こんにちは!
Sunday Mobileのまっつんです!
本日ブログデビューです!
ケータイのことでお悩みの方!
ぜひこのブログで一緒に解決していきましょう(^^)/
ではでは、早速ですが第1回目のブログの内容は
「アカウント」についてです。
初回の記事を何にしようか悩みましたが、やはり現代でスマホを使う上で切っても切り離せないのがこのアカウントです。
ここは初心に戻り、しっかり基礎を覚えていった方が良いかと思い題材としました!
アカウントって言葉、聞いたことはありますよね。
聞いたことはあるけど、そもそも何なの?って説明するとなると結構難しいんですよね。
今回はそんなアカウントについて一緒に勉強していきましょう!
「アカウント」ってそもそも何?
ざっくり言うと
スマホやパソコンでインターネット上の様々なサービスにログインするための「権利」です。
( ^ω^)・・・?
これだけ聞いてもあまりピンときませんね(笑)
僕も調べていてあまりピンときませんでした。
もうすこしわかりやすく言うと
「会員登録」のような感じです。
会員登録だとイメージはしやすいと思います。
例えば、LINEやFacebookなどのサービスを始めて利用しようとしたときに最初に何をしたか覚えてませんか?
多分、名前や生年月日を入力したりしたと思います。
これは、利用するサービスに会員登録をしているんですよね。
このように会員登録をすることを「アカウントを取得する」と言います。
ID・パスワード・ログイン
3つの用語がでてきました。
どれも聞き覚えはあるかと思います。
そもそもアカウントは「ID」(ユーザー名と表記されている場合もある)と「パスワード」の2つを指して言われることが多いです。
「アカウントって何?」と聞かれて、
「IDとパスワードのことだよ」で一応間違いではありません。
では、このIDとパスワードをもう少しわかりやすく見ていきましょう。
まずIDとは、
サービスを利用しようとしている「あなた」が誰なのかを特定するものです。
名前のようなものです。
ショッピングサイトなどで商品を購入しようとするときに「ログインしてください」と表示されると思います。
※ログインに関しては後で説明します。
これは「登録されている会員情報を呼び出すので、お名前教えてください」と言われているようなものですね。
そこにIDを入力すると、サイト側は「あ、○○様ですね」と判断できるわけです。
ちなみにIDには名前ではなく、メールアドレスなどを登録する場合が多いですね。(サイトによっては携帯番号とかもある)
IDを入力したことで、誰がサイトを利用しようとしているのかは特定できました。
これでそのまま会員ページを表示させてしまうとどうでしょう?
IDがわかれば誰でも個人情報を見れちゃいますよね。これじゃ困ります。
そこでパスワードの出番です。
パスワードは特定した人物が本当にその本人なのかを確認する証拠になるようなものです。
現実で言うと免許証とか保険証みたいな本人確認書類のようなものをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。
ちなみにパスワードは英数字8文字以上で任意のものを登録する場合が多いです。
この「ID」と「パスワード」の2つが合致して初めて会員ページの表示ができるようになるわけです。
「ログイン」とは
では、先程出てきた「ログイン」とは何か?
簡単に言うと認証作業のことです。
IDとパスワードを入力して本人確認をします。
2つが合致していれば会員ページを表示をさせる。
この一連の流れが「ログイン」といいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アカウントについてできる限りわかりやすく解説をしたつもりです。
アカウントがあるから皆さんの個人情報はしっかりと管理され、守られているのですね。
アカウントは個人情報そのものと言っても過言ではありません。
しっかりとご自身のアカウントはご自身で管理をしていきましょう。
実際、接客をしていて、
「自分のアカウントがわからない!」
とか
「ケータイショップで管理してるんでしょ!早く教えなさいよ!」
と言われるお客様はかなり多いです。
しかし考えてみてください。
アカウントをケータイショップで管理されてるとしたら、ショップスタッフはお客様の個人情報を見放題ですよね。
それって気持ち悪くないですか?
ショップではお客様の個人情報は一切管理しておりません。
そこは個人情報保護法という法律で店舗で個人情報を保管することは固く禁じられています。
自分の個人情報を守れるのは自分だけです。
このアカウントの管理を自分でできるようになり、理解するだけでも大部分の操作の問題は解決してしまいます。
アカウントをしっかり理解して管理していくことで充実したスマホライフが広がるはずですので、忘れないようにしましょう!
では、第一回目のブログはこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。