当たり前のように医師は言い放つ

「ほらね〜!だんだんと悪くなるから。。。」

デスクの上にある紙に簡単にグラフを描くと
「大体、こんな感じにクレアチニンの数値は、悪くなる筈だからねー」

まるで、治らないことが当然だと言わんばかりに自信満々で云う

私は、「狂ってる。。。初めから治そうとしていない。。。人工透析導入を前提にした対症療法がメインなのだ」

目の前が真っ暗になって何も聞こえない

ただ主治医のやけに若い元気な笑顔が気になった

私に早く人工透析を受ける為のシャントを作る手術をするように云うのだった