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長男の体調が思わしくないことを書いて以来
よくわからないブログの文面に ご心配いただいた方がたくさん
ありがとうございます
実は あのブログを更新した翌日
朝から発熱した長男を連れて かかりつけの小児科へ行ったところ
すぐに大きい病院に行くように言われ
近所の総合病院を紹介してもらって すぐに移動
検査の結果 髄膜炎であることが判明 即入院となりました
髄膜炎の検査は 腰の部分から長い針を挿して髄液を採取し
髄液中の細胞数(おもに白血球らしいです)の数値を調べます
絶対に動いてはいけない検査の為
大きな体の男のお医者さんに押さえつけられ
その痛みと恐怖に 今まで聞いたことのない声で騒いでいた長男
その時の声が今でも耳に残っています
やっと先生が出てきて終わったのか・・・と安堵したのもつかの間
体のわりに力が強すぎて一人では押さえられなかったと言われ
1回目の検査失敗
20分以上泣き叫んでいたのに 出来なかったって言われた時
本当に腹が立って・・・・
もうとてもじゃないけど正気では検査できない そう思って
結局 麻酔で朦朧とさせて検査してもらうことにしました
検査の結果 髄膜炎の診断
すぐに点滴による治療がはじまり 2週間程度の入院になると言われました
今年の夏は ずっとがんばっているスイミングでも
さらなる上達を目指して 合宿や大会の予定がありました
2週間で退院できたら 夏休みの合宿や大会には 間に合う
体力は少し落ちるかもしれないけど 子供のことだからすぐに戻るだろう
そう思っていました
しかし 何度髄液検査を繰り返しても
細胞数がなかなか下がらず 微熱も続き・・・・
結局 入院生活1か月半・・・先日7月30日に やっと退院できました
長男がかかった ウイルス性髄膜炎は 一般的に
子供がかかった場合10日~2週間で すっかりよくなるそうで
苦痛を伴う髄液検査も 最初の診断時の1回だけで済むそうですが
長男の場合 長引く微熱と 髄膜炎の特徴である項部硬直が続き
治癒の傾向が長く見られなかったため
結局 髄液検査の回数は 5回にわたりました
麻酔を使っていて本人は覚えていないとはいえ
検査の時は 本当に身も心も引き裂かれる思いでした
長引く入院生活 治りが悪い原因も分からず
いつ治って退院できるのか全く見通しもたたない状況
最初はトイレに行くことすら許されず ベッド場安静の日々
日に日に筋肉が落ちていく長男の足
あんなに毎日努力して 身につけてきたものが どんどんなくなっていく
合宿や大会への出場も諦めざるを得ませんでした
正直毎日泣いてばかりいました
髄膜炎は脳炎に移行すると 後遺症が残ることが多い病気
でも治りが悪くても 長くかかっても
後遺症さえ残らなければ いつかは もとの生活に戻れる そう思って
両親や姉夫婦 そして 本当にあたたかいお友達に支えられ
何とか乗り越えることができ
今目の前で ゲームをしながら笑う長男の姿に ホッとしています
子供が笑顔でご飯を食べてくれる それがどんなに幸せなことか
そして 何より
見守り 応援してくれる仲間やお友達が こんなにたくさんいてくれる
長男もわたしも みんなに支えられている
そのことを これ以上なく感じることができました
この場をお借りして 心からの感謝を・・・・
いつか わたしも誰かの力になれますように
みんな 本当に ありがとう
