みんなは、お家で子どもたちと一緒に料理してる？
・子どもたちと一緒に料理したいのに
興味を持ってもらえない…😢
・いざ一緒に料理しようと思っても、
イライラして全然、料理が進まない…😢
って悩みを抱えているママさんって
結構多いんじゃないかな？
今日は
子どもと一緒にお料理する時のポイント
をお伝えするよ！
【結論】
子どもに1から10まで
全部やらせるのではなく
工程を細分化して
1つを手伝ってもらう
っていう気持ちでいること！
我が家もそうだったんだけど
最初の頃は
「一緒にお料理しよう！」って誘っても
「こっちが楽しいからやんない
」って言われて
全然興味を持ってくれなかったり
私が「一緒に料理を完成させる」ことを
目的にしてしまっていたから
キッチンから離れてしまう子どもをみて
イライラしてたんだよね
「お料理するって言ったのに
なんで離れるんだよー！
」
みたいに
そして、料理も全然進まなくて、ちっとも楽しくなかったのよ
そこで…
『最初から最後まで全部の工程を子どもと一緒にやること』
を目的にするんじゃなくて
料理の「一部の工程だけ」をお願いする
って心持ちに変えたら
楽しく一緒に料理することができるようになったよー！
そもそも、お料理っていろんな工程があって複雑じゃない？
例えば
ハンバーグ作るっていえば
材料は
ひき肉、玉ねぎ、パン粉、卵………
作り方は
玉ねぎの皮向いて
みじん切りにして、
パン粉を牛乳に浸して………
って、大体の段取りは想像できるよね
でも、子どもたちは、ハンバーグっていえば
↓これだし
こんなにもたくさんの工程があるなんて知らないんだよね
だから、子どもたちは
一個終われば終わりだと思ってしまって
それが、子どもたちがキッチンを離れてしまう原因なんだよね
手順や全体像をイメージしてもらうために
「今日はこれやって、こう言う手順で、こんなものを作ります」
みたいに初めに説明できればいいかもしれないけど
そんなのめちゃくちゃ余裕がないと教えられないじゃん？
それなのに、「一緒に料理しよー！」って
ママの思いつきで声かけられて（私はよくやってた(笑)）
子どもは「よし！玉ねぎの皮剥き終わった！
」って思ったら
「次はこれやるよー」って言われて
子どもからしたら「えー？！まだなんかあるの？！
」
ってなっちゃうよね！
だから、子どもたちと一緒に料理するときは
1から10まで一緒に作るんじゃなくて
一部だけをお願いする！
子どもたちも
一個を終わらせられて達成感もあって
「できたねー！ありがとー！」って
ママに褒められて嬉しいし
自己肯定感も上がって
料理がいい記憶になって
また手伝ってくれるようになるよ！
そしてなにより
ママに余裕ができて
一緒に料理してる感があって
子どもの「やりたい！」に応えられて
笑顔で子どもたちと過ごせるんだよね
親子で料理を始めた当初は
私がイライラして
子どもたちにお料理させるもんだから
我が子たちは
全然料理に興味を持ってくれなかったんだけど
今では
「何してんの？やりたい！」って
自分から言ってくれるようになったよ！！
そして
みんな食べることに興味あって
食材にも、お料理にも興味津々！！
何歳からでもお手伝いを始められるし
遅いも早いもないから
少しずつやってみてねー！
まずは
子どもに1から10まで
全部やらせるのではなく
工程を細分化して
1つを手伝ってもらう
っていう気持ちでいること！
これを意識して、お手伝いしてもらってね！
とはいえ
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