今日は

子どもたちに

考える力、伝える力を

つけさせたかったら

これをやればOK！

っていうお話をするね

　こんにちは

　自己肯定感をアップさせながら

　心と体の土台をつくる♡

　やさしい＆食べない食育

　サポーターの

　のぞみです

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この前、ママ友が
「食育をやりたいから

　一緒に料理したり

　収獲体験とかさせてあげたいけど

　余裕がないんだよね…」
って言ってたの

めちゃくちゃわかるー

私も、このママ友みたいに

思っている時あって

子どもと一緒に料理しても

全然思い通りに進まないし

思い描いている食育、できてない…

みたいに思っている時期あったんだよね

私もなんだけど、

これって
「食育を難しく考えすぎ」て

いるからなんだよね

でも、食育って実は全然難しくないの

栄養の専門知識も必要ないし
特別に時間をつくる必要もない

ここでいう、私の食育っていうのは

毎日の「声かけ」のこと！

いろんな声かけがあるんだけど、
今回は
「五感を使う声かけ」について
具体的にお話しするよ！

食べることって、

五感をフルに使ってるって

イメージできると思うんだけど

意識するだけで、感覚がもっと鋭くなるんだよね

例えば、こんな質問してみて！
Q触ってみたらどんな感じだと思う？(視覚)　　
Q触ってみたらどうだった？(触覚)
Qどんな匂い？(嗅覚)
Qどんな味？(味覚)
Q硬さは？音は？(聴覚)
　

質問するだけで

意識したことなかった感覚に集中するし
五感って言葉にするのがとっても難しいから
言語化力のアップにも

つながるんだよね！

うちでは、
「この料理の中には何が入っているでしょう？

　何味でしょう？」
っていうクイズを頻繁に出していて

口の中にどんな触感が混ざってるのか
見た目でわかりそうなものはないか
この香りだからこの調味料使ってそう
って感じで、

子どもたちはたくさん考えて

答えてくれるよ

これができるようになると
「今日の給食おいしかったから、家でも作って！」

っていうリクエストに
応えられるようになるの！

うちの子たち、前までは、
「おいしかったから作ってほしい！」っていうのに
肝心などんな料理だったのかを

伝えられなかったりしてたんだけど

「こんな味の、こんなやつ」っていうのを

説明できるようになって
献立表のメニュー名と、子どもたちからのヒントから
何度か再現したことあるよ！

そうすると、
子どもたちも、自分のために作ってくれた！って

めちゃくちゃ喜ぶんだよね

だから、しっかり言葉で伝えることは大事なの！

そして、その伝える練習は、

家での食育が持って来いってわけ！

ぜひ今日の夕飯の時に

「今日のメニューには、どんな材料が使ってあるでしょう？」
ってクイズ出してみてね！

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