期障害で一番症状が出たのは「汗」。

更年期は終わったみたいだけど
常に大量の汗をかく障害だけは残ったようです。

お化粧なんて一瞬で流れ落ちます。
日焼け止めとファンデージョンが混ざった汗で
黒い服だと襟元が汚れてしまいます。

日焼けしやすく、シミも出来やすい肌質、
後々のことを考えて
家の中でも日焼け止めは小まめに付け直しています。

家事やごみ捨てなど汗をかき終わったら
エアコンスイッチオン。

アヴェンヌをシューッと顔全体にかけて
大きめのタオルハンカチで押さえて
その後日焼け止め。

気が向けば「お粉」をはたきます。
汗と共に
集中力もいつも以上になくなって
なーんにも進みません。

まぁ今年は、例年より少しだけ余裕。
出店やイベントの予定を入れてないから
自分のペースでユルユルと製作できます。

少し涼しくなった9月に出店を予定に入れると
8月が地獄だからね。
去年はそのパターンで商品が揃わず
出店の結果は撃沈でした。

販売をするようになってからは
慣れないのもあって
夏は無駄に忙しかった。

還暦になった今は
アトリエyuiも働き方改革かな?

そろそろライフステージも変わるしね。

さてさて新作です。

ドイリーの展開 その3。


しばらく前から作っているドイリーのアレンジです。
今は、最後に一周してまとめた方がいいか、
このままにするか迷い中。

手芸はパッチワークからスタートしているので
アレンジは、どうしてもパッチワーク風になります。

これもアトリエyuiの特徴になるわけで
ようやくアウトプットできたかな?
と思います。

ところでタイトルのfacebook。

盛り上がって我も我もと書き込んでいた10年前。

リア充を(これすら死語w)
発表するツールで
陽キャには手軽に承認欲求を満足させられる
素晴らしいコンテンツでしたね。

前も書いたかもしれませんが
インスタグラムのインサイトを利用するために
facebookを連携させています。
たまに覗くと、数人が何かしら書いていました。

それが昨日ものすごく久しぶりに見てみたら
知ってる人は誰も書いてなくて
宣伝らしいサイトの書き込みだらけになっていました。

まさか、「友だち」全員私をブロックした?

さすがにそれはなさそうなので
やっぱり
誰も書き込んでないんだね。

何でも初めがあれば終わりがあるわけで
仕方のないこと。

宣伝に使えそうなコンテンツやプラットホームができれば
そっちに移動するだけ。

寂しい気もするけど
それも世の習いですね。


お問い合わせメールはこちら


タティングレースで作った

こだわりのアクセサリーを置いてあるお店はこちらです。

↓↓↓

ハンドメイドアトリエ~yui~ 


アトリエオープン&営業日
11時~17時
お気軽にお越しください。

私のオススメショップ

アラカンでも着られるお洋服多数。

実店舗でもネットでも買えます。
coca「コカ」

イベントバナー

相変わらずわけが分からないことを主張する

うちの夫。


今回は宅配の受け取りについてです。


私の場合、

ネットで材料を買うことも多く

必ず1回で受け取れるよう

アトリエにいる時間に受け取り場所、時間指定したり

日付指定が出来ないものには

確実に在宅の時間にしています。


まぁ、これはわりと普通で

大抵の人がこんな感じで宅配を利用していると思います。


が、

うちの夫の場合、普通は通用しません。


先日、私宛の荷物がメール便で届きました。

その他、夫が頼んだ物と封書が

そして郵便局の不在票ポストに入っていました。


夫宛の荷物と不在票は夫の部屋へ。


帰宅した夫が不在票に気がついたようで

「おい!」

「明日は何時なら家におるんだ!」


(えー詰問口調はやめてよね。)


「夜6時過ぎならいるよ」と答えると

「7時から9時の時間帯に受け取ることにしたからな!」

「ちゃんと受け取っとけよ」ですって。


偉そうね。


あくまで自分は受け取らないのね?

自分が欲しくて買ったのに。


それに私の都合は訊かずに

勝手に受け取り時間を決めたんだね?


偉そうにされて不愉快だけど

以前は、再配達の手続きもやらされていたので

自分で手配できるようになったのは進歩です。   

 笑


配達のスピードには

「土曜日に頼んだらもう来たわ」

「スゴいな」

といたく感動していました。


「明日楽便なら次の日に届くのもあるけど

時間指定はできないから

次の日に在宅じゃなかったら

確実に受け取れる日時を指定した方がいいよ」


「ひとつはメール便だったけど

もうひとつは日付指定しなかったの?」


夫は「は?」

「なんで日付指定なんてするんだ?」

「意味が分からん」

「指定しても受け取れんかったらかえって迷惑だろ!」


私「えーっと、

受け取れる日時を指定すればいいんだよ?」


夫「そんなの分からんわ」

「分かるわけないだろ!」

「めんどくさいな」

「なんでわざわざ指定して受け取らないといかんのだ?」

「オマエが家にいないのが悪いんだろう?」


「お客が気を遣うのはおかしい」


そういう人は宅配を利用しない方がよくない?


