7月に玉露さんご夫婦に案内してもらった「明日香:栢森(かやのもり)」・・・あれから私たち夫婦はずっとあの場所に魅了されていて、またそう間をあけずに行きたいね~と考えていました
で、先週末に再訪決行! 紙婚式記念と銘打って朝一番の品川発ののぞみで奈良へと向かいました 今回はとにかく奥明日香がお目当てなので、脇目もふらずまっすぐ飛鳥駅を目指す私たち
飛鳥駅から赤かめバスと金かめバス(←ローカルなネーミングよね)を乗り継いで栢森まで行こうかとも一瞬考えましたが、ロスタイムを考え無難にタクシー使用 栢森の集落の奥の畑に囲まれたのどかな道で降ろしてもらいました
↑降りた所にお地蔵さんが立っていたので、今日の散策の無事をお祈りしました
まずは『入谷(にゅうだに)』という集落に向かいます
↑ここは栢森集落の入り口なんですが、入谷は向こうに見える山のてっぺんww 標高500m近くまで登ります まさにハイキングぅ!(山登りは一年半前のすももさんとの三輪山以来な私です)
栢森も狭い場所を使って、棚田やだんだん畑を作っていました
途中の分かれ道で「女渕(めぶち)まで300m」という標識を発見 ちょっと寄り道をすることにしました
ところがここが飛鳥川の源流の1本で、田んぼの脇から川へと降りられるように整備してあったんですね~思わぬ発見に頬が緩みました 642年に皇極天皇が雨乞いをした場所、という言い伝えが残っているそうです
人の手が入っていない、清らかな水 何もないのに、その水音がとても耳に心地よくて思わずiPod収録
下↓をクリックすると動画が見られます ただちょっと失敗・・・縦と横が逆でアップされちゃいました 首を左に傾けてみると飛鳥川の正常な流れが見れますが。。音だけ楽しめていただけたら幸いです
飛鳥川源流[アメーバビジョン]
それからここは生活排水もなくとてもきれいな流れだったので、手ですくって口に含んでみました お味は? わ~井戸水のようにほんのり甘くて美味しい! ペットボトルや水道水ではない、本当のお水を飲めて幸せでした
↑上流方向へと探検に行くYUTENさん この先にある滝が見たかったのですが、道が悪く戻ってきました
女渕の清流で禊(?)をして、さ~て分かれ道まで戻って山登りのスタートです
次回はお山のてっぺん、入谷集落レポをお届けしますネ~
で、先週末に再訪決行! 紙婚式記念と銘打って朝一番の品川発ののぞみで奈良へと向かいました 今回はとにかく奥明日香がお目当てなので、脇目もふらずまっすぐ飛鳥駅を目指す私たち
飛鳥駅から赤かめバスと金かめバス(←ローカルなネーミングよね)を乗り継いで栢森まで行こうかとも一瞬考えましたが、ロスタイムを考え無難にタクシー使用 栢森の集落の奥の畑に囲まれたのどかな道で降ろしてもらいました
↑降りた所にお地蔵さんが立っていたので、今日の散策の無事をお祈りしました
まずは『入谷(にゅうだに)』という集落に向かいます
↑ここは栢森集落の入り口なんですが、入谷は向こうに見える山のてっぺんww 標高500m近くまで登ります まさにハイキングぅ!(山登りは一年半前のすももさんとの三輪山以来な私です)
栢森も狭い場所を使って、棚田やだんだん畑を作っていました
途中の分かれ道で「女渕(めぶち)まで300m」という標識を発見 ちょっと寄り道をすることにしました
ところがここが飛鳥川の源流の1本で、田んぼの脇から川へと降りられるように整備してあったんですね~思わぬ発見に頬が緩みました 642年に皇極天皇が雨乞いをした場所、という言い伝えが残っているそうです
人の手が入っていない、清らかな水 何もないのに、その水音がとても耳に心地よくて思わずiPod収録
下↓をクリックすると動画が見られます ただちょっと失敗・・・縦と横が逆でアップされちゃいました 首を左に傾けてみると飛鳥川の正常な流れが見れますが。。音だけ楽しめていただけたら幸いです
飛鳥川源流[アメーバビジョン]
それからここは生活排水もなくとてもきれいな流れだったので、手ですくって口に含んでみました お味は? わ~井戸水のようにほんのり甘くて美味しい! ペットボトルや水道水ではない、本当のお水を飲めて幸せでした
↑上流方向へと探検に行くYUTENさん この先にある滝が見たかったのですが、道が悪く戻ってきました
女渕の清流で禊(?)をして、さ~て分かれ道まで戻って山登りのスタートです
次回はお山のてっぺん、入谷集落レポをお届けしますネ~