人間のほとんどの病気が、脱水と関係していることがわかったという内容について、詳しく書かれている本に出会いました。






「病気を治す飲水法」バトマンゲリジ 著 林陽 訳 中央アート出版刊





私が入院中に、お友だちがプレゼントしてくださり…





その時ははっきりわからなかったのですが、高血圧も、眼に症状が出たことも






原因をたどっていくと、脱水で、身体に必要な水が、足りていなかったのです。






その後、エドガーケイシー療法を取り入れておられる薬局に伺った時も、同じことを言われ、同じ本を薦めていただきました。





ケイシー療法にも、一日に水を2ℓ摂ることなど、水療法についての記述がかなりあるということでした。





新生児〜老人まで、体内の水分は50〜75%にものぼると言われています。






この本によりますと、体重から割り出した個人別1日の必要量は、体重の約30分の1(体重45kgの場合1.5リットル)

毎食30分前にグラス1杯

毎食後2時間半にグラス1杯





※ お酒、コーヒー、紅茶、緑茶等カフェイン入りの飲み物や、清涼飲料水、炭酸飲料、牛乳、乳酸菌飲料などは、水には数えません。






注意事項として、飲水法を行う際には、腎機能が正常に働いているかチェックし、同時に「天然塩」を必要量摂ることがあります。






これから梅雨の時期から、暑い夏に向かいます。






体調には気を付けて、心身ともに健康に過ごしたいものです。





ありがとうございます♡
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