老婆心ながら申し上げると…

そろそろ宅配くらいは

自分で受け取れるようにしておいた方が

いいと思いますよ。


私が家にいて代わりに受け取ってあげられるのも

あと少しだよ?


大丈夫?


それも知ったこっちゃないから

好きにすればいいけど。


まぁがんばれw




日曜日に放送している

「つぶれない店」を見ていたとき

私「今週は『つぶれない店』なのね」

夫「そんなのやっとらん!」

私「え?違う番組?」

私「あ、やっぱり『つぶれない店』じゃん」

夫「違うって言っとるだろ!」

夫「もう1年くらいやっとらん!」

私「先月、丸亀製麺のことやってたでしょ?」

夫「そんなの違う番組だわ!」

夫「『つぶれない店』なんかやっとらんわ!」

夫「ナニ言っとるか全然分からん!」

私「…」


心のなかで

コイツ大丈夫か?

この時間は、

毎週バナナマンのせっかくグルメか

このつぶれない店か

とにかくTBS見てるじゃん。


あまりにも憤慨しているので

飯も不味くなるわけで。


よくよく訊いてみると

番組が始まった当初の

番組タイトルの

「つぶれそうでつぶれない店」コーナーがない。

ということを言っていたらしい。


あー確かに。


でもさ、

番組名が「つぶれない店」なんだよ。


「そんなに憤慨して私にアタるようなこと?

そんなに怒れちゃうなら

「番組名と内容があっていません」

「おかしい」

と、TBSに苦情の電話かメール入れたら?」

と言うと黙りました。


まぁ夫は、怒りたいから怒っているわけで

私を威嚇して恫喝して

動揺させられればいい。

なんなら、

「私が間違っていました」

「どうか許してください」

と土下座でもすれば

もっとよかったんだと思います。


あほくさ~。


もう夫のことは怖くないし

ワケが分からないことで

その場を収めるために謝罪なんてしない。

私のことを

命令したら即動き出す

便利なロボットみたいな扱いをしても

このまま死ぬまで同居できると思ったら大違い。


しかし、

15年以上前は、こういう茶番に付き合わされて

毎回謝罪をさせられたものです。


例えば

(ほぼ食べ物)

食事の給仕のタイミングが悪い。

気に入ったメニューじゃない。

焦げ目が好みの加減じゃない。

食卓にマヨネーズが出てない。

焼き魚に添えられた大根おろしの量が気にくわない。

味噌汁の量が気にくわない。

よそったおかずが思った盛り付けじゃなかった。

ご飯のよそい方が気にくわない。

野菜が多い。

肉が少ない。

豆腐はおかずには数えないから品数が少ない。

おかわりがなかった。

ふりかけがなかった。

土曜日日曜日の昼飯が手抜き。

揚げ物は週3がいいのにやってくれない。

豚カツは4枚は食べたいのにやってくれない。

唐揚げはキロで食べたいのにやってくれない。


帰宅が9時過ぎでも揚げ物は揚げたてが食べたいのに

面倒くさがってやってくれない。


忙しそうにしていて

着席して一緒に食事をしてくれなかった。


遅くまで仕事をして帰宅しているのに

10時まで食事を待っていてくれなかった。


深夜の子どもが起きて待っていなかった。


子どもまでオレのことをバカにしている。


「こんな簡単なことも出来ないなんて

能力のない女だな!」

は、よく言われたわ。


友だちを毎週末、金土日と呼びたいのに嫌な顔をする。

毎回10人は呼びたいのに嫌な顔をするので5人で我慢している。


家をリフォームしたあとは

職場の人を全員呼んで家を自慢したいのに

妻が嫌がるので誰も来てくれないのが寂しい。


会社に着ていく服や靴下、ハンカチを出しておいてくれなかった。

家を出るとき玄関まで見送らなかった。

行ってらっしゃいのハグがなかった。

帰宅したとき玄関まで迎えに来なかった。


いつもニコニコしていてほしいのに

疲れた顔ばかりで笑顔がなくなった。


こんな感じで

夫の望む最適なタイミングでサービスを提供しないと

無能呼ばわり。


毎日リクエストにお応えできないので

(そもそも、

なぜ私がやってあげないといけないのか理解できないのに)

謝罪の連続でしたね。


「働いて疲れて帰ってきたのにこの仕打ちはなんだ!」

「オレのことをバカにしとるのか!」

「思いやりのないアタマのおかしい女め!」

「この役立たず!」


毎日のように言われて

あるときは、数時間の説教。

説教の間もお酒を作ったり、

食べるものがなくなるので何品か作らされたりしていましたね。 


もちろんそのときも

酒が濃いだの薄いだの

作ったつまみに文句を言います。


今年30になる息子を妊娠中から

子どもが小学5年生まで

少なくとも10年はこの状態でした。

前も書きましたが

貯金は全部取られて無職。無一文。

実家はブラジャーを買ってくれない猛毒の母親がいるので帰れない。


どんな状態でも

ここに留まるしかなかったのです。


ここまでの感想で

「 じゃあ言われたことを覚えて、

次からしなければいい」

と思いますよね?


