今日は用事で息子と出かけました。

お昼は丸亀製麺。

卵あんかけうどん。

ネギと生姜と揚げ玉を入れておしゃれに写真撮ろう💖って思ったら…大変なことになりましたw

そして帰りに、スタバのフラペチーノが飲みたくてわざわざ寄ったのに、ほうじ茶フラペチーノ、一昨日で終わってました〜😭

多分今までの中で1番飲みたかったやつ〜😭😭

だいぶんショックです。

さて本題。

この続きです。

『義父の転院④』今日は村のどんとでした。どんととは、大きな焚き火をして、正月の飾りとか、書き初めとかを燃やすんです。子供が小さい時は見に行っていましたが、過去何年も見に行って…

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前回ので終わる予定が、またまた状況が変わってきてしまい、続きを書くことにしました。

12月に入院した頃は本当に何も食べなくて、どんどん体が弱くなって行きました。

でも義母の作ったお粥を食べてから、徐々に食べるようになり、転院する頃には食べても食べても足りないというようになっていました。

そして転院してからもそれは続きました。

持ち込み禁止、面会も週に一度だけ。

金曜日に転院して、翌々日の日曜日に面会に行くと、「食べ物よこせ」と義父が言います。

でも持ち込み禁止だから持ってきてないよ、と伝えても怒り出すだけ。

最後は「食べ物も持ってきてないんやったら、来るな」と言い捨て、車椅子を自分で動かして病室へ帰ろうとします。

透析の人は食べ過ぎは禁物。

太ると心臓に負担がかかるからだめなんです。

水分も多くとってしまうことになるし、塩分もダメ。

だから病院食は割と少なめ。

1日1500キロカロリーくらいで抑えられています。

少ないんだろうなぁ〜とは思いますが、こればかりは仕方ない。

義父はお腹が空くというので、それでもご飯の量は最大にしてもらっているそうです。

それでも足りない。

ある日、（1月11日木曜日。入院して、ちょうど1週間後でした。）とうとう看護師に手が出そうになったそうです。

電話がかかってきて、

看護師「お腹が空いてどうしようもないそうなので、何か持ってきてください。」とのこと。

お菓子をいくつか購入して持って行きました。

でもたくさん食べたらダメだから、看護師さんが少しずつ渡してくれることになりました。

その夜、また電話が。

看護師「『家族が置いて行ったお菓子、全部持ってこい。泥棒！』と言って、暴れて蹴られました。今すぐ来て、宥めてください。」とのこと。

主人と義母で病院に向かいました。

数時間後、主人だけ帰ってきました。

「お母さんは朝まで付き添いすることになった。」

とのことでした。

翌日の金曜日、私が母を迎えに行くと、先生から話がありました。

「元気だし、外泊してみますか？」

食べれているし、元気だし、透析のない金曜日〜日曜まで外泊してみて、うまくいけば退院できるんじゃない？とのことでした。

私と義母だけでは連れて帰られないので、夕方主人と一緒に迎えに来ると話してその時は帰り、夕方迎えに行きました。

そして日曜日まで家で過ごし、病院に帰って行きました。

今後は退院に向けて動き始めるか、それともこういう感じで週末外泊で帰ってくるか…

どうなるかはまだわかりませんが、そこまで元気になったということだけは確かです。

一安心の我が家です。

…

で終わる予定でしたが、日曜日、病院に送っていくと、インフルエンザが病院内で流行っている、とのことでした。

外泊中、義父は大丈夫だったかと聞かれました。

大丈夫でした、と答えたのですが、その夜、岐阜のインフルエンザが発覚しました。

今週末外泊か、はたまた退院かの話はどうなるかわからなくなりました。

色々ありますねぇ…。

義父の転院⑤