入院中、毎日娘が学校の帰りに病院へお見舞いに寄ってくれました。

大学生になると、時間もまちまちで、リハビリの時間と重なったりしました。

時々娘が病院で顔を合わせ、お話をしていたリハビリの先生と、私が退院してから、なんと友だちと飲みに行った先でお隣になるという偶然が(OvO)

娘が面白がって先生の写メを送ってきたので、ここぞとばかり「お礼が言いたいのでアドレス聞いてきて!」と頼んで、なんとか教えていただきました。

一緒に入院していたお友だちと「忘年会をして今年のあかを落とそう!」などと話をして、それならダメもとでリハビリの先生にも声かけして、お礼を兼ねてご招待したいなぁということになりました。

年末でお忙しく難しいかもと伺っていましたが、来ていただけて、リハビリの時の様子や、画像を見ながらのリハビリ会議の様子を伺い、改めて今元気にこうしていられることが、本当に有り難いことだと思いました。

最初はしんどくて辛いのに、厳しい先生だなぁと思ったこともありましたが「仕事に戻りたい」という私は、少しでも動かして、身体が動かなくならないようにと…

先生方の見解では「伸び代がある」「仕事に復帰できる」というものがあり、なるべく動かしていこうということだったようです。

あと、担当だった妊婦さんの看護婦さんが無事出産されたこと。お世話になった看護婦さんが田舎へ帰って新たな場所で働かれること。リハビリの先生方の結婚や転勤や異動のことなど…

この半年ほどの間に、いろいろなことがあったんだなぁとしみじみ思いました。

今日は実家のお餅つきのお手伝い…もうすぐ今年も終わり、また新たな気持ちで、来年はいい年にしたいと思います。

皆さんもお身体にはお気を付けて、よいお年をお迎えくださいm(_ _)m