甘い。


まず、対応すべき項目が多すぎるのと

気分次第で

その項目が追加されるのです。


前回は「ウン」という相槌に

「話をちゃんと聞いてない」

とクレームをつけられたので

次は食い気味に「ウン」と言えば

「そんなに話が聞きたいのか」

「ここまでのオレの話をまとめろ」

「オレの言いたいことを当てれば許してやる」

前回より窮地に陥っています。


たかが相槌で

夫の思うタイミングとトーンで

相槌を打たないと

切腹したり、指の1本も飛ばす勢いで

お詫びを言い続けなければいけません。


そもそもなぜ私が謝罪するわけ?


しかし、夫が私の落ち度を見つけるために躍起になっているので防衛のために

常に夫の言動から

そのときの気分を読み取ることに

集中するのです。


間違うと

ネチネチ

「オレのことはどうでもいいんだな」

「そんなにオレの世話をするのが嫌なら出てってくれてかまわない」

「子どもは置いていけよ」

「オマエみたいな役立たずは家追い出されたら生きていけんだろうな」


「能力のある○○さんの奥さんはフルタイムで働いてるのに

オマエは家でダラダラ」

「全くいい身分だな」

「オレも仕事辞めてオマエみたいにダラダラするか」

「怠け者はこれだから困る」

「働かないのに生きていけるのに感謝の気持ちが足りない」

「思いやりがない女房でオレかわいそう」


昨日はOKだった歩き方が

今日はダメ。


昨日は褒められた笑顔が

わざとらしい、キモいと言われる。


昨日は食事を提供するタイミングを何も言わなかったのに

今日は鬼のように怒りだす。


一度などは

シャンプー、コンディショナーの位置が違っていただけで怒鳴られました。


シャンプーと言えば

補充するとき手が石鹸で滑って詰め替えられないらしく

風呂場に呼び出されて

「早く詰め替えろよ!」

「グズだなぁ」

等と罵られながら詰め替えをさせられたこともありました。


詰め替える間は、家事がストップするので

お風呂から上がった夫に

怠けてる、サボってると

また怒られるのでした。


こんな感じで夫が帰ってくると

家のなかは地雷原と化すのです。


そして、地雷はびっしり埋まっているので

少しでも動くとやられます。


私にとって家庭は戦場。


夫が食事をしている間は付きっきりでお給仕をするため

地雷に吹っ飛ばされながら

満身創痍でも立ち上がり

張り付いた笑顔で時間が過ぎるのをひたすら待つ毎日でした。


泣いたりすれば

「気分が悪い」と怒鳴られるので

何事もなかったかのように振る舞いました。


たまに、半年に一度くらいのペースなら

言い返したり

逆に夫の気持ちを聞いてなだめたり出来るかもしれません。


因みに暴力は1回でもアウトです。


暴力ではなく、

夫に都合よく解釈すれば

自分に対してこうして欲しいと

毎日リクエストをしているだけなので~。

という逃げ道があると言えばあるわけですが

相手の都合も考慮せず

自分の希望だけを実現するよう詰め寄り

それが実現不可能と分かると

相手を責め立てるのは

暴力と変わりません。


私だけが我慢して夫を気遣い

歩み寄ることを義務とされていました。


それが毎日なので

どんどん萎縮していって

思考停止に陥ります。


子どもが小学校に上がった頃には、

既に「辛い」は通り越して

感情に蓋をして

何も感じないようにしていました。

考え出すと涙が出てくるので

苦痛から逃れるために

自らスイッチを切って

思考停止にしていました。


夫は、

毒親にありがち、

子どもの成績には敏感で

私の躾がなっていないので成績が悪い。

等と言って

子どもを小突いて泣かせることもしばしばありました。

私が子どもをかばえは

「オマエがちゃんとやらないから

こんな育ちかただ!」

「母親なんだからしっかりやれよ!」

「父親に楯突くとは何事だ!」


こういう状態、

今は

「教育虐待」と名前が付いています。


もちろん、うつ病にもなったし

夫の帰宅時間が近づくと過呼吸になるし

夜は眠れないし、

とても「脱出」を考える余裕はありませんでした。


そうこうしているうちに

心もですが体にも異常が発生。


うつ病が今から20数年前。

その頃から

不正出血が止まらなくなり

年がら年中出血するようになっていました。