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デキタフェスタを行ったあの時は
まだ息子は高校生でした
今年、同じようなイベントを行いましたが
息子は社会人に
私は「来年40歳」っていう
そんな成長をしたっていうのと
アリアリと感じました
さて、そんな事よりも
大型親子イベントを行えた奇跡についてです
かつてのイベントで旗振りをしてくれていた子は
本州へお引越ししてしまい
親子イベントを運営するリーダー的存在がいない状態で
我々団体のノウハウやSNS運営を
大阪にある団体が引き受けてくれて
大阪での実績を北海道仕様にして持ち込んでくれて
もちろん、現地スタッフや隣市の苫小牧の団体の方のサポートもあり
実現にこぎつけました
私は今回も 幽霊部員のごとく準備ではほぼ役に立てず
当日の役割と撤収作業のみ
頑張らせていただきました
当日は近隣の高校から女子生徒さんがボランティアに来てくれて
大活躍してくれました
ご好意で手伝ってくれた方もいらっしゃって
本当にありがたい方ばかりでした
楽しいことを求めて
そんな楽しい場所を子供と分かち合いたくて
経験や場の雰囲気を味わいたくて
そんなこんなの気持ちから集まって下さったお客様は
きっとかつてのデキタフェスタを超える人数だったのではないかと思います
新型肺炎ウィルスに翻弄されまくり
たくさんのお楽しみを奪われてきた私たち
今もまだ たくさんの制限がありつつ日常が流れています
今のところ このイベントからの感染者が・・・って
そんなハナシは聞いていません
だから、本当にこれ以上子供たちや世の中から
お楽しみを奪わないでもらいたい
予防注射しても感染する
感染したら2週間も世間から隔離される
1人でも感染者が出たら学級閉鎖や職場でも数人欠勤
いつまで続けるんでしょうね
今回のイベントで もしもクラスターが起こっていたとしても
私はこのイベントは大成功だったといえる自信があります
これは個人の主観なのでこれ以上は書きません
ひとまず楽しいイベントを大成功に導くことが出来ました
たくさんの笑顔に出会えたこのイベント
また、いつかきっと やります
〇レースイベントでの進行役をやりました〇
〇現地スタッフとして頑張ったNちゃんと〇
〇レースでの様子 泣いちゃう子も楽しむ子も一生懸命な子も〇
〇みんながMVP!!〇