私が夫の家の前で、夫を1時間半も待っていた時、

夫は家ではなく、外で不倫女と一緒にいました。


夫は不倫女を説得し、どこかで待たせ、


1時間半も経って私に電話をかけてきて、

「会社で問題があって戻っていた。」



夫のアパートの中は、家具がオシャレでしたがその時は「友達にもらった」というのを信じていました。

ベッドシーツまで家具と統一された色でしたが…

夫はそういうのにこだわりはなく、お金もかけないタイプ。

家具やベッドシーツの色が統一されているのは確かに違和感はありました。


2人掛けのオシャレなダイニングテーブルがありましたが、もらいものというのを信じていました。

夫がこんなのを買うはずはないので…。



夫は最初に

「この辺は駐車場はないよ。駐車場はあっても高い。コンビニに停めたままはダメ。どうする?」



そこから

「車一台を処分したい。」


夫は車2台(普通車と仕事用の軽)を所有、

私は一台(普通車)を所有。


私が「普通車は買わない方がいい」と反対していたのに結果買い、出費がかさんだらしい。


しかも私が住んでいる家を「引っ越ししたい、

家賃が高いから。」

これも「私がもっと安いところでいい」と言ったのに。


すると夫は

「君もここ(東京)に僕と一緒に住んで、そしたら今、君が住んでいる家を解約できるし、僕が家賃を二重に払う必要がない。」



「もしくは私が今の家の家賃を半分払おうかな。」



「もしくは君は、実家に帰ったら?」



「つまり私が負担なんだよね。家賃がかかるから。」



「そういう意味じゃない。」



ケンカになり、私は「帰る。」と言いました。


後でわかったのですが、この時、夫はどこかで待つ不倫女にラインでこんなメッセージを送っていました。

「あと30分待って。もう(妻は)帰るから。」



私が帰り、夫は不倫女のとこに駆けつけるも、不倫女もすぐ帰ったらしく、


ラインのやり取り。


「今日は記念日でケーキも買ったのに。」



「ごめん、本当にごめん。でも僕は妻を呼んでいない、妻が勝手に来た。」



「何で断れないの?そんなに奥さんがこわいの?」



「こわくないよ。」



「私たちの写真を全部、ゴミ袋に入れたから、写真立てにヒビが入っている。ひどい。」



「ごめんなさい。新しく写真立てを買い直すから。」



「あなたが私より奥さんを優先したのがショックだった。記念日なのに。」



「僕は女2人はいらない。君だけ欲しい。」



そこから不倫女が返事をしないと、夫は不倫女に、


「今どこに行ったの?」

「戻ってきて。一緒にケーキを食べよう。」

「もしくは迎えにいくから、どこにいるか教えて。」


同じく帰った私には、夫は全く連絡をしてくれなかったのに…。