8月から始まった第九のレッスンも半分を過ぎ、30℃越えの暑い夏を過ぎ






駅からの長い坂道も、20℃まで下がりました。






内容もだんだんと進み、暗譜の段階まで来たところもあります。






声を出すには、口先だけでなく身体全体を使うことが、大切だと痛感しています。






柔軟体操をし身体をほぐすことはもちろん、腹式呼吸を意識し、腕を上げたり足を踏み出したりして勢いをつけ、強いフレーズなどを盛り上げながら歌います。






家で一人でYouTubeを聞きながら、口ずさんでみても、なかなかしっかり声を出すことは出来ません。






なのでレッスンの時、あれだけの声が出ることがすごいし、とても気持ちが良いです。







これまではパートごとにきっちり分かれて歌っていましたが、今度のレッスンの最後は、男女ごちゃ混ぜにして、横の方と手を繋いで、要所要所を手を上げて盛り上げ、勢いをつけて歌うやり方をしてみましょうとのこと。







以前のソプラノからアルトに変更したこともあり、いつもお二人のベテランの友人に挟んでいただき、音を取りやすく安心して歌わせていただいているので






次回のレッスンはどうなることやら、と思いつつ……






楽しみながらしっかりと歌えたらいいなぁと思います。






ありがとうございます🎶