稲渕の田んぼでは来季に向けての準備をしてるという感じで皆さん働いていました その横をのこのこ歩いていく私たち
↑焼き糠の煙でけぶっています
地図には書かれてないけど、田んぼのあぜ道から石舞台の方へ向かう道へと出るだろう、と信じて広い棚田を意気揚々と歩いてみたんですが・・・どこもここも行き止まり(°д°;)アレレ??
↑電信柱が立っている方へ抜けたい私達 写真だと地続きのように見えるんですが、あとちょっと・・・というところですべて行き止まり なんと飛鳥川に行く手を阻まれました
でもどこか橋があるんでは?と諦めきれずアチコチ探しましたが、やっぱりないことが判明・°・(ノД`)・°・ ひーこら言いながら出入り口まで戻りました 棚田は広い。。これからは地図も信じるようと固く誓った私です(←教訓w)
電信柱側から撮った棚田↓
棚田を去るころ、西の空はピンク色に変わりはじめていました
ここから祝戸地区→石舞台(下側の敷地からチラ見)→明日香村へ
↑明日香のバス通り 真ん中にちょこんと見える山みたいなのは橘寺の屋根です
今回は宿泊も明日香にしたので、中心部まで来ると心身のゆとりが復活、とたんにお腹が空いてきました チェックイン前に夕ご飯を済ませることにして、「めんどや」さんへ
そこの店先で明日香ニャンコ発見!
↑・・・「ふてぶて」ちゃんと命名(爆)
↑チビはかわいいけど、愛想ナシ 意外にふてぶてちゃんの方が呼びかけると「にゃあ」と反応
めんどやの前にある八百屋の商品の籠の中にいたりと、野放しニャンコ連が店番をしている地域でした(〃▽〃)
↑お夕飯 自家製柿の葉寿司とにゅうめんのセット 本当に「あっという間」にたいらげました
ここから宿まで歩いて5、6分 きれいな夕焼け空と橘寺と川原寺を両脇にという贅沢をしながら、飛鳥駅方向へ歩いていきました
宿は「B&B Asuka」
一見普通のお家ですが、中はほ~んと気持ちのいい空間 お部屋もベッドも快適で、お風呂に入った後、買ってきたお酒で乾杯して、少し横になるつもりが9時から翌6時まで一度も目が覚めないくらい熟睡 明日香に着いてから歩きどおしだったものね、でもおかげでこれまた思い出深い1日となりました 本当に奈良って面白いなぁ・・・(@ ̄ρ ̄@)ムニャムニャ(続)